nauhts  (アルバム代わりのブログ)

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ブランシュたかやま ・ 車山高原 ・ エコーバレー

2014年03月17日 | スキー
2014年3月17日(月)       ブランシュたかやま
格安券が手に入ったので、混まない平日に、前回の訪問から5年ぶりに訪れる。
この間に、駐車料金は全日無料になり、新しい建物やリフト、駐車場が出来ていた。
ここはスキーヤーオンリーでスノーボーダーはいないのが良い。
現地で確認すると、3月の平日はシルバー料金2000円とのこと。
早割りのシーズン券が17000円なので、これもちょっと検討の価値あり。

今シーズン初めての、バイク&スキー。
朝の気温が-2℃、朝食を済ませ少し暖かくなった7時50分自宅出発。
現地まで約42km、50分ほど。 第2駐車場の上側に新しく出来たところへ停める。
朝の内はバーンが堅くガリガリなので、ハードブーツで取り掛かる。
板はバイクなので、110cmのショートスキーしか持って来なかった。

天気は良く、蓼科山~八ヶ岳連邦や富士山、車山が直ぐ目の前に見える。
北アルプスもハッキリ見え、あちら方面でも良かったかなぁと、ちょっと悔やむ。
9時過ぎの山頂駅舎付近で-2℃ぐらいだったが、午後には+5℃まで上がり少し緩む。
午後になると、やはり周りは霞んで眺望は無くなる。
革靴に履き替えようかとも思ったが、面倒臭いので午後もそのままハードブーツで滑る。

昼食休憩後、インナーウェアを脱いでスタート。途中でリフト券がないことに気が付く。
顔パス?。朝から何度もリフトに乗っていたせいか、係員から声を掛けられることは無かった。
ICカード方式のところならゲートを通過出来ず、その上、保証金1000円も失ってしまう。
着替えた時に落としたようなので戻って探してみると、偶然バイクのリヤトランクの中にあった。

更に、午後の休憩後1時間ほどして、バイクのキーが無いことに気が付く。
ポケットへ入れた記憶がないので、戻ってみるとやはりリヤトランクへ挿したままであった。
こういう小さなボケが幾つか重なるようになったなぁ。 まだ気が付くだけ良いか。
気を取り直しもう2回ほど滑り、16時15分で上がり、帰宅へ。

     (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

 

 

 

 

 

2013年12月24日(火)       エコーバレー
今シーズン2回目のスキー。 まだ全面滑走が出来るスキー場は少ない。
ここは火曜日がシニアデーで、1日券が1500円。
先日改造したスキー板とビンディングの確認も予ねて出掛ける。

朝の気温が-5.7℃、今冬一番の冷え込み。
ちょっと遅めの8時20分出発。 現地まで41km。
152号線からアクセス部分には積雪があり、四駆に切り替える。
車内でお湯を沸かしインスタントコーヒーでお茶をしてからスタート。

革靴と140cmの板で滑るも、バーンが堅く上手く滑れない。
一旦車に戻り、156cmの板とハードブーツに交換。
ゲレンデスキーなら、この組み合わせでアルペン滑走も可能。
アンデルマットとハイローゼンで感覚を取り戻す。

2時間ほど滑り、車へ戻り昼食。
インスタントラーメンとわかめサラダ。+リンゴとミカン。
午後は140cmの板とハードブーツで攻める。
休憩後、110cmのショートスキーに履き替え、15時45分まで滑り上がる。

 

 

 

 

2013年3月26日(火)       エコーバレー
今シーズンも残り僅かとなり、今週で大半、来週で殆どが終了になる。
オークションで格安で手に入れたピラタス蓼科のリフト券があるので、それを使いに。
朝の気温が-3℃、白樺湖付近の道路状況が心配だったが、少し遅めにバイクで出発。

152号線大門街道、姫木平手前より、昨夜降雪があったようで、何と道路にも積雪。
やはり車で来るべきであったかと、少し悔やまれる。
塩カルは撒いてあるものの、日影部分は融けきれていない。
大門峠までは無理して登ったが、白樺湖の信号を右折した途端、道路一面に雪。

