格安券が手に入ったので、混まない平日に、前回の訪問から5年ぶりに訪れる。
この間に、駐車料金は全日無料になり、新しい建物やリフト、駐車場が出来ていた。
ここはスキーヤーオンリーでスノーボーダーはいないのが良い。
現地で確認すると、3月の平日はシルバー料金2000円とのこと。
早割りのシーズン券が17000円なので、これもちょっと検討の価値あり。
今シーズン初めての、バイク&スキー。
朝の気温が-2℃、朝食を済ませ少し暖かくなった7時50分自宅出発。
現地まで約42km、50分ほど。 第2駐車場の上側に新しく出来たところへ停める。
朝の内はバーンが堅くガリガリなので、ハードブーツで取り掛かる。
板はバイクなので、110cmのショートスキーしか持って来なかった。
天気は良く、蓼科山~八ヶ岳連邦や富士山、車山が直ぐ目の前に見える。
北アルプスもハッキリ見え、あちら方面でも良かったかなぁと、ちょっと悔やむ。
9時過ぎの山頂駅舎付近で-2℃ぐらいだったが、午後には+5℃まで上がり少し緩む。
午後になると、やはり周りは霞んで眺望は無くなる。
革靴に履き替えようかとも思ったが、面倒臭いので午後もそのままハードブーツで滑る。
昼食休憩後、インナーウェアを脱いでスタート。途中でリフト券がないことに気が付く。
顔パス?。朝から何度もリフトに乗っていたせいか、係員から声を掛けられることは無かった。
ICカード方式のところならゲートを通過出来ず、その上、保証金1000円も失ってしまう。
着替えた時に落としたようなので戻って探してみると、偶然バイクのリヤトランクの中にあった。
更に、午後の休憩後1時間ほどして、バイクのキーが無いことに気が付く。
ポケットへ入れた記憶がないので、戻ってみるとやはりリヤトランクへ挿したままであった。
こういう小さなボケが幾つか重なるようになったなぁ。 まだ気が付くだけ良いか。
気を取り直しもう2回ほど滑り、16時15分で上がり、帰宅へ。
(右下のボタンで全面表示のスライドショー)
2013年12月24日(火) エコーバレー
朝の気温が-5.7℃、今冬一番の冷え込み。
革靴と140cmの板で滑るも、バーンが堅く上手く滑れない。
2時間ほど滑り、車へ戻り昼食。
2013年3月26日(火) エコーバレー
152号線大門街道、姫木平手前より、昨夜降雪があったようで、何と道路にも積雪。
ピラタス蓼科まではまだ遠い。 これ以上は無理出来ないので諦めて引き返す。
春スキーに入っているので、運転中のリフトは6割ほど。
2011年3月4日(金) 車山高原
今シーズン2回目のスキー。 まだ全面滑走が出来るスキー場は少ない。
ここは火曜日がシニアデーで、1日券が1500円。
先日改造したスキー板とビンディングの確認も予ねて出掛ける。
ちょっと遅めの8時20分出発。 現地まで41km。
152号線からアクセス部分には積雪があり、四駆に切り替える。
車内でお湯を沸かしインスタントコーヒーでお茶をしてからスタート。
一旦車に戻り、156cmの板とハードブーツに交換。
ゲレンデスキーなら、この組み合わせでアルペン滑走も可能。
アンデルマットとハイローゼンで感覚を取り戻す。
インスタントラーメンとわかめサラダ。+リンゴとミカン。
午後は140cmの板とハードブーツで攻める。
休憩後、110cmのショートスキーに履き替え、15時45分まで滑り上がる。
今シーズンも残り僅かとなり、今週で大半、来週で殆どが終了になる。
オークションで格安で手に入れたピラタス蓼科のリフト券があるので、それを使いに。
朝の気温が-3℃、白樺湖付近の道路状況が心配だったが、少し遅めにバイクで出発。
やはり車で来るべきであったかと、少し悔やまれる。
塩カルは撒いてあるものの、日影部分は融けきれていない。
大門峠までは無理して登ったが、白樺湖の信号を右折した途端、道路一面に雪。
慎重に下りながら、行き先を火曜日はシニアデーで1日券が1500円となる、近くのエコーバレーに変更。
スキー場手前にも少し積雪があったが、何とか無事に9時過ぎ、スキー場へ到着。10kmほど無駄走り。
エコーバレーは、スキーを初めて間も無くの頃訪れた時以来だから、16~17年ぶりである。
今日は日中の気温もあまり上がらなかったので、ゲレンデの状態は良い。
逆にシートスキー+ソフトブーツでは、エッジを効かすことが難しく、上手く滑れない。
脚力不足が露呈。 15時半まで滑り、早めに切り上げ帰宅。 41km(50分)
(右下のボタンで全面表示のスライドショー)
雇用調整と振り替えによる4連休の2日目。
今日も好天気になるというので、昨日の鹿沢ハイランドに続いてのスキー。
平日のせいもあり、やはり空いている。
真冬並みの気温のせいで、ゲレンデはガリガリ。
フリースのインナー手袋に防寒手袋だけでは指先が冷たく、
その上にオーバーミトンを着けるが、まだ指先がジンジンする。
今日はソフトブーツの練習を徹底する。
初級者コースは大丈夫だが、中級者コースになると、やはりまだ厳しい。
当然、上級者コースは挑戦すら出来ない。
2010年1月9日(土) 車山高原
県北部の天気が相変わらず悪いので、晴天率の良いビーナスライン方面へ。
ビーナスラインは何度も走っているが、車山でスキーをするのは初めて。
出発がちょっと遅かったので、現地に着いたのが9時半過ぎ。
3連休なので結構混んでおり、駐車場も大分離れた所へ停めるようになった。
リフトで上まで上がり、気象ドームがある頂上まで散策。
天気が良いので、360°の眺望。
しかし今年は雪が少なく、至る所にブッシュが覗いている。
コース内は人工降雪機で何とか滑れるが、天然雪は10~20cmか。
昼食後、ショートスキーに履き替え、1時間ほど滑る。
早めに切り上げ、ビーナスラインを八島湿原まで走る。
続きは、こちら。
2009年3月7日(土) ブランシュたかやま
朝の温度が+3℃ながら、昨日からの雨でスキー場近辺の凍結が心配だったが、
ここは休日は駐車料金が500円必要なので、無理してバイク&スキーへ。
道路には全く雪もなく凍結もしていない。
到着後、身障者用の手前側に誘導されたが、駐車場にのみ残雪ありその上凍っている。
車は駐車料金を徴収されていたが、思った通りバイクは無料で停めさせてくれた。
ここはスキーヤーオンリーで、ボーダーはいない。
前回訪れたのは10年ぐらい前のことなので、久しぶりの来訪。
ゲレンデは昨日の雨で融けた上に、夕べの冷え込みで全面凍ってアイスバーン。
初心者用の林間コースでさえ凍っているので、あちこちで転んでいる人が大勢。
上級者用コースに挑戦したが2度ほど転倒。アイスバーンで止まることが出来ない。
しかしこの緊張感が堪らないなぁ。
昼前にゲレンデを少し離れ、「北の耳」まで散策。
天気も良く、普段見ない角度から周辺を眺められて満足。
午後になってもゲレンデは硬いアイスバーンは変わらず。
昼食は30分ほどで済ませ、6時間ほどで引き上げ。