nauhts  (アルバム代わりのブログ)

ツーリング、スキーにローカル、その他、何でも記録
オンマウスでコメント表示、クリックでオリジナル画像が開きます。

ブランシュたかやま ・ 車山高原 ・ エコーバレー ②

2020年03月12日 | スキー
    その① はこちら

2020年3月12日(木)     車山高原
記録的な暖冬の今年はスキー場の雪解けも早く、連日5~10cmの融雪が進んでいる。
お彼岸の連休以降は厳しくなりそうで、格安券がもう1枚あるが、早めに使わないと無駄になりそう。
来週は再び少し天気が崩れそうで、今年最後?のゲレンデスキーへ出掛けることに。

先週6日に向かったが出発が少し遅れて、直前の駐車場へ停めることが出来ずに、しらかば2in1へ。
今日は15分ほど早めに自宅出発。木曜日でメンズデーのしらかば2in1へ流れたのか、かなり空いている。
8時半からスタート。この時点でも駐車場には空きがある。9時過ぎに雪のない車山頂上まで散策。
10日ほど前にケータイからスマホに変更したので、そのカメラ性能と電池消耗のテストを兼ねる。

ほぼ快晴、360°の眺望。 北アルプス方面はかなり白く積雪は多そう。 富士山も見える。
唯一の上級用のスポーツマンコースは、実際に面白いのは100m、他は大したことはない。
オフピステコースは雪解けが進みクローズ、一部滑れるがガリガリでショートスキーでは無理。
スマホのテストをしながら、昼食を挟み15時10分で上がり、コーヒーを飲んでから帰宅へ。

 スマホカメラで撮影。 メインカメラはメモ代わりには使えるが広角のサブカメラは厳しい。 電池消耗:42枚=19%

 

 

2020年2月4日(火)     車山高原
今日は立春。今年は1月下旬の一番の厳寒期が暖かく、過去最高を記録していた。
明日からやっと冬型に戻りそうで、天気も崩れがちになるので、今日は貴重な晴れ間になる。
今年は格安券の出回りが少なく、やっと手に入れていたので、早速使いに出掛ける。

白樺湖方面は丸子地区を通るので、どうしても朝の通勤帯とぶつかってしまう。
7時自宅出発、現地まで46kmほどだが、8時15分到着。流石にまだ車の数は少ない。
8時半過ぎからスタート。デジカメを忘れたので、ケータイカメラで撮影。
1枚撮ったところで電池切れ。10時の休憩時、昼食時に車内で充電。

ショートスキーで取り掛かり、午後からレギュラーに交換と思ったが、そのままショートで。
久しぶりにオフピステを数本滑ったが、体力の衰えで脚の筋力が悲鳴を上げている。
16時頃まで滑る予定だったが、14時半で切り上げ、コーヒーを飲んでから帰宅へ。
途中でSCとHCへ立ち寄り買い物、17時前に無事帰宅。

   デジカメを忘れたので、ケータイカメラで撮影

 

 

 

2018年3月23日(金)     ブランシュたかやま
例年3月末(今年は4月1日)で終了するスキー場が多く、残すところ10日を切った。
一昨日の春分の日の日に春の嵐で降雪があり一息ついたが、今週末から月末に掛けて
GW頃の陽気が続く予想で、雪解けが進み予定終了を待たずにクローズするかも知れない。

格安券を手に入れていたが、急がないと使えなくなるかも知れないので、出掛けることに。
天気予報では朝の内は雲が多めだが夕方に掛けて晴れるということだったが、朝から晴れ渡る。
7時自宅出発、通勤ラッシュと重なりちょっと時間が掛かったが、8時10分現地着。約43km
一昨日の降雪が融けて、駐車場はグシャグシャ。 何とか端の残雪地に停める。

レギュラースキーとハードブーツ、準備を済ませて8時30分過ぎからリフト乗車。
ゲレンデトップ、-5℃。 朝一はバーンが硬く、ショートスキーと革靴ではとても無理。
遠くは雲が掛かる山もあるが天気も良く、富士山も見えている。
10時を過ぎるとゲレンデも緩んで来て、気持ち良く滑れる。

