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根子岳 スキー登山 ⑯

2024年03月27日 | スキー
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2024年3月27日(水)  【61】  峰の原  ショート板
今年はクーポンや格安券が出回らず、ゲレンデスキーには1回も行っていない。
山スキーも遠くまで出掛けるのが少し億劫になり、近くの根子岳・四阿山のみである。
1~2月は雪が少なくあまり良くなかったが、3月に入ってから数度の降雪があり良くなって来た。
昨晩も降雪があったので、天気予報は晴れるというので、お出掛けすることに。

実家へ寄って兄の様子見をした後、現地へ向かう。峰の原へ上る道では雪化粧と青空が見え始めた。
9時10分現地着。雪化粧の木々は綺麗だが空は曇っており、晴れるのを期待して準備を進める。
早めのコーヒーを飲んで、9時30分スタート。渋谷区山の家前から牧場へ抜ける。
前方に5名ほどが見えるが、頂上付近はガスに覆われて見えない。

30分ほどで牧場縦断しツアーコースへ入る。更に25分ほどで中間点。晴れる気配がない。
降雪のお陰でブッシュはほぼ埋まっており、下も締まっているので滑り易そう。
登るにつれて風が冷たくなるが、ガスが飛ばされ時々青空も覗き、晴れるのを期待する。
モンスター群入口まで2時間弱、樹林帯を抜けて11時30分過ぎ、根子岳頂上。

誰もいない。ガスで眺望もない。取り合えずセルフで記念撮影。
木陰に陣取り、下山準備。ついでに昼食を済ませる。
休憩中に5名ほどが登って来たが、登りで追い抜いた方々だった。
12時20分、下山開始。視界がイマイチ悪いので小根子岳周りで下ることに。

ガスで雪面がハッキリと見えず、何度か転倒。その中の何処かでボディカメラを紛失してしまった。
ルートを見失う可能性があったので、知ったる避難小屋を目指して下山。
この辺まで下るの晴れて来たが既に時遅し。スキー場トップを経由して13時過ぎに駐車場へ戻る。
片付けを済ませ13時50分、無事帰宅。錆び防止に塩カルで汚れた車体を洗い、サッパリさせる。

 

 

2024年3月14日(木)  【60】  峰の原  ショート板
2月下旬、前回のお出掛けで雪が少なくブッシュが見えており、今シーズンは終わりだと諦めていたが、
昨日は大雪警報が出て40cmの積雪があったというので、様子見に出掛けてみることに。
朝の最低気温が-17.7℃まで冷え込んだようだが、遅めの8時35分に自宅出発。

菅平まで上ると道路にも雪があるが、9時10分何時もの峰の原駐車場着。
準備をしながら早めのコーヒーを飲み9時30分スタート、駐車場からシール歩き出来るのは良い。
ふかふかの新雪、板が20cmほどまで沈み歩き辛いが、リセットされた雪原歩きで気持ち良い。
牧場を縦断、10時10分牧場エンドからツアーコースに入る。

先行者のトレースがあるので、使わせて頂き楽をする。
10時35分、中間点。途中で8名ほどを追い抜く。
11時30分、モンスター群入口。雪が降った割りにはモンスターが育っていない。
10分ほどで頂上。先行者3名が下山準備をしている。

これからどうするか悩みながら、取り合えずシールを外しブーツをセット。
下山してからの昼食でも良いが、天気も景色も良いのでここで昼食を済ませる。
12時30分、滑降下山開始。西面に向かうも雪面が荒れており、進行をコース方面に向かう。
新雪の湿った重い雪なので、板が沈み込み緩斜面では止まってしまい漕いだり歩いたりで時間が掛かる。

新雪雪面を下り避難小屋の上に出る。 もう1度登り返えして滑るか悩むも、歳を考えてこのまま下ることに。
コースは緩斜面なので新雪雪面部分はストップスノーで走らず、登りのトレースを辿って下る。
13時、スキー場トップのリフト降り場。峰の原へ向かい、13時10分無事下山。往復約3時間40分。
片付けを済ませ13時25分現地発、途中で買い物を済ませ、14時25分無事帰宅。塩カルで汚れた車を洗う。

 

 

2024年2月24日(土) 【リタイヤ】  峰の原  ショート板
昨日は天気が崩れて山では雪が降り、今朝見ると美ヶ原や烏帽子岳方面が白くなっている。
三連休中日で混みそうだが、新雪が期待されるのでお出掛けしてみることに。
8時40分過ぎ自宅出発。菅平まで上ると一部道路にも積雪があり期待感が膨らむ。
峰の原へ向かってからは、降雪の割りには意外と少なく、期待感が少し縮込む。

9時15分、何時もの峰の原駐車場。木々が雪花になっており綺麗。
早めのコーヒーを飲みながら準備をし、9時30分過ぎスタート。
牧場まで出ると、何と雪がなく、ブッシュが至るところに出ている。
根子岳頂上方面は雲に隠れ見えず、完全に期待感が萎んだ。
それでも運動代わり歩いてみるが、牧場の外れからツアーコースにもブッシュで地面が見える。

10時5分、雪なし、視界なし、寒い、の三重苦。無理することもないのでここで諦め戻ることに。
10時20分車へ戻るも、天狗ゲレンデをシール登攀して滑ってみることにし、ブーツのまま向かう。
10分ほどで駐車場。しかし満車で停めるところがなく、ここも諦め帰宅することに。
帰宅後、塩カルで汚れた車体を洗車。コードレスの高圧洗浄機の初使いテスト。イマイチ調子悪い。
昼食を済ませて午後はポタリング、午後も根子岳は雲に隠れていた。

 

 

2024年2月7日(水) 【59】  峰の原  ショート板
今年は日本海側では雪が降っているが、この辺は意外と少なく、まだ本格的に滑れるようにはなっていない。
一昨日、少しまとまった雪が降ったので、少しは滑れるようになったかと期待して今季3回目に出掛ける。
自宅8時45分出発、途中の道路には意外と雪が少なく不安を懐きながら、現地9時20分着。

コーヒーを飲みながらショート板で準備し、9時50分スタート。牧場を縦断しツアーコースに入る。
降雪の後なので何名かが先行しているが、今日はスノーシューは少なくスキー歩行の方が多い。
中間点まで1時間ほど、ほぼ想定時間。ブッシュ帯はかなり埋まって来たが、まだ一部に覗いている。
途中で何名かを追い越し、2時間5分ほど11時55分、根子岳頂上。6名ほどが先行していた。

記念撮影をして頂いた後、シールのまま南西面を偵察するが、ブッシュとクラスト化で止めて頂上へ戻る。
木陰で昼食休憩後、シールを外して滑降準備。約1時間の滞在で小根子岳方面に向かい下山滑降。
小根子岳の裏から北へ周り滑降、新雪でショート板でも気持ち良く滑れる。避難小屋上の坂を滑りコースへ戻る。
13時40分、3時間50分ほどで無事下山。 片付けをして帰宅、塩カルで汚れた車を洗い綺麗にする。


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