スピードを落としたといっても、衝突時は40km/hぐらいか。
かなりの衝撃があり、車体ごと飛ばされる。
右に転倒して投げ出されたが、バイクは反動で更に反転し左にを下にして10mほど先まで。
04時32分頃、家から73.3km地点。
身体には殆ど損傷はなかったが、バイクの外装はガタガタ。
起こしてエンジンを掛けると、取り敢えずは始動。
ハンドル操作、ブレーキ操作も、特に問題なく行える。
もう山登りどころではないので、意気消沈しながら、帰路へ。
それにしても、人や車でなくて良かったぁ~。
今までに見たシカの中でも、最大級に属するような大物だった。
その後、現場からは去ったが、シカがどうなったのは不明。
帰宅後、外装をチェック。
フロントシールド(ウィンドスクリーン)と押さえのカバー、左ウィンカーを除く左右ミラー、
左ブレーキレバー、右ヘッドランプは交換しなければならない。
レッグフロント、レッグサイド(左右)は、擦り傷大なれど、ペイントで誤魔化すか。
ETC・ナビ用の電源ソケットも点検。
常時通電、エンジンOFFでも使えるように配線しているが、テスターで計ると
間違いなく12V通電している。
ETCを繋いでみると、やはり立ち上がらない。
繋いだ状態で電圧を計ってみると、何と5.5Vぐらいしかない。
どうも電圧が足りずに、立ち上がらないようだ。
外した状態で計ると12V、一体どうなっているんだ????。
いろいろ配線を調べていく内に、どうもアース(-)線を車体から取っているせいのようだ。
フロントボックス内のソケットのアースに繋いでみると、電圧降下はなく、正常に作動する。
何が原因なのかわからないが、取り敢えず問題は解決した。
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2010年10月15日 ヘッドライト HIDに交換
先日夜、右ライトのハイビームは点灯するが、ロービームのみ点灯しなくなった。
バルブの交換をしなければならないが、フロントパネルを外さなければならない。
田舎の夜道は暗く、外灯のない郊外ではハイビームでもかなり暗く感じる。
明るくしたいと思っていたので、この際ついでにHIDに交換することに。
最初にハンドルカバーを外し、次にフロントパネルを外す。
バルブの交換だけなら30分もあれば終るが、この後の配線が大変だった。
バラストに供給する電源をどこから取るか迷ったが、バッテリーから直結することに。
フロアパネル(メンテナンスリッド)を外し、トランクボックスカバーも外す。
付属の電源コードが通らないので、電気コタツ用の電源線を流用し加工。
電源線をエンジンに触らないように通し、元へ戻す。
取り合えず配線接続し、テスト点灯。
消灯装置のモトイージーを付けているが、それが使えるかも心配だった。
消灯、ハイビーム、ロービーム、全て順調。 配線に間違いはなさそうだ。
配線の接続は簡単に出来るが、その取り回しに悩む。
バラストとイグナイタの固定場所も。何処にするかも悩むところ。
全て作業を終え、再度点灯試験。 正常に点灯することを確認。
本来なら光軸調整をするべきだが、見た目はそろほど狂ってはいなそうなのでパス。
次回の車検時に確認してもらおう。
ネットオークションのショップより、2灯分=¥9100(送料込み)
車検対応用に、6000Kを選択。
【以下ショップの説明文より】
☆商品名 特許取得最新35W バイク用デュアル H4 Hi/LO 1灯HIDキット
5年保証 特許取得最新バイク用H4Hi/LoデュアルHID4300K~8000K
商品説明 メーカー XENON
メーカー定価 \29800
4300K 6000K 8000Kからお選びください
☆製造工場について
ISO9001所得 Eマーク所得工場で製造しています。
この工場は、ヨーロッパ方面の自動車メーカーの純正のHIDも製造している、工場です。
品質管理も最高レベルで管理されていますので、安心な製品です。
☆デュアルバーナーについて
ひとつのバルブでHiとLoの発光部分を備え従来のスライド式に多く発生した切り替え部分の故障をなくしました。
現在、いろいろな所で販売されている、デュアルHIDとの違いは、発光量を10%Upさせている事です。
通常は、一つのバーナーでHI・LOを発光させると発熱量多くうまく発光しない為、
通常のデュアルは約10%ぐらい発光量をおとしています。
10%ダウンさせる事のよって光の到達距離がダウンします。
そこで当方は、工場と共同でこの最新のデュアルバーナーを開発しました。
発熱した熱を独自の最高級ガラスで熱を逃がします。
発光する位置は純正と同じ位置設定になっています。
超薄型アルミバラスト デュアルHIDでは、できなかった超薄型バラスト採用し、
ICチップもSICと呼ばれる最新のICを採用させて頂きました。
このバラストは特許を取得していますので、他社では、同じ物は。ありません。
バラストボディーに特許NOを刻印させて頂いています。
厚さも14mmで最高の出来上がりです。
☆特長
デュアルHIDでは、初めて超薄型のアルミバラストを採用しています。
約14mm(約たばこ2本分)の超薄型のバラストは、放熱性にすぐれ、電圧安定も最高です。
他社のデュアルHIDと比べてみてください。
従来の稼動式と違い、スライドはしない為、スライド部分の故障は、ありません。
後方のスペースの少ない等の車両にも簡単に取り付けできます。
取り付けも簡単設計で配線もつけやすい柔らかいスピード配線を採用しています。
防水は完全防水です。
☆保証について
デジタルバラストは5年保証です。
バーナーは18ヶ月の保証です。
初期不良の場合は、当方にお連絡ください。
即日対応させて頂きます。
☆付属品 日本語説明書 保証書
☆光軸について
車検基準に合格するよう光軸調整できますので、ご安心ください。(8000Kを除く)
但し、純正ヘットライトの表面のカット、素材によっては、車検適合しない場合があります。
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2010年8月27日
先週の乗り換えから約100km走行、昨日メータが「11111km」達成。
先日行ったプチカスタムの内、ハンドルミラーによるカバーのカット跡が見っとも無い。
オークションへ部品が出品されるまでの、取り合えずの繋ぎに覆いで隠すことにした。
2010年8月22日 車両入れ替え、 プチカスタム
昨秋、63000kmでエンジンO/Hの大メンテナンスを行った。
後4年、又は10万キロまで乗り続けるつもりだったが、先日F1が点灯、不具合発生。
出勤途上で、突然変速しなくなり、2速ぐらいのところで固定されたままになってしまった。
マニュアルモードに切り替えは出来るが、やはり変速はしない。
診断して貰った結果、CVTモーターの不良らしい。
修理、車検、Fタイヤ交換が必要なので、乗り換えも検討。
丁度ショップに、H18年車・11000kmの在庫が1台あり、価格交渉。
車検取りで43万、下取り込みで35万とのだったが、5万上乗せ・現金払いで30万で成立。
6万キロを超えた初期型の故障車、外装もボロボロ、先ず先ずの下取りだろう。
現車はハンドルミラーが付いており不要であるが、ハンドルカバーの新替を省く為にそのままで。
他に、リヤキャリアの乗せ替え、ヘッドライト消灯(モトイージー)の付け替え、
電源線の取り出し、グリップヒーターの取り外し、等々の諸作業をサービスで行ってもらった。
旧車との相違点は、
・イモビライザー付きのキー。
・マニュアル操作、O/D付きの6速変速。
・平均燃費の燃料計。 セレクトボタンを押すと、トリップメーターと交互に表示。
・外気温度計。 H・Mボタンを押すと、時計と交互に表示。
昨日21日に、長野まで出向き引取り。 本日、プチカスタムを実施。
①、ハンドルミラーの取り外し。
②、サイドスタンドスイッチの無効化。
③、左グローボックス内に電源ソケット増設。
④、右グローボックス内にコインホルダー増設。
⑤、温度計取り付け。
⑥、グリップヒーター取り付け。
この電源は引き出してなかったので、自分で実施。
スイッチの取り付けに手間取った。
⑦、ハンドルミラー取り外した後が見臭いので、ホルダーとボルト・ナットを取り付け。
⑧、ダンデムハンドル?に、荷縛り用にM6x30mmのトラスボルトを取り付け。
ダンデムステップは、最初から取り付けてあった。
後、GIVIスクリーンに交換しようかどうするか思案中。