9月9日投開票の自民党総裁選を巡り、ツイッター上で『党員・党友じゃないのに投票用紙が届いた』と戸惑う投稿が相次いでいる。議員の支援者らを介して、本人の知らぬ間に党員登録されていたケースも発覚。国会議員や職員に課される党員獲得ノルマが一因との見方もあるが、事実上、次期首相を選ぶ重要な選挙だけに、手続きのずさんさに非難の声が上がる。
『え?私・・・自民党員なん?全く身に覚えがないんだけど』。総裁選告示翌日の9月18日、大阪市内に住む女性はツイッターでこうつぶやいた。添付画像のはがきには『自由民主党大阪支部連合会』の文字。紛れもない。総裁選の投票用紙だった。(ソース:KYODO)
【コメント】
●党員確保は、ノルマが原因だ。
●現在、自民党員は約110万人だが、以前、党員約500万人の時は大半幽霊党員と聞いている。
●会社や団体が勝手に社員の分を登録して、会社や団体が、党費を払っているのもあるだろう。
●支援者が議員(市会議員・県会議員・国会議員等)の党員獲得のノルマを肩代わりして、何らかの便宜を受けているからだろう。
●党員獲得は、公認や比例名簿の順位に影響するからだ。
●党員の要件を満たしているのか❓ 日本国籍が条件だが、外国人も混ざっていないか❓
●自民党の総裁選なんか国会議員だけで決めればいいのだ❕❕
●投票用紙がネットオークションに出ていたとニュースで聞いた。