今月前半は冬型の天気で季節外れの雪も降ったが、ここへ来て急に初夏のような陽気が続いている。
一昨日に根子岳へスキー登山へ行ったばかりだが、今日も好天気の予報に何処へ行くか迷う。
昨日、三本滝までの道路が開通したので乗鞍岳を予定したが、最後の1枚の格安券を使いに行くことに。
6時5分、自宅出発。何時ものコースで8時前、現地着。他に1台停まっているだけでガラガラ。
暖かくなりそうなのでウィンドブレーカ1枚のみ、手袋も作業用の薄手、レギュラー板で準備を整える。
8時半、チケット交換するが、リフトは45分からの運転なので、第1ゲレンデを1本滑り戻って来る。
第2、第3リフトを乗り継ぎトップへ。渋峠側はまだオープンしていないのでキングコースを1本滑る。
再びトップへ上がり渋峠側へ移動。陽射しも高くなって来るとゲレンデの雪も緩んで来たので、4本で戻る。
10時40分、一旦車に戻りコーヒータイム。この間にノーマルタイヤで突っ込んで来た阿保な車がスタック。
手伝ってやろうかとも思ったが、自業自得なので2人いたので静観。 ショート板に替え再びゲレンデへ。
この時間でもゲレンデの人は疎ら。ジャンボコースを滑っている内にスタックしていた車はいなくなっていた。
12時40分、車に戻り昼食休憩。 昼寝はなしで30分ほどで再開。ジャンボコースを繰り返す。
モンスターや樹氷は全くなくなっているが、ゲレンデはまだまだ充分滑れる。午後になると流石に緩むが。
15時35分で切り上げ。チケットを返却し、片付けをしながらコーヒータイム。15時55分、現地発。
穿き潰しのスタットレスだが二駆だとスリップ、四駆で切り抜ける。 同じ道を戻り17時45分無事帰宅。
2019年4月4日(木) =横手山・渋峠=
先月下旬から天気や所用でお出掛け出来ない日が続き、大半のスキー場は先月末で終了しシーズンも終盤。
今年の春は高温で降水量は平年並みの予報だったが、一昨日~昨日と季節外れの大雪になったところもある。
冬型の陽気は今朝までで、日中からは初夏の陽気になるようなので、格安券を使いに出掛けることに。
6時10分自宅出発。大日向の道路標示で-5℃。菅平を越え須坂から中野へ抜け、志賀草津道路を上がる。
途中から昨日の降雪による圧雪がアイスバーン状態になり、何度かスリップしハンドルを取られる。
実は先日、スタットレスタイヤを、穿き潰しの夏用にしている古いスタットレスに交換していた。
履く潰しとはいえスタットレス、四駆とで何とかなるだろうと思ったが、かなり怖い目をした。
志賀高原まで上がるとアイスバーンは無くなり圧雪道路、これなら古いスタットレスでも何とか走れる。
陽坂の一番近い駐車場は15~16台ほどのスペースあり、8時10分最後の1台分へ停める。
リフト運転開始までは30分以上あるのでゆっくり準備し、8時45分リフト乗車。
先月根子岳登山で流失し、1ヶ月半後に見つかったレギュラースキーを、久しぶりに使って慣れておこう。
最初の1本はゲレンデの状況とレギュラースキー板の感触を確かめる為に、第2ゲレンデをゆっくりと流す。
朝の内は渋峠側はまだクローズしていたが、オープンしたので移動。非圧雪部はパウダースノーで気持ち良い。
しかしリフト乗車は向かい風になるのでかなり寒く、2本滑っただけで横手側へ戻り、車でコーヒー休憩。
防寒装備を追加し再び渋峠で滑り、昼前から横手に戻り昼食を挟んでジャンボコースを繰り返して滑る。
午後になっても天気は上々。陽射しがあり暖かいが風が冷たく、雪質の状態はシーズン中と変わらない。
流石にジャンボコースの繰り返しでは脚が悲鳴を上げて来て、途中で休憩することしばしば。
最後は第2ゲレンデを2回流して、15時35分で上がり、チケット返却してデポジット500円を受け取る。
片付けをしながらコーヒーを飲み、16時現地発、往路と同じ道を戻り、17時50分無事帰宅。
2019年2月18日(月) =横手山・渋峠=
今シーズンは格安券の出回りが少ないが、どういう訳かここだけ大量に出回っている。
今年は雪が少なく、豪雪地帯の上信越や志賀でもやはり同じであり、やっとここに来て滑れるようになった。
その割には天気が悪い日が多く、平日に出掛けるとなると、日にちも場所限定される。
今日は広範囲で好天気になるという予報。 乗鞍岳、三田原山と迷ったが、格安券を使いに行くことに。
朝食を済ませ、6時15分自宅出発。 何時ものルート、大日向の道路標示で-8℃。
厳寒の志賀高原の中でも標高が一番高い横手山、寒さが予想されるが、ヒーター手袋を持ち忘れてしまった。
志賀高原から横手山方面に分かれると、車の数が極端に減る。 8時15分陽坂着。約80.5km。
何と、横手山頂上付近はガスで霞んでいるではないか。 下界は晴れているし、北アルプスも晴れている。
降ってはいないようなので晴れることを期待しながら準備。レギュラースキーがないのでショートスキーで。
リフト運転は8時45分からなので、準備運動を兼ねて周辺をスキー板を履いて歩き、時間を潰す。
運転開始でリフト乗車。第2リフトから乗り継ぎ、第3リフトはガスの中を上がって行く。
リフト脇のモンスターは綺麗だが、周辺はガスで何も見えない。リフト頂上駅舎の中まで凍っている。
ゲレンデを離れ、周辺の雪原を散策しながら、10時半の休憩に一旦車へ戻る。
休憩後、リフトを乗り継ぎ渋峠側へ移動。 徐々にガスが晴れて来て、昼頃には快晴になり、眺望もバッチリ。
12時半で昼食休憩。午後はミドルスキーに履き替え、渋峠側を下った後、上級者コースを繰り返す。
15時半で上がり、コーヒーを飲んでから帰宅へ。15時55分発、17時50分無事帰宅。
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