2016年5月2日(月) 恵那山 2191m (晴)
本谷川の清流が
渡された丸太橋の下で 静かに流れています
本谷川の木橋
身震い一つ…
本谷川の丸太の橋を渡り 左寄りに延びる山道に歩を向け
樹林帯へとはいって行きます
ここから、急斜面の 本格的な山道を歩く事になります
道は初っ端から急な岩のごろつく道で
ただ只管地面とにらめっこしながら登ります
ただ、今日は調子も良く
息は上がりますが 体は軽いです
お山に入って3日目は
大抵調子が良くなるように思いますが
2000m超えのお山では
身体が慣れるのに3日必要という事でしょうか…
これは…困ったもの…
でも、時間がかかっても 慣れるのであれば 好しとすべきでしょうか…
ともあれ、今日は本当に山歩きが楽しめそうです
石や岩の段差のある急な登りを
約30分ほど頑張ると斜面が緩くなります
尾根にでも出他のかと思いきや
あまい あまい…
道はさらなる急な斜面を登る様になっています
イワウチワ
一輪だけ見つけましたイワウチワ!
団扇のような葉が周囲には見られますが
この一輪だけが 過ぎようとする季節の狭間で
凛と…誇らしげに咲いておりました
今度は 丸太の階段 木の根の蔓延った…
それは それは 急な登りとなって行きます
標高差も関連してでしょうか
木々に囲まれているとはいえ 陰湿な雰囲気はなく
明るい樹林帯の坂道といった感じです
林床には鬱蒼と茂った 笹の葉の脇に
小さなの花が目に留まります
ゆっくりと登りながら
近づく斜面の脇に咲く小さな草花を探します
ユキササの芽吹き 白いお花はいつ頃咲くのでしょう…♪
??? あら…あなたは何と言うお名前?
タケシマランに似たお花のようですが
タケシマランというには ちょっと違う様な…?
まるで タケシマランが お化粧をされて
変身でもしているのでしょうか?
覗いてみると 俯いたお花は 愛らしい姿をしております
ただ… 小さすぎて、お写真を撮るのには
一苦労です
お花のお写真を撮って、見上げた瞬間
軽いめまいを感じました…
お花の所為?
斜面の急さが原因?
ただの起立性貧血?
どちらにしても、腰にも少し鈍痛が残り ヤレヤレです
屈み込んでの撮影は 意外に堪えます
そんなこんなで 急な道を
よっこら どっこら ほいさっさ と
登って行くと 尾根の肩辺りに出たもよう…
4合目 休憩所 1711.2m
稜線の肩に出たよ♪ これで急な坂を終えたよ
ここからは 多少のアップダウンはあるけど 尾根歩きだよ
チチが声をかけてくれます
やった~♪
道は平坦な尾根道に変わり
展望にも恵まれ 一気に解放感に包まれます
平坦な道 白樺とクマザサの広がる樹林帯の道
のんびりと緩やかな 白樺の尾根道を歩きます
白樺の肌の白さが 目立ちます
色の白さは七難隠す
うっ…羨ましい~
青い空にも映えて 美しいその姿が 眩しいほどです
展望が開けた 尾根歩きを満喫しています
青い空と 優しい眼差しのお日様…いつまでも微笑んでいてくれそう♪
道は五合目を通り過ぎます
さらに 笹尾根の解放感に包まれます
フキノトウ ちょっと長けてる?
でも、私より断然若い 花盛りですもの♪
クマザサ これはまだ若い若い 青洟垂らした小僧?
だけど… こちらのクマザサ 本当にご立派!
そして、ついつい、口ずさむのは…
ち~ま~き~ 食べた~べ~ にいさんが~♪
はかあって~くれた~ 背のたけ~♪
リピートしながら歌う 私の頭には チマキの事ばかり
もうすぐ 五月の節句の日…
本当なら、家で粽を作っているはず…
今は こうしてお山に柴刈り…いえ 山歩き
子供が大きくなると
段々 する事をしなくなってきたのかも…
クマザサを見ながら 食べ物しか浮かばない私も
どうかと思いますが…
坂道を 只管 登って 高度を稼げます
薄くなった樹間から見える景色が
風と共に 疲れをどこかに吹っ飛ばします
唐松の新芽
新芽が萌えて 春の景色に浮かんで映えます
木曽駒、空木、南駒
山の道は坂の道! 6合目通過!