ピラタス蓼科まではまだ遠い。 これ以上は無理出来ないので諦めて引き返す。
慎重に下りながら、行き先を火曜日はシニアデーで1日券が1500円となる、近くのエコーバレーに変更。
スキー場手前にも少し積雪があったが、何とか無事に9時過ぎ、スキー場へ到着。10kmほど無駄走り。
エコーバレーは、スキーを初めて間も無くの頃訪れた時以来だから、16~17年ぶりである。

春スキーに入っているので、運転中のリフトは6割ほど。
今日は日中の気温もあまり上がらなかったので、ゲレンデの状態は良い。
逆にシートスキー+ソフトブーツでは、エッジを効かすことが難しく、上手く滑れない。
脚力不足が露呈。 15時半まで滑り、早めに切り上げ帰宅。  41km(50分)

 

     
         (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

 

 

 

 

2011年3月4日(金)       車山高原
雇用調整と振り替えによる4連休の2日目。
今日も好天気になるというので、昨日の鹿沢ハイランドに続いてのスキー。
平日のせいもあり、やはり空いている。

真冬並みの気温のせいで、ゲレンデはガリガリ。
フリースのインナー手袋に防寒手袋だけでは指先が冷たく、
その上にオーバーミトンを着けるが、まだ指先がジンジンする。

今日はソフトブーツの練習を徹底する。
初級者コースは大丈夫だが、中級者コースになると、やはりまだ厳しい。
当然、上級者コースは挑戦すら出来ない。





2010年1月9日(土)       車山高原
県北部の天気が相変わらず悪いので、晴天率の良いビーナスライン方面へ。
ビーナスラインは何度も走っているが、車山でスキーをするのは初めて。
出発がちょっと遅かったので、現地に着いたのが9時半過ぎ。
3連休なので結構混んでおり、駐車場も大分離れた所へ停めるようになった。

リフトで上まで上がり、気象ドームがある頂上まで散策。
天気が良いので、360°の眺望。
しかし今年は雪が少なく、至る所にブッシュが覗いている。
コース内は人工降雪機で何とか滑れるが、天然雪は10~20cmか。

昼食後、ショートスキーに履き替え、1時間ほど滑る。
早めに切り上げ、ビーナスラインを八島湿原まで走る。
続きは、こちら。





2009年3月7日(土)       ブランシュたかやま
朝の温度が+3℃ながら、昨日からの雨でスキー場近辺の凍結が心配だったが、
ここは休日は駐車料金が500円必要なので、無理してバイク&スキーへ。
道路には全く雪もなく凍結もしていない。
到着後、身障者用の手前側に誘導されたが、駐車場にのみ残雪ありその上凍っている。
車は駐車料金を徴収されていたが、思った通りバイクは無料で停めさせてくれた。

ここはスキーヤーオンリーで、ボーダーはいない。
前回訪れたのは10年ぐらい前のことなので、久しぶりの来訪。
ゲレンデは昨日の雨で融けた上に、夕べの冷え込みで全面凍ってアイスバーン。
初心者用の林間コースでさえ凍っているので、あちこちで転んでいる人が大勢。
上級者用コースに挑戦したが2度ほど転倒。アイスバーンで止まることが出来ない。
しかしこの緊張感が堪らないなぁ。

昼前にゲレンデを少し離れ、「北の耳」まで散策。
天気も良く、普段見ない角度から周辺を眺められて満足。
午後になってもゲレンデは硬いアイスバーンは変わらず。
昼食は30分ほどで済ませ、6時間ほどで引き上げ。

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根子岳 スキー登山 ④ -峰の原-

2014年03月11日 | スキー
       過去の根子岳スキー登山はこちら→   -①-   -②-    -③-  
2014年03月11日(火)
東日本大震災から丸3年。 朝は-8.8℃と、まだ真冬並みの気温。
昨晩の山沿いは雪が降り、今日は快晴になるという絶好の山スキー日和。
気温が上がり少し暖かくなった8時45分、自宅出発。
現地の何時もの駐車場には大型バスが駐車中で、渋谷区山の家入口に停めさせて貰う。
準備を整え、早めのコーヒータイムを済ませ、9時45分スタート。

