十八銀行(長崎市)は3月27日、十八銀行本部の総務部門で経費処理を担当していた女性(50)が2015年から今年にかけ、架空の経費請求を繰り返し、約2821万円を着服していたと発表した。同行は同日付けで女性を懲戒解雇し、刑事告訴を検討している。
発表によると、女性は2015年9月から今年2月にかけ、企業などからの支払い請求書を複写して架空の経費を申請。自身が管理する親族名義の口座などに振り込み、計123回にわたって着服した。『生活費などに充てた』と認めているという。
今月3日、経費の承認をしていた上司が支払先に疑問を感じ、同行が女性に事情を聞いて着服が発覚した。(ソース:読売新聞)
[コメント]
●5年間に、架空の経費処理123回で約2821万円着服。
●犯罪者が本店の総務部門とは❕❕
●どこの企業も本店(本社)はカスばかりだ❕