令和6年9月13日(金曜日)
令和6年第3回大分県議会定例会、会期10日目。一般質問3日目。
自民党会派から、穴見憲昭議員(大分市、1期)、宮成公一郎議員(1期、竹田市)、小川克己(九重町・玖珠町、2期)が登壇。
穴見議員は、産業の活性化、環境先進県おおいたの実現、医療・介護の提供体制の確保、こどもの成長情報、医療的ケア児への支援、県立高校における一人一台端末の更新整備、大分市内における新しい県庁舎の7項目。
宮成議員は、豊肥地域と宮崎県との道路アクセス向上、遠隔教育、困難な状況にある方々への支援、農林業の振興の4項目。
小川議員は、農林水産業、災害の防止、自然環境に配慮した観光振興、学びの多様化学校の4項目。
穴見議員と宮成議員は、昨年初当選した同じ会派の同期です。首藤健二郎(大分市)・岡野涼子(日田市)・桝田貢(別府市)の各議員とあわせた自民党1期(6人)は、今回の定例会を経て、全員が3回の質問の機会をいただきました。
県議会に送り出されるまでの経験、選出された地域の特性、年齢など、誰一人同じような経歴はなく、質問にもそれぞれの特徴が表れていると言われます。縁があり、同期となった皆さんと切磋琢磨し、県政発展のために勉強してまいります。
午前と午後の本会議の休憩時間は、久しぶりに清陽軒さんのラーメンをいただきました。美味しかったです。
明日は、打ち合わせが一件ありますが、久しぶりに事務所で仕事をしたいと思います。明後日は、大分です。