大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

39歳の副議長、玖珠の小幡さん!

2021-05-01 23:31:41 | 日記
令和3年5月1日(土曜日)
私の政治活動を御理解、御支援くださる皆様のおかげをもちまして、日田市議会議員として7年目を迎えました。2期目の任期の折り返しです。一人の非力を痛感し、一人は無力ではないと実感します。この2年間は、議会の中での活動に精一杯でしたが、これからの2年間は、できる限り市民の皆様に身近で、頼りになる議員となっての活動に力を注ぎます。
さて、今日は、ぎっくり腰の治療からスタート。昨日に続き、鍼治療をお願いしました。時間が経つにつれて、痛みが消えていき、むしろ、ぎっくり腰の前よりも、痛みが少ないです。ありがとうございました。弱腰は何とかしたいものです。
先月20日以来、陽性者を確認し続けている新型コロナウイルス感染者ですが、今日も、日田市内では9名の新規陽性者を確認しました。


連日、市民の皆様からいろいろな御意見を聞かせていただいております。議員は、市長とは違い、予算等を執行する権限はありませんが、緊急度をトリアージし、いただいた御意見は、市へ確実に届けます。実現できるもの、できないものとがありますが、この緊急事態を一緒に乗り越えるために、私も全力を尽くします。
昨日、開会された玖珠町議会の臨時会において、小幡 幸範 議員が副議長に選出されました。ご就任、誠におめでとうございます。


小幡副議長は、平成27年の選挙に33歳の若さで初当選し、現在、2期目の39歳。この2年間は、玖珠町議会の企画民生教育常任委員会の委員長として頑張ってきました。
私は、子供の頃から身近に、間近に政治を見て、憧れの岩屋代議士(29歳で県議、32歳で代議士)や大学の先輩である麻生県議(27歳で大分市議、38歳で県議)、土居市長(33歳で竹田市議、39歳で県議)の活躍を拝見し、もし、自分が政治の仕事に携わらせていただくならば、40歳までに挑戦しようというのは、考えていました。
実際に、39歳で議席を与えていただき、日田市議会で、また、自民党大分県連青年部・青年局で活動していく中、議員は、ただ若ければよいものではないということにも気づきましたが、小幡副議長は、若さと行動力に加え、政策研究や議会運営の勉強にも熱心で、同世代の議員として、私が最も信頼する一人です。
親友のますますのご活躍を、心からお祈り申し上げます。