1合目ずつ越えていくと 展望がハッキリとしてくるよう
見えたり隠れたりしながらも
振り返って見える景色はいつも同じ
中央や南アルプス方面が開けて見えます
南アルプス方面
一時景色にさようなら…
あれ~!
急坂終ったって言ったのに~
でてきた斜面 トラロープ付き
根っこにしがみつき
木にしがみつき
岩肌の冷たさ感じます…
7合目通過!
鬱蒼と茂るササ尾根
再び 展望が開けます!
御嶽山 乗鞍岳アップ
御嶽山 乗鞍岳 北アルプス
南アルプス方面
またまた、木の根っことにらめっこ
樹林の尾根の急な坂
へっこら へっこら いつまで続く…
登って登って急な登り
1990m 展望地
8合目通過!
急に道が優しくなります…
ここから なだらかな尾根が続きます
9合目通過! 残雪 ササ道
日陰に残った残雪が
泥をかぶってちょっと分かりにくい…
不注意で踏むと 滑りそう…
でも アイゼンなしでも 大丈夫です♪
恵那山第一等三角点地 三角点 標識
頂上の看板見つけます
ここが頂上?
いや 違うよ
最高点は この先だよ…と チチが言う
それならば まだ先に進まなければなりません
展望のない展望台
やはり展望はないようです
そう聞くと上る気もなく チチだけ偵察に行きます
平坦な尾根を進むと祠らしき青い屋根が見えます
恵那神社本社
道は 恵那神社本社の横を通っています
通り過ぎて 振り返ると 正面を見る事に…
手を合わせて拝んでから 先を急ぎます
残念な事に 残雪の残る ちょっと嫌らしい下りとなります
折角登ったのに…
また…降るのですね…
ブチブチ…つぶやく私でした
残雪 平坦な笹原の道 右手に祠?
五乃宮社
やはり 神の宿るお山なのでしょう…
祠が幾つか祀られています
ここでも 手を合わせて 安全祈願をします
五乃宮社から5分ほどで
恵那山頂避難小屋前の分岐地点に出ます
おトイレ 黒井沢分岐
恵那山頂避難小屋 2170m
山の頂とは思えない広場で
人々が日光浴でもしているように 寛いでいます
紅い避難小屋の中を 覗いてみます
流石に、お天気の良い日なので
皆さんお外で休まれて 中には誰もおられません
中は きれいに整備されております
薪ストーブ 土足厳禁休憩所 神坂峠へ
小屋の裏からぐるりと周回できて
この神坂峠への標識に戻ってきます
この日は わんこのお出迎えがありました♪
裏の岩場
裏の岩場展望からみる避難小屋
小屋に向かって左側から 岩場の展望があり
最高峰の地点に行く事ができます
本当は 神坂峠への標識から道はあるのですが
こちらからの方が近道の様に思います
ちょっと登って岩の上から見下ろすと
避難小屋の赤い屋根が目立ちます
岩の展望の先には ヤセ尾根が
その先には?
四乃宮社
こちらも神社が祀られており
その裏手に最高地点があり 展望も開けます
南アルプス方面
木曽駒、空木、南駒
一時だけ 景色を独り占めにして
堪能する事ができました
山頂避難小屋に戻って
食事をとりながら のんびりと休憩を撮ります
山頂とはやはり思えず
どこかの公園の一角で のんびりと過ごしている気分になります
さてさて
ゆっくりした所で 元来た道を引き返します
下った道は登り道
登った道は下り道
どちらも同じ通り道
下りは 木曽駒、空木、南駒を前方に見ながら下って行きます
最高の尾根歩きです
4合目 1711.2m
下りは林床のササが良く目立ちます
下りの丸太の階段 ちょっと歩きにくいよ
一気に 本谷川まで下ってきました
ここでちょっと休憩を…
後は 林道を歩くだけ♪
木の階段を登って
登山口と林道が見えます
林道をしばらく歩いて戻りましょう
新緑の艶やかさが一層濃くなって目を楽しませてくれます
行きに見た桜が 一層艶やかに迎えてくれました
楽しかったよ
楽しかったね
また来るよ
また来てね
来年またお待ちしています
林道ゲート駐車場には 車が所狭しと停まっています
GWの中の平日の日だというのに
お山に来られた方の多い事…
このお山に人気が伺えます
阿智村の花桃まつり 4月20(水)~5月5日(木)
車の中から 少しだけ愉しませていただきました
最初に…言い訳から失礼いたします
とんでもない失敗をしてしまいました
ちゃんと確認もせず 保存したつもりが
書きかけの恵那山2を先にアップする事に
