Happy English Yokohama days

とっておきたいこと。毎日のこと。横浜のこと。そしてHAPPYになれる英語のことば。いろいろ。

7つの贈り物

2009-02-24 22:06:22 | books,movies,DVD,CD
見てまいりました~。
前回がベンジャミンバトンで今回が7つの贈り物。
チェンジリングとどちらにしよーかなーと迷ってこちらにしました。

・・・・が暗い映画でした。
後味がかなり悪い映画でありました。
ちらっと予告の一部を見ただけで行ったので、
てっきり超能力かなにかを持った主人公が人を助けるのかな?と
思っていたのですが、全然違いました。
英語のタイトルが
'Seven pounds'ってここで何か気がつけよ、私っっ。
ただ、全くストーリーを知らなかったので、
本当に、え?何してんの?次は何?
という楽しみ方はできました。

このウィルスミスという役者さんはなかなか。
最初の方は何考えているんだかわからなかったので
にっこり笑っているんですが、恐い~。

さて、このあとはストーリーを知りたくない方は読まないでね。







これは現代版幸福の王子かな?
このお話が嫌いな私には後味の悪い映画でありました。
話のところどころに社会的問題になりそうな未熟なストーリー部分もあり、
人間が人間を選ぶという事や、
いい人間ってどういう人間なんだ、
という事に疑問を感じさせました。
ここまで映画を作るのならもうちょっと細かい事まで
よく考えて作ればよかったのになぁ・・・・と残念な感じかな。

とにかく暗いです。食欲がなくなるぐらい暗いです・・・
これだったらチェンジリングでもよかったかな。

Seven Pounds

Well, it was a very dark movie. Middle of the story, I could understand what he wanted to do, and it made me sick. This movie wanted to give us the impression of beautiful regret, but they gave me an impression and a question ‘if people had a mistake, you must pay back?’ Well, he had a big mistake to pay back, but he wanted to pay back with his selfish way. I wish they made stories more carefully, and didn’t disturb the problems of transplant. This movie might have a chance to give people the wrong images of transplants.
Well, I can understand the Japanese title ‘Seven Gifts’ is more fancy and catchy, but if they put the Japanese title close enough the title of ‘Seven Pounds’, I wouldn’t go to the theater to watch this movie. I wonder why I didn’t check the title before going……..






フェスタガーデン@ポーターズ

2009-02-19 18:37:23 | eating

久しぶりに横浜ワールドポーターズの上にあるフェスタガーデンへ。

平日なのになかなかはいれないよぉ~と思ったら、
団体さんの予約で半分ぐらいがうまっていた・・・。

やっと入れたら、カウンターでちょっとがっかりしたんだけど、
あらら、この席ったら眺めがいいんだぁ~。

ここ、暗いお店のイメージだったんだけど、
ここは明るいんだねぇ。

ここは子供のお気に入り。
だって、ピザもスパゲッティもハンバーグもある。
唐揚げもあるし、ラーメンもある!
ちょっとだけど、和食も中華もある。
ソフトクリームもあるし、普通のアイスクリームも何色かあるんだよ。
最近はクレープもあって、自分で焼いてトッピングするらしい。

わりとどんどん新しい料理も運ばれてくるし、ビュッフェの中ではお気に入り。

ホテルみたいに豪華とかいうんじゃないけれど、
反対にガツガツしなくてもいい、お手頃価格もいい。

そして、なんといっても、ラクであります~。
子供の食べられそうなもの、辛くないものばかり注文しなくていいんだもんね。




ベンジャミン・バトン数奇な人生

2009-02-11 08:43:08 | books,movies,DVD,CD
'The curious case of Benjamin Button'
みてきました。

167min.とかなり長めの映画なのでどうかなぁと思っていたのですが、
あっと言う間に終わってしまいました。

見る人によって悲しいお話と思うだろうし、不思議な話と思うだろうし、
素敵な話と思うであろう映画でありました。

私には悲しいお話とうつりました。
人と違うという事がそんなに悪い事なのだろうか。
年をとるというのはそんなに醜い事なのだろうか。
と悲しくなってしまいました。

どこへ行っても人の年を聞いてまわる人っているじゃないですか。
最近まわりに2人ほどいて、ちょっとうんざりしていたんですね・・・。
会う人会う人にしつこく年を聞く。
言わないと子供に聞かせる。
聞いてどうするのぉ~?そこまでして知りたいのか?
好奇心?
でも年を聞いて何がわかるんだろうか。
1人1人違うわけだから。
生まれたばっかりの子供はみんな同じように見えるけれど、
全くそれぞれ違うわけです。
年をとってしわができても同じ。
みんなそれぞれ違うわけです。
人の年をしつこく聞いて自分が勝っているか負けているか知りたいだけなのかな、
と思う。
彼女が「私○○才なの~。もう若くないのよ~。だめなの~」と
話しているのを聞くたびに彼女が本当にどんどんダメになっていくように見える、
のは気のせいなのかなぁ。
言葉って恐いなぁと、思う。
彼女の言葉の裏にはそんな年に見えないでしょ。って気持ちがあるんだけど、
口にそう言ってしまった事で口にしてしまった事だけが事実となっていく。

