毎日、暑いですね~~そろそろ、雨降らないとダムがやばい、平年よりも25%少ないそうです。(雨乞いしてみようかな・・)
都会のヒートアイランド現象
(気象庁ホームページより抜粋)
都市の気温が郊外より著しく高くなる現象。都市気候の特徴のひとつ。都市の中心部では郊外と比較して、1℃から2℃高く、夜間には6℃以上も高いことがある。その原因は、都市部の道路が舗装されており、建物がコンクリート構造のものが多くなって、都市部では、夜間にも冷えにくくなっている。
特に、昼間暑いのは皆さん対策していますが、夜間はあまり意識していない方も多いのではないでしょうか!
日中、温度が高い場合などは、日が落ちても道路が放熱していて暑い、アパートやご自宅などでも上の階が屋上の場合は、夕方帰ってくると部屋内が高温になっている事もあり、クーラーなど2時間たってもまだ「暑い・・・・何故・・」などは、コンクリートやアスファルトなどが放熱して温度を上げています。 年配の方など夜間に熱中症を起こすのもこう言った原因が関係しています。
沖縄ではよく見かける屋根ですね・・・・高圧洗浄中・・・
こちらも屋上、不陸調整、下地補修後です・・・この後、プライマー、防水、遮熱と工程があります。
屋上に登れる、登れないなど建物により異なりますが以前防水工事を行い10年以上経過している場合は業者さんに見せてみる事をお勧めします。
防水にも色々種類はありますがどんな工法やどんな塗装をしていたとしても、建物は動いていますので防水が切れていたり、剥がれがあるなど、予想外な事が起こる可能性もありますので定期的な確認は必要です。
防水層が剥がれて、水が浸入してますと場合によっては全面剥がさないといけない場合もあり費用が極端に上がる事もあります。
定期的に防水(ゴム状の物)表面を塗り替えをしていると費用は大分押さえられます。その際に、どうせなら高反遮熱塗料や断熱塗料を検討するのが良いかもしれません。
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