午後からショートスキーと革靴に交換。しかし予報に反して曇って来てしまった。
陽射しがあるとゲレンデは緩んでいるが、14時過ぎて来るとバーンがガリガリになり始める。
14時半で休憩に入り、その後ハードブーツに交換、ショートスキーで夕方まで滑る。
16時で切り上げ片付け帰宅へ。 途中で給油、17時45分、無事帰宅。

 

 

2017年2月7日(火)     エコーバレー
1日の根子岳スキー登山、 3日の湯の丸ゲレンデスキー、 4日のyamabokuゲレンデスキーと、
今月に入って好天に恵まれ、やっと活動出来るようになって来た。
日月と休んだので、某サイトの懸賞で当たった佐久スキーガーデン「パラダ」のリフト券を使おうと、
お出掛けしたが何時でも使えるので、火曜日でシニアデーの恩恵があるここに変更した。

7時45分自宅出発。通勤ラッシュと重なり18号線大屋を越えるのに時間が掛かり、現地8時50分着。
リフト券を購入、免許証の提示を求められ、以前は使用出来たクレジットカードが使えず、現金払い。
トイレを済ませ、第5リフトでトップへ上がり、林道を山頂ゲレンデへ向かうも、第6リフトはまだ試運転中。
第3、第4リフトを乗り継ぎ、ゲレンデトップへ。 天気も良いし一部樹氷も残り、気持ち良く滑れそう。

一旦車へ戻りコーヒータイム。板を変えるか迷ったが、改造の結果が良かったので、ミドルスキーを続ける。
第5リフト脇のアンデルマットゲレンデは、距離は短いが最大斜度35°で、少し緊張しながらも気持ち良く滑れる。
数本繰り返した後、再び山頂ゲレンデで昼まで滑り、車へ戻り昼食休憩。
午後もアンデルマットを繰り返した後、山頂ゲレンデで滑り、車へ戻り午後のコーヒータイム。
15時50分まで滑って上がり、帰宅へ。

 

 

2016年3月11日(金)     車山高原
東日本大震災発生から丸5年、テレビから異様な映像が流れたのが思い起こされる。
お出掛けは憚れたが、ここ2日の降雪と、週末と月曜日の雨に、出掛けることに。
予報では午前中は晴れて午後から曇るが、降水確率は0-10%なので、大丈夫だろう。

しかし朝起きると曇り、山の方は雲に隠れて見えないが、予報を信じて7時35分、自宅出発。
最初はピラタス蓼科へ行くつもりだったが、9時のロープウェイには間に合いそうもないので変更。
途中の道路には一部積雪、除雪車が作業中で、若干時間が掛かったが、8時50分、現地着。
辺りはガスで霞んでおり、どうするか迷いながらも、チケット交換時に確認すると、予報は晴れという。

準備を済ませて1本目のリフトで上がると、2本目のリフトはまだゲレンデ点検中で運転していない。
初心者用のファミリーコースを滑るも、ガスで雪面が見えず、非常に怖い。
一旦車に戻り、サングラスを交換するも、あまり効果は変わらない。
暫くすると2本目のリフトも稼働を始め、ゲレンデトップまで上がるが、辺りは何も見えない。

天候回復を期待しながら何度か滑るが、半分諦め車へ戻り昼食。
昼食中、急にガスが晴れ出し頂上も見え、陽も当たり始めた。
午後は期待出来そうだと思いながら昼寝後、再びリフトへ乗り頂上まで上がる。
遠くはまだガスで見えないが近くは大分見え、雪面の状態も確認しながら滑れる。

何度か上級者コースを攻め、午後の休憩に入る。
しかし休憩中に、再びガスに覆われてしまい、おまけに小雪も降り始めてしまった。
まだ時間が早いので無理して滑るが、雪面が全く見えなく、コースの行き先も迷いそう。
何時もより早めの15時半で切り上げ、片付けをして、15時50分帰宅へ。17時、無事帰宅。

 

 

2016年3月2日(水)     車山高原
暖冬傾向で今年は雪が少なく、特に中南信のスキー場は人工雪以外のところは滑れない。
すっきりしない天気がが続いていたが、今週は青空が続くというので、5年ぶりに訪れる。
リフト運転開始が8時45分からなので、7時45分自宅出発、現地9時。約46km。
平日なのでセンター前に駐車可能、9時だったが、最後の1台分へ停めることが出来た。

