富士山が江戸時代に噴火して今日でちょうど300年めの日だそうだ。
御殿場市では、そのために火山防災のイベントや有珠山噴火を体験した洞爺湖町長の講演会が行われる予定になっている。
富士山といえば、煙も何も出ていないので休火山といわれてきたが、地下ではマグマが動いていて活火山に分類されるのだそうだ。
東海地震と連動して噴火するのではないかなどという話もあるが、地元に住む者としては噴火は起きてほしくないものだ。
外国の例によると、イタリアのポンペイにおいては、紀元62年に大きな地震が起こり、その7年後にヴェスビオ火山が大噴火をおこし、
一昼夜にして街全体が埋まってしまったそうだ。逃げようとした人の姿も発掘され当時の状況がわかってきている。
今日の1枚、噴火してほしくない富士山
御殿場市では、そのために火山防災のイベントや有珠山噴火を体験した洞爺湖町長の講演会が行われる予定になっている。
富士山といえば、煙も何も出ていないので休火山といわれてきたが、地下ではマグマが動いていて活火山に分類されるのだそうだ。
東海地震と連動して噴火するのではないかなどという話もあるが、地元に住む者としては噴火は起きてほしくないものだ。
外国の例によると、イタリアのポンペイにおいては、紀元62年に大きな地震が起こり、その7年後にヴェスビオ火山が大噴火をおこし、
一昼夜にして街全体が埋まってしまったそうだ。逃げようとした人の姿も発掘され当時の状況がわかってきている。
今日の1枚、噴火してほしくない富士山