プラタナスの黄葉を見に、5分のドライブをしてきました。
まだ落ち葉しないで、たくさんの葉が付いています。
ここは筑波山の西側の麓です。
4、5年前に廃校になるまでは、私の母校であり、9年もの間、学童保育をした小学校です。
使わなくなるとたちまち草だらけになりました。
よく晴れた秋の日、プラタナスの大きな影が校庭の北の端まで、広がっています。
夏の木陰で子どもたちを休憩させた、ありがたい木陰。
寒風吹き荒れる冬の日には、大きな落ち葉がガワガワと校庭を吹き飛ぶのを子どもと一緒に追いかけました。
その遊びが面白くて、すっかり、葉が散った後も、「先生、葉っぱを飛ばしてちょうだい!」。
落ち葉を集めては、高く舞い上げてあげました。
すっかり葉が落ちたら、子どもたちと影ふみができます。その大きな影! このブログにも記事を書いた事があります。
さいたま新都心の歌の教室で習った、オンブラマイフを、心の中で歌いながら、懐かしさに浸っています。
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