今回はハードブーツとショートスキーで、上級者コースを攻める。
先ずは車山頂上へ登り、周辺の眺望を写真に収める。
足慣らしの後、スポーツマンコース、ビーナスコースに挑戦。
意外と良い感じで滑れるが、革靴では無理だろうなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草津国際スキー場 ②

2020年03月03日 | スキー
    草津国際 ① はこちら
2020年3月3日(火)
2年前の本白根山噴火により、ゴンドラが使えなくなり上部ゲレンデが閉鎖されてしまったので、
もう2度と訪れることはないと思っていたが、格安券が手に入ったので好天気に誘われ行って来た。
極端な暖冬、新型肺炎の流行による外出自粛による影響が、どの程度か多少の興味もある。

7時自宅出発。途中の田代~大笹が通行止めで、例年は冬季閉鎖のつまごいパノラマラインが迂回路。
干俣~今井は相変わらず冬季閉鎖のままなので、一旦三原へ回り現地へ。8時15分着、約56km。
流石にまだ10台ほど。正面の天狗の壁の雪は融けて地面が見えるほど、やはり影響が出て少ないのか?。
ショートスキーで準備を整え、8時半過ぎからリフト乗車。旧ジャンプ台が撤去されゲレンデになっている。

朝は冷え込んだので雪面はガチガチでカリカリ、1時間ほど経つと陽射しで融けて丁度良くなる。
9時過ぎからしゃくなげリフトで上部の青葉山ゲレンデへ。まだリフトが動いておらず、一旦下る。
ゴンドラが無くなったので道路が初心者用のロングコースとなり、しゃくなげコースと2本となった。
戻って天狗の壁へ。普通なら閉鎖されても可笑しくないが、地面を避け雪の繋がりを探しながらの滑降。

一旦10時の休憩を入れ、再び青葉山ゲレンデへ。何時もながら風が強く、陽射しがあっても寒い。
中級用のゲレンデは先ず先ずだが、距離が短いので滑っていてもあまり面白くない。
やはりゴンドラが動き上部へ上がり、清水沢や振子沢コースが滑れないと、このスキー場はつまらない。
昼食に車へ戻り、昼寝を20分ほど含め1時間ほど休憩。午後は2時間ほど滑り、15時で上がり帰宅へ。

 

 

 

2018年2月8日(木)
今シーズンのオープン日に出掛けて、次回分無料の特典を得て、使用機会を待っていた。
年末~年始に掛けて風邪を引いてしまい、拗らせた為に約3週間病んで、その後1週間のリハビリ。
1月23日突然、本白根山が噴火。 スキー場も被害を受け、上部ゲレンデは閉鎖されてしまった。

その後、2度の寒波来襲により荒れた天気が続き、やっと晴れるというので出掛けることに。
ゴンドラや本白根ゲレンデは閉鎖されて、清水沢コースや振子沢コースも滑ることが出来ない。
再開はほぼ不可能ということで、今シーズンは勿論、来シーズン以降も上部ゲレンデの復帰はなさそう。
辛うじて青葉山ゲレンデは稼働しているが、清水沢コースが滑れないとなると、わざわざ出掛ける価値はない。

今回の無料権利を行使した後は、多分2度と訪れることはなく、これが最後の訪問スキーになるだろう。
7時過ぎ、自宅出発。8時10分頃にに現地到着したが、駐車場には1台停まっているだけでガラガラ。
係員の方に伺うと、噴火以降ガラガラ状態が続き、学生のスキー教室もキャンセルが相次いでいるとのこと。
チケットを交換して、8時30分の稼働からリフト乗車。 下で2回ほど滑ってから殺生クワットで青葉山へ。

リフトから見える本白根山は、何時ものように何事も無かったように聳えている。
昨年11月に登ったせいもあり、ここで噴火が起きたとはちょっと不思議な感じがした。
青葉山ゲレンデでは時間も早いせいか、貸し切り状態。 数回滑って初心者用のしゃくなげコースで片足練習。
一旦車に戻りコーヒータイム。 ハードブーツから革靴に履き替え昼まで練習。

昼食後、午後からショートスキー83に履き替えるが、突然天気が崩れ出し、一時小雪も舞い始めた。
ショートスキー+革靴では硬いゲレンデに歯が立たず、一旦戻り再びハードブーツに履き替える。
崩れ出した天気だが、1時間もすると雲の間から陽射しも見えるようになった。
滑っていてもそれほど緊張感が感じられないので、15時で早々に切り上げ帰宅へ。

