雨漏りの修復工事は建築工事の中で、もっとも難しい工事のひとつです。 特に沖縄では、コンクリート住宅においての雨漏りが大多数です。 また、立地条件や建築材の違いなどにより、雨漏りの状況も千差万別で、原因を正確につきとめ、専門的な知識と豊富な経験が求められ、大工さんや建築会社さんでも簡単にできない場合があります。
賃貸物件を中心に、一戸建てや分譲マンションでも加入できる火災保険を利用して雨漏りの原因次第ですが、その修理費が火災保険の補償適用内となる可能性があります。 以前にもご紹介しましたが、火災保険の適用には様々な条件がありますが、一般的には風災や水災など「自然災害による雨漏り」の場合に適用されますので、現地調査の際に適応可能かどうかもお答えします。
当社では、一次調査の段階から、NPO法人雨漏り診断士協会認定の「雨漏り診断士資格所持者」が担当して、工事完了まで経験豊富なプロフェッショナルが担当します。