今朝、電話がありました。昨日大阪でツタンカーメン展を見て来たと…。 大阪で行われているツタンカーメン展。 東京では8月です。 大阪に研修に行ったついでに見たようです。 ①「黄金のマスクはエジプトにあるので、エジプトへ来て見て下さい。」ということ。 ②ポスターになったこのマスクは、内臓のミイラを入れる容器。 ③棺はツタンカーメンのお婆ちゃんの棺が展示されていた。 3000年も前の物が金ピカピカで驚いた。 ④かまわぬの手ぬぐいがあったので購入した。代官山のお店に行ったことがあるので、彼女は手ぬぐいが好き。 *** *** よしよし、いいぞ、いいぞ! 小さいころに連れ歩いたママの育て方を覚えておいてくれたかな? そうでは無くて、お友達が情報を集めてくれるそうな…。 今度は大阪にボストンが行くからそれも見てね! 娘は明日から2泊で東京大手町での研修。 お仲間3人で来るから、ママに会うなんて一言も言わない。 足の親指を骨折しているから、痛いのだけれど、凄い行動力。 電話の声の向こうには、所属している龍虎連のお囃子の音。 もうすぐ阿波踊りの季節。
毎月20日締め切りで4句提出します。
茂山俳句会のお仲間は19人。
76句を調べて、中から好きな物を8句選び出す。
定例の句会は上旬に開催される。その日までに勉強して選ばなければならない。
選ぶには、理解しなければならない。
76句はB4二枚に印刷されているが、わたしはお一人の方の4句が、縦一列にならぶ様に、つなぎ合わせる。
ここからは、まるで国語の教科書を音読するように、何度も何度も読んでいく。
歳時記を使い、国語辞典を使い調べていく。
そうするうちにどんぴしゃり!と俳句になっているものと、残念ながらなっていない句が、分って来る。
この句は平凡。 これはこの方独自の、いい考え!
自分の俳句を4句作るだけでも、あんなに苦しいのに、この段階に来ると、わたしも評論家になれる。
季語は年々新しいものが出てくる。
花の名前などがそのよい例だろう。
わたしも今回「ユリの木の花」を使った。
歳時記には記載がない。
また「ガーベラの花」をお使いになった方がある。これはどれだけの方が理解するだろう?
津波に遭われた東北の方々を応援する歌が、NHKから聞こえる、あれ!である。
以前アドベントのお菓子、シュトーレンを学童保育の句会で紹介した時、俳句の先生が初めてとおっしゃった。
わたしは、勇敢にも、「今後は新しい季語がたくさん出てくると思う」 と話した。
短歌における俵 万智さんのあのブームのような新風が、俳句界にもあるのかないのか?わたしは俳句の事をあまりにも知らなさ過ぎて、まるで迷子の様な事を言っていると思う。
岩波の日本古典文学大系で蕪村の俳句を読んでいる。解説が同じ頁に載っているので、読みやすい。 でも、小さい字だから、かなり大変。 慌てず、まずは当季分から読んでいく。 「 さみだれや大河を前に家に二軒」 やっと知っている句が見つかった! これは娘に用意した公文の俳句カードにあった句。 ごめんなさい。娘とは俳句で遊ぶことができませんでした。
★午前中
①冬物の衣類の洗濯(風があり良く乾いた)
②アジサイとモッコクの剪定
③突風が来ても大丈夫なように、庭の片付け
④蕪村の俳句の勉強にと、岩波の日本古典文学大系が届いた。私は背表紙の文字から、このシリーズが好き。
★午後
**学童保育に久しぶりに行く**
①普段は来ないが長期の休みに来る子がとうとう10人になっていた。
毎日は12人。時々が3人。長期が10人。合計25人。
この中には別の小学校から来る7人も含まれている。初めて出会う子どもが多いのは指導員も、毎日来てる子どもにも負担。
子ども達が慣れるまでの間、(7月中だけでも)、指導員3人体制を、行政に頼んでみようと思った。
②「ヨッシー」 「なあに?」
「ヨッシー、ヨッシー、ヨッシー」
「ただ、呼んだだけ?」
③「僕は、俳句できなかったな~」
困ったチャンは、覚えていた!
「また、やってみようね!」
④ジャガイモは大人気。
一人に2粒あるけれど、まずは1粒。
「もっと食べたい!」
⑤凄い雷雨で小学校からは保護者に「お迎え頼む」のメール。
1時間もするとおさまって、外でバトミントンをして遊べました。
学童に預けている方は普段通り、夕方6時までにお迎え。
お母さんに、空っぽの土鍋を見せて、「こんなのを食べたんですよ~。」
★夜
急に寒くなって、カーディガンを着ている。夕食後、眠たくて寝てしまった。
お煎餅もクッキーもなあんにも、お菓子がなくなりました。
寂しいなあ。
冷蔵庫にはトコロテンがあります。