観音山から 鷲林寺を得て 甲山へ向かう途中からの つづきです
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舗装された道をゆっくりと進み
北山貯水池へと向かいます
北山貯水池は昭和43年に完成されたそうです
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北山貯水池と甲山
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北山貯水池とゴロゴロ岳とカベノ城方面
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北山貯水池の周りは整備されて 広びろとしています
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北山貯水池の南側グラウンドに太陽光発電パネルが設置されております
年間発電量は約42万キロワット時で、市水道局全体の年間使用量の3・6%に相当するらしいです
エコですね~♪
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案内板です
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貯水池を半周する形で歩き 駐車場の並びの入り口から甲山に向かいます
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整備された丸太の階段を上っていきます
小さなお山されど
急な坂道…
これが最後の登りです!
必死で食らいついて登ります
ほっこら ほっこら
どっこいしょ!
登らにゃつかぬ 甲山
…
ついたぞ~!
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お山の頂上というよりも
草原に出た感じのお山は
ただただ
山頂はだだっ広い
まるで グラウンドのようなお山
昔大松ヶ二本あったそうな
それが遠くから兜のように見えたために 名前が付いたとも聞きますが
そんな跡…どこにも見当たりません
また、ここが火山だなんて 感じる所も どこにもありません
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甲山 309m
1200万年前に噴火したとされる。岩質は輝石安山岩からなり、隣接した花崗岩(いわゆる御影石)からなる六甲山とは全く形成過程が異なる。
1200万年前の活動期には大きく広がる山体を持っていた。約200万年間の活動が終息した後、侵食によりわずかに火口付近の火道周囲のみが塊状に残るに至ったことが確認されている。
「仲哀天皇の御代(時代)、神功皇后が国家平安守護のために、山に如意宝珠・金甲冑・弓箭・宝剣・衣服等を埋めたと伝えられ、このことから甲山と名付けられた」という説が有力だが、他にも「(山の)形が甲に似ているから」という説もある。
ウイキペディアより引用させていただきました
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広い広場の頂で
暫しのんびりと腰を据えて休憩を取ります
影法師もすこし長く傾きだしておりますが
焦る様子もなく しばし 疲れをほぐすかのように 休みます
小学生のころの遠足風景を 少し思い出す時間帯でした♪
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ゆっくりしたところで さぁ~帰りましょうか!
帰路に着く列が続きます
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神呪寺の本堂
現在の本堂は1841年(天保11年)の再建。
本尊の「如意輪観音像」は弘法大師が如意尼の姿を模して作ったものと伝えられています。
実際は10世紀末から11世紀初め頃の作品と見られ、国の重要文化財に指定されています。
本堂の後ろの山は 先ほど登ってきた 海抜309mの甲山です。
甲山は西宮市のほぼ中央に位置し、
西宮のシンボル的存在である事を象徴しているかのように見えます
お寺と神の山…その二つの存在が風格を感じさせます
☆ちょっとメモ
寺名の読み方は 「かんのうじ」と読みます
これは 神の寺→かんのじ→かんのうじ となったようです
神呪は「じんしゅ」と読み 神秘なる呪語 もしくは 真言という意味があり
「じんじゅう」と呼ぶ時代もあったそうです(真言とは 仏様のお言葉の事です)
開山当時の名称は 摩尼山・しんじゅじ(神呪寺)で「感心寺」という別の呼び名もあったそうです
山号ものちに 「武庫山」と変わり 仁王門の山号額には 武庫山と書かれております
そして、先代の光玄の時に 現在の「甲山」となったそうです
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本堂の正面には 仁王門まで一直線の参道の階段が伸びています
その階段を 下っていきます
ちょうど 寺号碑と石柱門が構えているところに出ると
道を挟んだ先に 仁王門が建っています
道を渡る前に 左横に見える おトイレをお借りする事ができます
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仁王門をくぐって 人の輪ができます
今日1日一緒に行動された方々と 最後のご挨拶を行い、解散致します
そして、町中へと下って、甲陽園の駅に着きます
のんびりと 長~い散歩道
ちょっぴりスリルもあって楽しかった
チチと離れて一人旅?