後で気が付いて 一旦下げましたが
先にご訪問頂いた方には
何の事やら…話が飛んでる…と
お感じになられたのではないかと思います
本当におっちょこちょいの私 申し訳ございません
書きかけを終えて、再度アップする事にしました
呆れずに、お付き合い頂けますよう
心からお願い申し上げます
本当に…恥ずかしい…です
では…
GW 一日一座の山歩き 恵那山広河原コース登山口からの続きです
↑ コースタイムやコース図につきましては こちらをクリックして下さい
とんでもない失敗をしてしまいました
ちゃんと確認もせず 保存したつもりが
書きかけの恵那山2を先にアップする事に
後で気が付いて 一旦下げましたが
先にご訪問頂いた方には
何の事やら…話が飛んでる…と
お感じになられたのではないかと思います
本当におっちょこちょいの私 申し訳ございません
書きかけを終えて、再度アップする事にしました
呆れずに、お付き合い頂けますよう
心からお願い申し上げます
本当に…恥ずかしい…です
では…
GW 一日一座の山歩き 恵那山広河原コース登山口からの続きです
↑ コースタイムやコース図につきましては こちらをクリックして下さい
本谷川の清流が
渡された丸太橋の下で 静かに流れています
本谷川の木橋
身震い一つ…
本谷川の丸太の橋を渡り 左寄りに延びる山道に歩を向け
樹林帯へとはいって行きます
ここから、急斜面の 本格的な山道を歩く事になります
道は初っ端から急な岩のごろつく道で
ただ只管地面とにらめっこしながら登ります
ただ、今日は調子も良く
息は上がりますが 体は軽いです
お山に入って3日目は
大抵調子が良くなるように思いますが
2000m超えのお山では
身体が慣れるのに3日必要という事でしょうか…
これは…困ったもの…
でも、時間がかかっても 慣れるのであれば 好しとすべきでしょうか…
ともあれ、今日は本当に山歩きが楽しめそうです
石や岩の段差のある急な登りを
約30分ほど頑張ると斜面が緩くなります
尾根にでも出他のかと思いきや
あまい あまい…
道はさらなる急な斜面を登る様になっています
イワウチワ
一輪だけ見つけましたイワウチワ!
団扇のような葉が周囲には見られますが
この一輪だけが 過ぎようとする季節の狭間で
凛と…誇らしげに咲いておりました
今度は 丸太の階段 木の根の蔓延った…
それは それは 急な登りとなって行きます
標高差も関連してでしょうか
木々に囲まれているとはいえ 陰湿な雰囲気はなく
明るい樹林帯の坂道といった感じです
林床には鬱蒼と茂った 笹の葉の脇に
小さなの花が目に留まります
ゆっくりと登りながら
近づく斜面の脇に咲く小さな草花を探します
ユキササの芽吹き 白いお花はいつ頃咲くのでしょう…♪
??? あら…あなたは何と言うお名前?
タケシマランに似たお花のようですが
タケシマランというには ちょっと違う様な…?
まるで タケシマランが お化粧をされて
変身でもしているのでしょうか?
覗いてみると 俯いたお花は 愛らしい姿をしております
ただ… 小さすぎて、お写真を撮るのには
一苦労です
お花のお写真を撮って、見上げた瞬間
軽いめまいを感じました…
お花の所為?
斜面の急さが原因?
ただの起立性貧血?
どちらにしても、腰にも少し鈍痛が残り ヤレヤレです
屈み込んでの撮影は 意外に堪えます
そんなこんなで 急な道を
よっこら どっこら ほいさっさ と
登って行くと 尾根の肩辺りに出たもよう…
4合目 休憩所 1711.2m
稜線の肩に出たよ♪ これで急な坂を終えたよ
ここからは 多少のアップダウンはあるけど 尾根歩きだよ
チチが声をかけてくれます
やった~♪
道は平坦な尾根道に変わり
展望にも恵まれ 一気に解放感に包まれます
平坦な道 白樺とクマザサの広がる樹林帯の道
のんびりと緩やかな 白樺の尾根道を歩きます
白樺の肌の白さが 目立ちます
色の白さは七難隠す
うっ…羨ましい~
青い空にも映えて 美しいその姿が 眩しいほどです
展望が開けた 尾根歩きを満喫しています
青い空と 優しい眼差しのお日様…いつまでも微笑んでいてくれそう♪
道は五合目を通り過ぎます
さらに 笹尾根の解放感に包まれます
フキノトウ ちょっと長けてる?
