菊を湯がいて 菊花かぶにのせました。
こちらは 紅白なますに赤い菊をのせました。
赤い菊の方は、弾力があって、キュッキュッとする歯ごたえが たまりません!
昨日のテレビで、酢の物ではなく、お浸しとして昆布の醤油漬けみたいな、トロトロ食材と和えて食べていました。
まずは、かつお節をかけて食べてみましょう。
菊は娘も好きです。冷凍して保存できます。
昨晩の娘の電話で、この前送った油揚げとハヤトウリの煮物が美味しかったと言う。
お醤油だけのさっぱりした味が良かった と。
そして歳を取るほど、こんな料理が好きになる と言う。
小さい時からの、食の体験があるからこそ、今 味覚が呼び覚まされて、美味しく感じるのかな?
私にとっても、祖母の料理を懐かしく思い出し、再現している毎日です。
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