2016年6月26日 比良の山 釈迦岳 ≪JR北小松駅(寒風峠)~JR比良駅(金糞峠)≫
北比良峠
北比良峠からの続きです
これまでのお話はこちらから…↓
梅雨の合間の比良の山 釈迦岳1
梅雨の合間の比良の山 釈迦岳2

シャクナゲ尾根入口
北比良峠の南橋から二手に分かれる道があります
左は ダケ道
右は シャクナゲ道
ダケ道は急だから シャクナゲ道で行こう
チチの一言でシャクナゲ道へと歩を勧める事に…
標識
シャクナゲ尾根道
シャクナゲ道への道標が立てられていますが
道はシャクナゲ道とは程遠い
急な斜面の尾根道です
何処にシャクナゲがあるのでしょう…
そう思いながら 樹林の尾根道を歩いていきます

昔の展望台
樹林の中に ポツンと見える古い建物…
年季を感じるその建物は
昔展望台として賑わいを見せていたものでした
今では展望も木々の陰に隠れ
古い建物に 知る人のみ知る賑わいが眠っているようです
今はただ 静かに 人すら寄せ付けぬ雰囲気が漂っています
ダケ道の分岐 標識

前山の分岐は ダケ道へと進む事ができますが
このまま樹林の尾根を伝って
シャクナゲの尾根へと進みます
木の向こうに何が見える?

堂満岳
樹林の間から 堂満岳が覗けるあたりに差し掛かると
漸くシャクナゲの木が目立ってきます
その季節になると
ピンクの花が この一帯に咲き乱れ
美しい花が誘ってくれるのでしょう…
シャクナゲの道
その石楠花の樹林を抜けると
急な下りのザレ場となります
ザレ場の急な下り
石仏
ザレ場の急な道を 一気に下るようになります
途中に石仏様が 見守るように立っており
その下には 金糞峠が見えます

金糞峠
八雲ヶ原方面へと下る道と
堂満岳へと進む道
正面谷へと下る道
北比良峠から降りてきた道
丁度 十字になった分岐の峠です

青ガレの正面谷へと下る入り口
金糞峠からの正面谷を下っていきます
青ガレと呼ばれるガレ場の
急な下りが 初っ端からつづきます
谷へと下る道
トラバースの道
落石注意!

谷を目指して下っていくと
岩や、石のごろつく滑りやすい急な道や
細いトラバースの道でなど 変化に富んだものですが
急な下りには変わりはありません
そして谷間の道らしく
いくつかの堰堤を通り過ぎていく事になります
イチヤクソウ
シライトソウ
薄暗い谷間の岩のごろつく道に
山野花が所々姿を見せて、楽しませてくれます
涸堰堤

この当たりに来ると
マイナスイオンたっぷりの風がそよぎます

大山口
ダケ道との出合です
ここまで下ると 後は自然道をゆっくりと歩くだけ…
ホッと気が緩むと
自然現象も感じるものです
おトイレは無いかと…探し始めます
トイレ
人工のものがぽつりと見えてくると
身勝手なもので 本当に安堵してしまいます
自然に癒しを貰いに来ても
やはり自分の住む世界のものを感じると
安心感が湧いてくるものです
こちらのおトイレ
やはり利用者も多いのでしょうか…
順番待ちで 利用させて頂きます♪
正面谷橋
比良管理事務所
どんどん歩いて
比良スキー場のバス停まで急ぎます
時間が合えば バスに乗って比良駅へ行く事ができます♪
分岐の標識

イン谷口 左 比良スキー場駐車場 右 比良駅
イン谷口のバス停まで辿りつきます
標識よりも前に
バス停の時刻が気になります
現在 14時17分
バスの時刻表
桜のコバ・比良駅方面へ
比良駅行きバスは…
15時25分
16時00分
16時40分 大人片道 350円
一時間以上待たねばなりません
私は十分待つ気持ちでいました
行くぞ!
無情にもチチの声…
駅まで歩くの?

当たり前だろう
1時間もあれば着くよ
ごもっとも…
漸く舗装した道に出たのに
再び 山道へとはいっていきます

桜のコバ
堂満岳への分岐道
立寄ることなく そのまま真に下りますが
森深き静かな世界に
我を忘れて 木々を見渡します

なにしてる~
早く 来いよう~
自然林の懐で
自然の癒しを味わっていると
チチが現実に引き戻します
はいは~い♪
とっとこと足早にチチを追い掛けます
湖西道路
比良駅
里に下りて
水田の道を歩くと
現実に戻されて、今度は
田舎の風景を楽しみます

高い建物の無い 水田の風景は
比良の山をバックに 穏やかで
時が止まったかの様にのんびりとしていいます
もう少しであの稜線を一つ結んで歩いた事になるのですね
あと一回計画を立てて歩けば
あの尾根を歩いた事になるのですね
さて…それはいつの事になるのでしょう
楽しみにしながら 駐車場へと急ぎます