でも、私より断然若い 花盛りですもの♪
クマザサ これはまだ若い若い 青洟垂らした小僧?
だけど… こちらのクマザサ 本当にご立派!
そして、ついつい、口ずさむのは…
ち~ま~き~ 食べた~べ~ にいさんが~♪
はかあって~くれた~ 背のたけ~♪
リピートしながら歌う 私の頭には チマキの事ばかり
もうすぐ 五月の節句の日…
本当なら、家で粽を作っているはず…
今は こうしてお山に柴刈り…いえ 山歩き
子供が大きくなると
段々 する事をしなくなってきたのかも…
クマザサを見ながら 食べ物しか浮かばない私も
どうかと思いますが…
坂道を 只管 登って 高度を稼げます
薄くなった樹間から見える景色が
風と共に 疲れをどこかに吹っ飛ばします
唐松の新芽
新芽が萌えて 春の景色に浮かんで映えます
木曽駒、空木、南駒
山の道は坂の道! 6合目通過!
1合目ずつ越えていくと 展望がハッキリとしてくるよう
見えたり隠れたりしながらも
振り返って見える景色はいつも同じ
中央や南アルプス方面が開けて見えます
南アルプス方面
一時景色にさようなら…
あれ~!
急坂終ったって言ったのに~
でてきた斜面 トラロープ付き
根っこにしがみつき
木にしがみつき
岩肌の冷たさ感じます…
7合目通過!
鬱蒼と茂るササ尾根
再び 展望が開けます!
御嶽山 乗鞍岳アップ
御嶽山 乗鞍岳 北アルプス
南アルプス方面
またまた、木の根っことにらめっこ
樹林の尾根の急な坂
へっこら へっこら いつまで続く…
登って登って急な登り
1990m 展望地
8合目通過!
急に道が優しくなります…
ここから なだらかな尾根が続きます
9合目通過! 残雪 ササ道
日陰に残った残雪が
泥をかぶってちょっと分かりにくい…
不注意で踏むと 滑りそう…
でも アイゼンなしでも 大丈夫です♪
恵那山第一等三角点地 三角点 標識
頂上の看板見つけます
ここが頂上?
いや 違うよ
最高点は この先だよ…と チチが言う
それならば まだ先に進まなければなりません
展望のない展望台
やはり展望はないようです
そう聞くと上る気もなく チチだけ偵察に行きます
平坦な尾根を進むと祠らしき青い屋根が見えます
恵那神社本社
道は 恵那神社本社の横を通っています
通り過ぎて 振り返ると 正面を見る事に…
手を合わせて拝んでから 先を急ぎます
残念な事に 残雪の残る ちょっと嫌らしい下りとなります
折角登ったのに…
また…降るのですね…
ブチブチ…つぶやく私でした
残雪 平坦な笹原の道 右手に祠?
五乃宮社
やはり 神の宿るお山なのでしょう…
祠が幾つか祀られています
ここでも 手を合わせて 安全祈願をします
五乃宮社から5分ほどで
恵那山頂避難小屋前の分岐地点に出ます
おトイレ 黒井沢分岐
恵那山頂避難小屋 2170m
山の頂とは思えない広場で
人々が日光浴でもしているように 寛いでいます
紅い避難小屋の中を 覗いてみます
流石に、お天気の良い日なので
皆さんお外で休まれて 中には誰もおられません
中は きれいに整備されております
薪ストーブ 土足厳禁休憩所 神坂峠へ
小屋の裏からぐるりと周回できて
この神坂峠への標識に戻ってきます
この日は わんこのお出迎えがありました♪
裏の岩場
裏の岩場展望からみる避難小屋
小屋に向かって左側から 岩場の展望があり
最高峰の地点に行く事ができます
本当は 神坂峠への標識から道はあるのですが
こちらからの方が近道の様に思います
ちょっと登って岩の上から見下ろすと
避難小屋の赤い屋根が目立ちます
岩の展望の先には ヤセ尾根が
その先には?