旅の道連れは多くの山仲間
愉しい1日は あっという間に過ぎていきました
西の空に消えるお日様にも
お疲れ様~♪
今日一日 ありがと~う♪
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舗装された道をゆっくりと進み
北山貯水池へと向かいます
北山貯水池は昭和43年に完成されたそうです
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北山貯水池と甲山
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北山貯水池とゴロゴロ岳とカベノ城方面
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北山貯水池の周りは整備されて 広びろとしています
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北山貯水池の南側グラウンドに太陽光発電パネルが設置されております
年間発電量は約42万キロワット時で、市水道局全体の年間使用量の3・6%に相当するらしいです
エコですね~♪
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案内板です
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貯水池を半周する形で歩き 駐車場の並びの入り口から甲山に向かいます
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整備された丸太の階段を上っていきます
小さなお山されど
急な坂道…
これが最後の登りです!
必死で食らいついて登ります
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ほっこら ほっこら
どっこいしょ!
登らにゃつかぬ 甲山
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…
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ついたぞ~!
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お山の頂上というよりも
草原に出た感じのお山は
ただただ
山頂はだだっ広い
まるで グラウンドのようなお山
昔大松ヶ二本あったそうな
それが遠くから兜のように見えたために 名前が付いたとも聞きますが
そんな跡…どこにも見当たりません
また、ここが火山だなんて 感じる所も どこにもありません
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甲山 309m
1200万年前に噴火したとされる。岩質は輝石安山岩からなり、隣接した花崗岩(いわゆる御影石)からなる六甲山とは全く形成過程が異なる。
1200万年前の活動期には大きく広がる山体を持っていた。約200万年間の活動が終息した後、侵食によりわずかに火口付近の火道周囲のみが塊状に残るに至ったことが確認されている。
「仲哀天皇の御代(時代)、神功皇后が国家平安守護のために、山に如意宝珠・金甲冑・弓箭・宝剣・衣服等を埋めたと伝えられ、このことから甲山と名付けられた」という説が有力だが、他にも「(山の)形が甲に似ているから」という説もある。
ウイキペディアより引用させていただきました
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広い広場の頂で
暫しのんびりと腰を据えて休憩を取ります
影法師もすこし長く傾きだしておりますが
焦る様子もなく しばし 疲れをほぐすかのように 休みます
小学生のころの遠足風景を 少し思い出す時間帯でした♪
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ゆっくりしたところで さぁ~帰りましょうか!
帰路に着く列が続きます
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神呪寺の本堂
現在の本堂は1841年(天保11年)の再建。
本尊の「如意輪観音像」は弘法大師が如意尼の姿を模して作ったものと伝えられています。
実際は10世紀末から11世紀初め頃の作品と見られ、国の重要文化財に指定されています。
本堂の後ろの山は 先ほど登ってきた 海抜309mの甲山です。
甲山は西宮市のほぼ中央に位置し、
西宮のシンボル的存在である事を象徴しているかのように見えます
お寺と神の山…その二つの存在が風格を感じさせます
☆ちょっとメモ
寺名の読み方は 「かんのうじ」と読みます
これは 神の寺→かんのじ→かんのうじ となったようです
神呪は「じんしゅ」と読み 神秘なる呪語 もしくは 真言という意味があり
「じんじゅう」と呼ぶ時代もあったそうです(真言とは 仏様のお言葉の事です)
開山当時の名称は 摩尼山・しんじゅじ(神呪寺)で「感心寺」という別の呼び名もあったそうです
山号ものちに 「武庫山」と変わり 仁王門の山号額には 武庫山と書かれております
そして、先代の光玄の時に 現在の「甲山」となったそうです
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本堂の正面には 仁王門まで一直線の参道の階段が伸びています
その階段を 下っていきます
ちょうど 寺号碑と石柱門が構えているところに出ると
道を挟んだ先に 仁王門が建っています
道を渡る前に 左横に見える おトイレをお借りする事ができます
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仁王門をくぐって 人の輪ができます
今日1日一緒に行動された方々と 最後のご挨拶を行い、解散致します
そして、町中へと下って、甲陽園の駅に着きます
のんびりと 長~い散歩道
ちょっぴりスリルもあって楽しかった
チチと離れて一人旅?
旅の道連れは多くの山仲間
愉しい1日は あっという間に過ぎていきました
西の空に消えるお日様にも
お疲れ様~♪
今日一日 ありがと~う♪
低山でも歩き甲斐のある縦走ルートのようですね。
コースにも変化があって楽しそうですし。。。
すぐ下に神戸の街が広がっているのに
しっかりしたお山でした♪
信仰のお山でもあるので
お寺巡りにもなり
なかなか面白いコースでした
バボさんも 素敵な春の知らせを感じて来られたようですね
お山は やはり 良いところですね♪
コメントありがとうございます♪