流石に今年は雪が多い。 牧場への向かいも新雪で踏み跡もなく気持ち良い。
牧場に圧雪車の跡はあるものの、人が歩いた跡はない。
圧雪路を避け、新雪の雪面を頂上へ向けて進む。
頂上付近のモンスターも見事で美しい。

スタートから2時間15分、いつもより少し時間が掛かったが、頂上へ。
数人休憩していたが、直ぐに下山。 静かな山頂で一人昼食済ませる。 頂上からの展望
下山準備をし、滑降下山。 モンスターの間を写真を撮りながら下りる。
しかし革靴だと中々上手く滑れず、何度か転倒。 まだまだ技術が足りないなぁ。
1時間ほど掛けて13時半過ぎ下山。 帰り支度をし、14時25分、無事帰宅。

    (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

 

 

 

 

2013年12月25日(水)
久しぶりに快晴のクリスマス。 明日から暫く天気が崩れるという予報に、
蓼科山登山と迷いながらも、昨日のエコーバレーのゲレンデスキーに続いて、山スキーへ。
まだ雪が少ないので滑れるかどうか不安であったが、新調した革靴のハイクテストと、
昨シーズン、ノリを貼り換えたシールのテストを兼ねて出掛ける。

8時25分、自宅出発。 峰の原、9時少し前に到着。自宅から約23km。
準備を済ませ、9時15分過ぎスタート。
牧場を横切り、奥ダボススキー場から頂上へ向かう。
スキー場外だが圧雪車が入り、コースはゲレンデ状態でネイチャースキーには程遠い。

平日のせいもあり人がおらず、静かな山歩き。 後から単独者が2名登って来た。
一部ブッシュが覗いているところもあるが、思ったより雪が多く何とか滑れそう。
新調した革靴はまだ馴染んでおらず、左足に靴擦れが出来てしまった。
貼り換えたシールの糊は完璧、剥がれることもなくグリップもしっかり。
歳と共に脚力・心肺機能とも衰え、以前より時間が掛かるようになったなぁ。

   (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

 

 

 

 

2013年1月16日(水)
一昨日から昨日に掛けての降雪で、山は新雪に覆われている。
早速近くの根子岳へスキー登山へ。 今月6日からまだ10日。
9時09分、峰の原からスタート。
新雪なので、ハードブーツにノーマルスキー+シール。

最近進んでいるシールの糊の劣化。 粘着が弱く、外れそう。
ちょっと心配だったが案の定、牧場へ出る頃には外れてしまった。
これでは登れないので一旦車まで引き返し、ショートスキー+シールに交換。
35分ほどのロス。 9時44分、再スタート。

牧場から既に圧雪車が入っており、新雪なのに沈むこともなく、ゲレンデを歩いているよう。
何組かの先行者がいたが追い抜き、1時間50分ほどで11時33分、頂上。
天気は良いがちょっと霞んでおり、遠望は利かない。
シールを外し、パーカーを着込み、15分ほどで下山へ。

新雪にショートスキー、潜り込んでしまい前に進まない。
仕方なしに、圧雪コースへ出て滑り降りる。
15分ほどで避難小屋まで戻り、中で昼食休憩。
まだ時間が早いので、40分ほど休憩後、再びシールを着けて再登頂。

1時間強で、再び頂上へ立つ。
セルフで記念撮影後、下山準備をし、14時02分下りる。
今度は最初から圧雪路へ向かい、一気に牧場まで滑り降りる。
3分半ほどの滑降、アッという間に牧場へ着いてしまった。
頂上から25分ほど、14時27分、無事車まで戻る。

    (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

        過去の根子岳スキー登山はこちら→   -①-   -②-    -③-

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