四乃宮社
こちらも神社が祀られており
その裏手に最高地点があり 展望も開けます
南アルプス方面
木曽駒、空木、南駒
一時だけ 景色を独り占めにして
堪能する事ができました
山頂避難小屋に戻って
食事をとりながら のんびりと休憩を撮ります
山頂とはやはり思えず
どこかの公園の一角で のんびりと過ごしている気分になります
さてさて
ゆっくりした所で 元来た道を引き返します
下った道は登り道
登った道は下り道
どちらも同じ通り道
下りは 木曽駒、空木、南駒を前方に見ながら下って行きます
最高の尾根歩きです
4合目 1711.2m
下りは林床のササが良く目立ちます
下りの丸太の階段 ちょっと歩きにくいよ
一気に 本谷川まで下ってきました
ここでちょっと休憩を…
後は 林道を歩くだけ♪
木の階段を登って
登山口と林道が見えます
林道をしばらく歩いて戻りましょう
新緑の艶やかさが一層濃くなって目を楽しませてくれます
行きに見た桜が 一層艶やかに迎えてくれました
楽しかったよ
楽しかったね
また来るよ
また来てね
来年またお待ちしています
林道ゲート駐車場には 車が所狭しと停まっています
GWの中の平日の日だというのに
お山に来られた方の多い事…
このお山に人気が伺えます
阿智村の花桃まつり 4月20(水)~5月5日(木)
車の中から 少しだけ愉しませていただきました
とっても とても充実した山歩きでした
しかし…
今年のゴールデンウィークは
中休みがあるので連続お山とはいきません
暫し下界に戻って現実の波に洗われましょう
仕事が山ほど待っています
長い長いブログに 最後までお付き合い下さいまして
ありがとうございます
ここで一旦 終了とさせて頂きます
ありがとうございました
終
しかし…
今年のゴールデンウィークは
中休みがあるので連続お山とはいきません
暫し下界に戻って現実の波に洗われましょう
仕事が山ほど待っています
長い長いブログに 最後までお付き合い下さいまして
ありがとうございます
ここで一旦 終了とさせて頂きます
ありがとうございました
終
GW一日一座、それも百名山ばかり、体調がと仰い
ながらも~凄いですよ。
チチさんに、感謝ですね。
前の2座は歩いたことがありますが、恵那山は未踏、
レポ、楽しませていただきました。
何処の山もそうでしょうが、この時期は新緑が綺麗で
すね。
nanekobiさんを待っていたかの様ですね。
イワウチワは大好きな花で以前は群落見たさに
新潟まで遠征登山をしておりました。
本当に清楚で可憐な花ですよね。
・アップダウン
・木の根の張り出した登山道
・急登
この三役揃い踏みは、さぞや大変でしたでしょう。
でも白樺の林床に熊笹が広がる光景は
気持ちに余裕が生まれた事と思います。
最後の極めつけはダイナミックなアルプス
言う事なしの恵那山でしたね。
やはり登りたくなりました。
でも2年間は無理ですので、その時の自身の体力が心配です。
とても恥ずかしいばかりです
本当に チチには感謝せずにはおれません
いつも 登らせて貰っていますので(笑)
恵那山は私も初めてでしたが
信州らしいいいお山でした
春から初夏にかけて
深緑の若芽が芽吹いて
本当に綺麗な衣を纏ったお山を愉しめます
この短い期間だけに
大切に登りたいですね
コメントをありがとうございます♪
イワウチワの花は本当に可憐で素敵なお花ですね
でも 群生見たさに 新潟までですか~!
たか様らしいです(^^)
私は 食べ物に釣られての遠征はする方ですが…(笑)
近畿の方でも、イワウチワの群生地があって
そこで見かけたイワウチワの群生には 思わず足が止まりました
来年また、見に行きたいほどです
恵那山は意外にしんどいお山のようですが
尾根から見える展望と 白樺とクマザサの林は
何とも言えない気持ちにさせられ
来てよかったと思うほどです
この日は体調も良い事もあり
急な道もなんのその!
これを見ずして帰れません!…的な
気持ちで登らせて頂いておりました
>でも2年間は無理ですので、その時の自身の体力が心配です。
お山は、その時の様子に合わせてくれるように思います
絶対大丈夫ですよ!
色々ある 私でも受け入れてくれたお山です
是非 登りましょう~♪
そしてあの展望でアルプスを楽しみましょう
こちらの尾根歩き 本当にお奨めですから♪
わたし 気持ちは たか様と一緒に登らせて頂きます♪
いつも コメントをありがとうございます♪