公的年金の積立金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は7月2日、2020年度の運用実績が過去最高となる37兆7986億円の黒字だったと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大による世界的株安で2019年度は8兆円を超す赤字だったが、各国が景気対策として財政出動や金融緩和を進めて株価が上昇したのを反映し、一転して大幅な黒字となった。
2020年度の運用利回りは25.15%。市場運用を始めた2001年度以降の累積収益額は95兆3363億円、2020年度末の運用資産額は186兆1624億円となり、いずれも過去最高だった。(ソース:共同通信など)
【コメント】
●何故、今頃年金の運用実績を発表するの❓
もっと早く発表できるのでは❕❕
★2021年6月1日、年金額を下げておいて
年金額改定通知書を発送する。
年金額を下げる必要あるの❓
●2020年7月2日、年金運用実績発表する。
●公的年金の運用実績37兆7986億円の黒字(2020年度)
●今のところ、公的年金の運用は破綻していない模様だな❕