本ができました。子どもの希望の色画用紙を付けて完成です。
ここには1年間、7回の句会で作られた作品が記録されています。
市の文化生涯学習課の「伝統文化子ども教室」として、学童保育で取り組みました。
3年前の茨城県の国民文化祭をきっかけに、市役所のスタッフとお知り合いになれたのが、全ての始まりでした。
本当に幸せな出会いでした。
ありがとうございました。
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今度は伝統ある旧岩瀬町の桜まつり句会に参加します。
岩瀬町磯部は謡曲「桜川」の舞台です。
子どもの応募が無い所へ初めて出すので、(子どもの部の選考をよろしく)と、私たちの先生がご心配してくださっています。
ハガキに書いて送ります。
さて、書けるかな?
原稿用紙のマス目を17個分で切り取ると、ちょうどハガキの縦に入りました。
よし! これで進めよう!
3月5日(土)におまけの俳句教室を開いて、一生懸命作ります。
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私はこの本を1冊私の小学6年生の時の国語の先生にお届けしようと思います。
先生は大正12年生まれかな?
ひな祭りで賑わう真壁のど真ん中にお住まいです。
さあて、明日にでもお届けできるかなー?