Happy English Yokohama days

とっておきたいこと。毎日のこと。横浜のこと。そしてHAPPYになれる英語のことば。いろいろ。

お泊まり

2010-08-14 11:32:40 | Other places
毎年、観光客シーズンの横浜の混雑はすごい。
裏の裏道まで人と車があふれる。
一方通行があるが無視してはいってきたり、
道路の真ん中でUターンしたりと歩くのも危険。
こんな所に住む方もいけないんだけど、
住みはじめた頃はこんなにひどくなかったんだよ・・・

で、今年はお盆の頃に都内へ脱出することへ。
プールつきがいいって言うので、赤坂にある老舗のホテルへ。
この日は台風の影響で晴れたり曇ったりしていたので、
プールも比較的すいていた。
よかった~。

それにしても赤坂っていうのは子供が嫌いな街のようで、
すれ違う人たちの子供に対する視線がきつい。

レストランにはいっても、え?ここに座んの?
という席に案内される。
ちゃんと大人と同じ注文をするわけだし、
静かに食事しているし、
それでも子供っていう存在がいけないのだろうね。
そんなに嫌なら入る時に言ってくれればいいのになぁ。
いや、別にすごいワインを飲むようなレストランじゃないよ。
混雑時間をはずしたランチタイムなのに。

最近多いんだよね~。
子供といっしょだと、入り口のひどい席なの。
他があいているのに。
旦那と二人でいくといい店なんだけど、
子供を連れて行くと・・・。う~ん。
ちょっと前だと、子供だったらこの席の方が楽じゃないかしら、
とか、ベビーカーは入り口の方が楽じゃないかしら、
って案内されたはずだけど、
今はまるで隠すような場所に子供連れを案内してないかな?

確かにうるさい子供が多いのはわかっているし、
子供分の食事を取らない親も多いし。
だったら、注文するときや、子供がさわいだ時に
直接そのお客さんに注意してくれればいいのに、と思う。
入り口で子供連れを一律で判断するのはどうかなぁ。
きちんと言えば次からその家族はマナーについて考える事が
できるかもしれないのに。
マナーがよければ、冷凍食品で作られた
お子様ランチを食べなくてもすむんだよって
わかる子供がでてくると思うんだけど・・・

なんだか、最近、子供のいる世界と大人の世界に
日本が分裂しているように感じるなぁ。
イギリスも、子供がいていい場所といけない場所に
きちんと線が引かれている場合が多いけれど、
なんだかそれとは全然違うような気がする・・・
嫌なものは隠す・・・ってどうなのかなぁ。


あ。そうそう。
お泊まりからもどってきたら、
あれれ~~~っ。
今年の横浜は混んでないのよ~~~!!!
びっくり、今日なんて普段の土日よりすいているのよ。
元町でもランチセットを食べれるぐらいよ。
おもしろいね。
去年みんな激混んでいる中を来たから、
今年はやめたのかな??




子供が待っていたもの。

2010-08-08 08:35:58 | books,movies,DVD,CD
Dav Pilkeyの新作。
「Ookand Gluk」
キャプテンアンダーパンツを書いた作家と言ったらわかるかなぁ?
突然、新作を発表しなくなって、
ホームページも完全にストップして、
どうしたんだろう、とみんな思っていたはず。
(特に子供たちがね。)
どうやらお父さんの看病をしていてお休みしていたらしい。
今春、You tubeで彼がスピーチをしている所を見つけたんだけど、
それが復帰のサインだったらしい。

アマゾンで予約して、届いた本。
キャ~と子供は大喜び。
なぜか、旦那もギャ~と喜んでいる・・・
・・・・君も待っていたんだ・・・ね・・・

それにしても成功した人はすごいですよ。
この本作者名がGeorge and Harold。
Captain underpantsの主人公の子供の名前になっているのよ。
本の中にち~~~っちゃく、Dav Pilkeyって書いてあるだけ。

あ?内容?
いつもと同じよ。

Dav Pilkey is the hero of children’s books. I could guess thousands and thousands of children were desperate to read his new book. Dav Pilkey said he hated school, that tells you what kind of book he usually writes. Children love his books, even the children who don’t read the books. I suppose my son’s school library’s most popular books are by Dav Pilkey. I looked inside of his exciting new book, but few minutes later, I had to close the book. Well, sad thing is, I’m not the kind of person who can enjoy the undies or bums or tricks anymore. I don’t know is it sad thing or what.