あ。映画の話に戻しましょう。
ブラットピット好きですか?好きな方はぜひ。
ブラットピットまぁまぁかな、とかあんまり、って方にもぜひおすすめです。
彼が7歳だけど、老人っていう時とか、
本当にうまいなぁ、と思いました。
子供の顔をよく見ているなぁと思いました。
しわしわの顔の裏に子供が見えて不思議な感じでした。

若くなっていくブラットピットはすごいです。
あれ、コンピューターグラフィックですか?
上に書いた彼女たちに若いベンジャミンのブラットピットが
「年なんか関係ないよ。大切なのは中身さ・・・」
と映画の時と同じように、
ささやいてくれたら彼女たちはやめるんではないでしょうかね・・・
ははは。
まぁ、若いベンジャミンは口を開くとおじいさんぽいんですがね。


10年前なら映画にできなかった話。
コンピューターの力を借りる事によってまるで本当の話のようです。
すごい。

おすすめ!
あ。映画のあとトイレ混んでます。
みんな泣くから。


'The Curious Case of Benjamin Button'

That was a sad story. He’s just born the opposite way, then he had to have the hardest life. If a lot of people watched this movie, and found out why he had to have a hard life or thought what put him in the hard life, then there isn’t such a word of racist I think. Benjamin was born old, but what was so bad? He had the same normal length of normal human life. But the people around him, the world he lived didn’t want to accept him. That was us. He just let his life go as the way it was, he had to accept his life with deep sorrow which you can’t help it.
In this movie, his symbol of home was the old people’s house. It was the only place he could relax was the mad old people house. A lot of people say this movie’s ending was a happy ending, but I don’t think so, I thought it showed what still big problems were with us, nothing changed, if we won’t change.

アートリンク@赤レンガ

2009-02-07 15:54:00 | Welcome to Yokohama

今年の冬は暖かい?
真冬なのに楽しくお散歩できる日が多くいいですね~。
この時期ひどい風邪を引きやすいので要注意ではありますが。

これは先週行った時の写真。
久しぶりにアートリンクの氷が溶けているのを見ました。
このスケートリンク、外のせいか人気がありますよね。
私もスケートができたら、結構通っちゃうかもしれません。

ちらっと見たら、あのおじさんがいました。
彼はスケートがとても上手なのです。
よたよた歩く人の間を軽やかに滑っていくの。
そしてとっても楽しそう~~~。
彼も毎年ここで滑るのを楽しみにしている人の1人です。
つい、彼が滑っていると、足をとめて見てしまいます。

それにしても今日もいい天気だ~。

メアリー・シーザー/ワークショップ。

2009-02-05 21:25:27 | Hand made
ハワイアンキルトのメアリーシーザーさんのワークショップを
受けてきました。これで実に3回目。
アップリケと、ウォールハンギングのデザイン、ベッドカバーへのデザインの応用の仕方としつけ。
あとはキルティングを習いたいなぁ~。
しかし、ネットキルターの私は、
いろいろな先生の開かれるワークショップにおじゃまする形なので、
順番通りや、取りたい講習がなかなかうまく取れません。
それはそれで楽しいかな?
あっという間に終わるより、少しずつ進むのもなかなか楽しいですよね。


最近、ハワイアンキルトからパッチワークにシフトしていったのですが、
彼女のワークを受けたらまたハワイアンキルトが縫いたくなってしまいました。
そして、ハワイに行きたいなぁ・・・。
去年はイギリスに行ったから行かれなかった。
そのイギリスも3月に一回キャンセルしているんで費用がかさんで、
今年の旅行代まで使ってしまったから、今年も行かれないのかなぁ。
う~ん。
仕方ありません。宝くじでも買おっかなぁ。

I am always surprised how Mary can work so powerfully. She is strong and powerful and gave us a lot of energy, but what she made was very sensible and how she made it was always a thoughtful way.
Just one problem was, there is a gap of ideas about copyright of quilts between her and the students. I couldn’t understand why people couldn’t understand the design’s copyright. Maybe in the Patchwork world, there are the traditional patterns, and everybody can use those patterns without permission. But for Hawaiian quilts, there aren’t traditional patterns, so you need permission. It is very simple: you write a mail or something to ask them how you want to use them. Hawaiian people are generous usually, so, most of the times you can have the permission. Well, if you are going to make money with those designs, it is difficult, of course, without paying extra. That is the common sense, isn’t it? But a lot of people never ask them, or show their quilts in public as their own designs.
Mary always talks about copyright. But the sad thing is a lot of people don’t want to understand. I think maybe because of culture difference? I think schools should start to teach about copyright to the younger students, to help them understand and not to make them have mistakes about it.