大理石の補修作業です。
そのままでは、食いつき(密着が悪い=剥がれやすい)が悪い為、けれん作業で傷つけていきます。
後々のひび割れが出ないようにコーキング処理・・・
厚塗り用A3プライマーにて、押さえます。
乾燥期間を置いて、A1プライマーにて仕上げ。
乾燥期間をおいて、ケレン作業を行い表面を整えます。
シーラー塗布。
中塗り、仕上げ塗装を行い完成。
大理石の補修作業です。
そのままでは、食いつき(密着が悪い=剥がれやすい)が悪い為、けれん作業で傷つけていきます。
後々のひび割れが出ないようにコーキング処理・・・
厚塗り用A3プライマーにて、押さえます。
乾燥期間を置いて、A1プライマーにて仕上げ。
乾燥期間をおいて、ケレン作業を行い表面を整えます。
シーラー塗布。
中塗り、仕上げ塗装を行い完成。
青い空・・いいですね~仕事中・・・・・
さてさて、雨漏り診断で屋上に上がりました。
雨漏り箇所としてはこのあたりです。自治会の事務所で2~3年で建て替え予定とのことで自分達で部分的な補修をしているが止まらないそうです。
赤いラインの部分をお客様でモルタル詰めをやったそうです。
しかし、壁(軒裏)の通気口が怪しい・・・・散水の許可を頂き、15分ほど散水調査を行うと・・・・・・
壁と天井の間から水が・・・
落ちてきた!
軒裏の通気口もモルタルで詰められていましたが・・・しかし、モルタルは水を吸いますので基本的に原因の追究がわかりずらくなりますし、一時は止まるかも?しれませんがあまりよろしくはないです。
今回は、雨が降ると必ず雨漏りするというわけではなく、風に向きにより変わると言われたので早めに原因が分かりました。
雨漏りのお問い合わせの際には、雨漏りの状況やその時の風向き、水の量などお伝えしていただければ早期の原因追及につながりますのでわかる範囲で構いませんので宜しくお願いします。