北比良峠からの続きです
これまでのお話はこちらから…↓
梅雨の合間の比良の山 釈迦岳1

梅雨の合間の比良の山 釈迦岳2


シャクナゲ尾根入口
北比良峠の南橋から二手に分かれる道があります
左は ダケ道
右は シャクナゲ道
ダケ道は急だから シャクナゲ道で行こう
チチの一言でシャクナゲ道へと歩を勧める事に…


シャクナゲ尾根道
シャクナゲ道への道標が立てられていますが
道はシャクナゲ道とは程遠い
急な斜面の尾根道です
何処にシャクナゲがあるのでしょう…
そう思いながら 樹林の尾根道を歩いていきます

昔の展望台
樹林の中に ポツンと見える古い建物…
年季を感じるその建物は
昔展望台として賑わいを見せていたものでした
今では展望も木々の陰に隠れ
古い建物に 知る人のみ知る賑わいが眠っているようです
今はただ 静かに 人すら寄せ付けぬ雰囲気が漂っています



前山の分岐は ダケ道へと進む事ができますが
このまま樹林の尾根を伝って
シャクナゲの尾根へと進みます


堂満岳
樹林の間から 堂満岳が覗けるあたりに差し掛かると
漸くシャクナゲの木が目立ってきます
その季節になると
ピンクの花が この一帯に咲き乱れ
美しい花が誘ってくれるのでしょう…


その石楠花の樹林を抜けると
急な下りのザレ場となります


ザレ場の急な道を 一気に下るようになります
途中に石仏様が 見守るように立っており
その下には 金糞峠が見えます

金糞峠
八雲ヶ原方面へと下る道と
堂満岳へと進む道
正面谷へと下る道
北比良峠から降りてきた道
丁度 十字になった分岐の峠です

青ガレの正面谷へと下る入り口
金糞峠からの正面谷を下っていきます
青ガレと呼ばれるガレ場の
急な下りが 初っ端からつづきます




谷を目指して下っていくと
岩や、石のごろつく滑りやすい急な道や
細いトラバースの道でなど 変化に富んだものですが
急な下りには変わりはありません
そして谷間の道らしく
いくつかの堰堤を通り過ぎていく事になります


薄暗い谷間の岩のごろつく道に
山野花が所々姿を見せて、楽しませてくれます


この当たりに来ると
マイナスイオンたっぷりの風がそよぎます

大山口
ダケ道との出合です
ここまで下ると 後は自然道をゆっくりと歩くだけ…
ホッと気が緩むと
自然現象も感じるものです
おトイレは無いかと…探し始めます

トイレ
人工のものがぽつりと見えてくると
身勝手なもので 本当に安堵してしまいます
自然に癒しを貰いに来ても
やはり自分の住む世界のものを感じると
安心感が湧いてくるものです
こちらのおトイレ
やはり利用者も多いのでしょうか…
順番待ちで 利用させて頂きます♪


どんどん歩いて
比良スキー場のバス停まで急ぎます
時間が合えば バスに乗って比良駅へ行く事ができます♪


イン谷口 左 比良スキー場駐車場 右 比良駅
イン谷口のバス停まで辿りつきます
標識よりも前に
バス停の時刻が気になります
現在 14時17分


桜のコバ・比良駅方面へ
比良駅行きバスは…
15時25分
16時00分
16時40分 大人片道 350円
一時間以上待たねばなりません

私は十分待つ気持ちでいました
行くぞ!
無情にもチチの声…
駅まで歩くの?


当たり前だろう


ごもっとも…

漸く舗装した道に出たのに
再び 山道へとはいっていきます


堂満岳への分岐道
立寄ることなく そのまま真に下りますが
森深き静かな世界に
我を忘れて 木々を見渡します

なにしてる~
早く 来いよう~
自然林の懐で
自然の癒しを味わっていると
チチが現実に引き戻します
はいは~い♪
とっとこと足早にチチを追い掛けます



里に下りて
水田の道を歩くと
現実に戻されて、今度は
田舎の風景を楽しみます

高い建物の無い 水田の風景は
比良の山をバックに 穏やかで
時が止まったかの様にのんびりとしていいます
もう少しであの稜線を一つ結んで歩いた事になるのですね
あと一回計画を立てて歩けば
あの尾根を歩いた事になるのですね
さて…それはいつの事になるのでしょう
楽しみにしながら 駐車場へと急ぎます
終

今回はちょっと色々あり
最後は雑になってしまいましたが
最後までお付きあい下さってありがとうございます
茶々の事が落ち着くまで ブログ更新もままなりませんが
皆さまの所には 癒しをいただきに お邪魔させて頂いております
どうぞよろしくお願い致します

今回はちょっと色々あり
最後は雑になってしまいましたが
最後までお付きあい下さってありがとうございます
茶々の事が落ち着くまで ブログ更新もままなりませんが
皆さまの所には 癒しをいただきに お邪魔させて頂いております
どうぞよろしくお願い致します
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます