一昨日、ヤマボクのゲレンデスキーでストックが雪に刺さり、途中から折れてしまった。
本来は山歩き用のストックであり、もう10年以上も使っているが、直せるものなら直して使いたい。
① 中芯を入れる必要があるが、使い古しの6mmのドリル刃が丁度良かったので、接着剤を塗り挿入。
② 以前に折れて部品として残していたストックのアルミ部分をカット、内側へ接着剤を塗り挿入。
③ 接着剤が乾いたら段差部分を削り、滑らかにする。
④ 補強したアルミ部分を、ポンチで部分的にカシメる。 これで一応仕上がりだが・・・
⑤ 手持ちのスプレーペイントを部分的に塗布し、アルミ部分と本体の見た目を同じくすると綺麗に仕上がる。
2018年2月28日(水)
2016年11月13日(日) 最新のマイ・スキー
2014年12月25日 フットスキー 62cm
板=NISIZAWA62cm、シム=ボレー ライザープレート20mm、ビン=ロッテ チリ
2011年11月20日(日)
今のショートスキーは長さ90cmで、新雪では取り回し難い。
もう少し長めの110cmの新しいショートスキーに変更。
そこへステップソール加工をし、新しいケーブル付き3ピンビンディングを取り付け。
ユニバーサルクランポンとの組み合わせで、シールなしでも少しは歩けるだろう。
ビンディング取り付けで一番難しいのは、その位置を決めることだろう。
諸説いろいろあるが、私の場合は以下の通りに設定している。
スキーセンター(板の長さの半分)と、バランスセンター(重心位置)の中間に、
3ピンラインが来るようにする。
歩きを重視するか、滑りを重視するかにより、前後へ調節する。
アルペンスキーからテレマークスキーへ移行。
ビンディングは全て自分で取り付け。
アルペンで使用していたスキー板、スノーシューはオークションにて処分。
テレマークスキー (2610g) 本体(2020g)+ シール(440g)+ クランポン(210g)
ショートスキー2号(1750g) コブラR8 + 自作クランポン込み
ショートスキー1号(1300g) 3ピン + シール + クランポン(ワイド)込み
ハードブーツ (1980g)
ソフトブーツ ( 850g)
テレマークスキー +ハードブーツ = 4590g(片足)x2 =9180g
ショートスキー1号 +ソフトブーツ = 2150g(片足)x2 =4300g(-4880g)
滑り重視なら、テレマークスキー + ハードブーツ
歩き重視なら、ショートスキー1 + ソフトブーツ
脚下の重量が半分以下になるので、どちらを選択するか悩むところだ
ゲレンデでの練習はそろそろ終わりにして、野山へ出掛けよう。
ソフトブーツでのヒールフリーは、足首が固定されず中々難しいが、
歩きと滑りの両方を満足させるには、ショートスキー+ソフトブーツの組み合わせだなぁ。
最近、オークションで88センチのフリーベンチャーの中古を手に入れました。以前にも使っていたのですが、里山で使ってみて、基本はアルペンスキーだと感じ、いったんはオークションで放出しました。
かんじきハイクでの雪山登山(標高600メートル前後)に、フリーベンチャーを改造して裏にステップを刻み、3ピンのビンディングを付けてテレマークの滑りができないかと目論でいます。スキーハイクを雪山に持っていったものの、130センチでも長すぎて、狭くてアップダウンの厳しい登山路を降りてくるのは至難のワザでした。
より短いフリーベンチャーをテレマークスキーに改造するこの構想に問題点はないか、自分で改造する気力はかなり失せてきたので、どこかで請け負ってくれるところはないか。ネット検索でこのブログを見つけ、大先輩にご相談すれば適切なアドバイスを受けられるのではないかと思い、書き込ませていただいた次第です。よろしくお願いいたします。