 

 

 

2017年12月16日(土)
県西北部や日本海側は、今年は早くから降雪があり、スキー場にもたっぷりの雪がある。
しかし、それ以外の地域は少なく、人工雪を使っても一部のコースを確保出来る程度。
先週からオープンするスキー場があり、今日が最も多くのスキー場でオープンする。

オープン日の特典を用意するスキーも多々あり、ここでも今日の1日券が3000円で、
この券を提示することで、次回の1日券が無料になるというというので、出掛けることに。
以前のオープン日は無料だったが、こっちの方が集客・収益には良いだろう。
今の時季に、一気に1000m以上滑れるコースがあるところは少ない。

7時10分自宅出発。パノラマラインは冬季閉鎖なので三原周り。
天狗山からは除雪してある志賀草津道路を約5km、一部凍結あり、四駆を入れる。
8時25分、殺生のゴンドラ乗り場へ駐車。約57km。 もう30~40台停まっている。
混む前に先にチケットを購入し、準備を整えて、9時からゴンドラ乗車。意外と空いている。

ゴンドラから見る周りの山々の雪は少なく、極端に違う今年の地域差を感じさせる。
本白根コースは1本のみ、オフピステコースはクローズされたまま。
振子沢コースは雪が無く、人工雪で整備された清水沢コースのみ。
それでも、シーズンインから1800mのコースを一気に滑れるのは嬉しい。

最初の3本は、意外と良い感じで滑れて、気分も上々。
一旦休憩後、先日ステップソールとビンディングを交換した、ショートスキーに履き替えテスト。
本白根で1本と、ゴンドラ4本を滑り、昼食休憩に入る。
午後は、今回新規に改造した更に短いショートスキーのテストをしたが、イマイチ良くない。

2本滑ったところで、再び前のショートスキーに交換。流石に10本目となると脚の筋肉が悲鳴を上げ始める。
一気に下まで滑り降りることが出来ずに、途中で小休止しながらの滑降。
更に2本滑ったが、もう限界。これ以上無理をすると、脚に負担が掛かり過ぎるので、早めだが上がることに。
片付けを済ませ、コーヒータイム。15時半過ぎに帰宅へ向け出発。 途中休憩しながら、17時05分帰宅。

 

 

 

2016年3月16日(水)
今年は雪が少なく、スキーや山歩きに出掛ける機会が少ない。
使用期限が3月20日までながら、嬬恋村5スキー場で使える格安券をペアで手に入れた。
昨日出掛ける予定をしていたが、晴れているが山は雲に覆われていたので見合わせてしまった。
後で調べると、強風と吹雪でロープウェイは朝から、リフトは昼から休止になったよう。

今日は雲は多めながら晴れ、風も弱いという予報。
7時自宅出発。パノラマラインは冬季閉鎖で通れないので、三原回り。 現地まで約52km。
8時15分着。平日のせいもあり、まだガラガラ。 5年ぶりの訪問である。
リフトは8時30分からだが、ロープウェイは9時からなので、ゆっくり準備をする。
足慣らしの後、リフト2本を乗り継ぎ、ロープウェイ運転開始の9時に殺生へ上がる。

山頂駅まで上がると、高曇りながら、眺望は良い。
久しぶりに来たが、逢の峰リフトが廃線になっている。 2年ほど前からだそうだ。
それでなくても草津白根山の火山規制により、逢の峰ゲレンデは入れず、滑ることは出来ない。
本白根第2リフトは昨日の降雪で吹き溜まりになっており、除雪が遅れている為に運行開始が遅れるとのこと。
振子沢と清水沢を交互に滑っていると、11時過ぎになり、やっと第2リフトの運行が始まった。

第2ゲレンデは今年の雪不足を象徴するように雪がなく、全く滑ることが出来ない。
リフトトップからの眺望は素晴らしい。 高曇りで青空でないのが残念。
トドマツコースから清水沢コースへ抜け、ロープウェイ山麓駅までノンストップ滑降は、滑り堪えがある。
青葉山ゲレンデを1回滑り、一旦車に戻り昼食を済ませる。
午後も薄日は射すものの、青空が覗くことはなく、16時リフト運転終了まで滑って上がり帰宅へ。

 

    草津国際 ① はこちら

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする