nauhts  (アルバム代わりのブログ)

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白馬コルチナ

2019年01月30日 | スキー
2019年1月30日(水)
白馬方面のスキー場は人気が高く、中々格安券が出回らない中、やっと手に入れることが出来た。
ずっと行く機会を狙っていたがやっと今日は晴れ、明日から再び崩れるという予報に出掛けることに。
ゲレンデスキーは先週の木島平以来一週間ぶり、1月4日の戸狩温泉と、今季3回目となる。

朝食を済ませ、6時5分自宅出発。松代~オリンピック道路経由で、8時15分、現地着。 約93km。
ホテル直結のゲレンデ、平日の朝早くだが、結構車が停まっておりちょっとびっくり。
支度を整え、最初はレギュラースキーで取り掛かり、10時の休憩でショートスキーに履き替え。
ツリーランコースや上級者・超上級者コースが充実しており、穴場的なスキー場。

初心者用ゲレンデもあり、修学旅行のスキー教室の学生さんも大勢いた。
平日の割には客が多いが、欧米系の外国人が非常に多くてびっくり。
しかし、積雪量は豊富だが非圧雪コースは荒れていており、中々思うように滑れない。
一旦昼食休憩。 事故があったのか救急車が来て、間も無くドクターヘリも到着した。

午後から3ピンビンディングにケーブルを追加して、足元をがっちり固めて再挑戦するも、上手くいかない。
板をレギュラー、ショート、滑りをアルペン、テレマークと、いろいろやって逆に変になってしまった。
滑り方が分からなくなてしまったので、最後の方は初心者コースで基本を繰り返す。
滑っていても面白くないので、15時で切り上げ。 片付け休憩後、15時25分、帰宅へ向け出発。

 

帰路、松代街道の登り坂でガス欠。 17年2月の黒姫高原のスキーの時に続いて2回目。
出発時の走行が360km。燃費と残量から計算すると、往復しても540kmぐらいで、ほぼ大丈夫。
現地到着少し前に、警告ランプが点滅。ここから計算しても、ギリギリ帰宅は出来そう。
松代の市街地を抜け、街道を少し登ったところで、エンジンがプスプス、パワーが抜けてしまった。
まだ多少の残量はあるのだろうが、登り坂で燃料供給が出来なくなったようである。

直ぐにUターンして坂を下り、市街地のスタンドまで戻って5リットルだけ給油し、再び帰路に付く。
往復約15km、約25分を無駄にしてしまったが、18時5分、無事帰宅。
翌31日、自宅近くで満タン給油。タンク容量40リットルに対して35.25リットル、
平地で往復がなかったら、ギリギリ帰宅出来たところではあるが、山道は怖い。
冬のスキーは、四輪駆動で走ることがあるので、やはり燃費が悪くなっているのだなぁ~。

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木島平スキー場

2019年01月23日 | スキー
2019年1月23日(水)
県西北部は雪はそれなりにあるが、相変わらず曇りや雪の日が続き、晴れる日が本当に少ない。
北信州6スキー場セットを格安で手に入れていたので、使うチャンスを狙っていた。
パイオニアコースは、前から一度挑戦したかったが、このコースは休日と水曜日しかオープンしない。
野沢温泉は何時でも行けるので、この水曜日の晴れの日のタイミングを見逃す訳にはいかない。

6時30分、自宅出発。菅平は-23℃まで冷え込んだようだが、日中は暖かくなる予報。
飯山経由で8時20分過ぎ、現地到着。約73km。まだそれほど混んではいない。
最初はレギュラー板で10時まで滑り、休憩後、ショートスキーに履き替える。
パイオニアコースはパトロール点検が終わり、9時40分頃からオープンした。

最初の1時間は30名限定のプレミアムチケット(1000円)者専用で、一般開放はその後になる。
10時40分過ぎ、リフト乗車。トップからの眺望も素晴らしい。昨日の降雪でコースはフカフカ。
最大斜度45°、平均斜度35°、距離870m、と国内最大級のコースの謳い文句。
まだ新雪が残っている部分を選びながら滑り降りるが、既に荒れ始めており、中々難儀。

脚力が追い付かず休憩多数。写真も撮りながらだったが、1本滑るに20分も掛かってしまった。
昼食を挟み、6本滑り、その後はゲレンデを何本か流して、15時過ぎに切り上げる。
上手く滑るという訳にはいかなかったが、何とか滑り降りることが出来て、一応満足。
コーヒーを飲みながら片付け。15時35分現地発、17時30分、無事帰宅。

 

 

 

2014年3月31日(月)
今年は雪が多かったとはいえ、各スキー場の大半は昨日~今日で本年度の営業を終了する。
4月以降までやっているところを検索していると、ここ木島平は本日終了でラスト営業日、
シーズン感謝の為に無料開放されるということであった。

須坂~小布施方面に用事があったので、ついでに足を延ばして寄ってみることに。
スキーを始めて間も無くの頃、今から20年近く前に一度だけ行ったことがあるが、それ以来。
当時はまだあのパイオニアコースを滑ることは出来ず、何時か挑戦しようと思っていた。
今なら滑れそうだが、残念ながら今日はコースはもう閉鎖されており滑ることは出来ない。

夕べ夜中に雨が降ったようで道路が少し濡れている。山間地は雪だったようだ。
菅平越えはヤバイので、遠回りだが地蔵峠を越えて行くことにし、8時20分自宅出発。
地蔵峠は雪はないが道路は濡れており、気温も0℃、慎重にカーブを曲がる。
菅平越えより約10kmほど余計になったが、10時過ぎに現地着。約80km。

先ずは無料休憩所でインスタントコーヒーで一休みしてからスタート。
リフトは2本のみ運転だが、1本は遅くて短いので、クワットリフトのみ利用。
パイオニアコースがクローズで、中~初級コースのみなので物足りないが、贅沢は言えない。
昼まで約2時間、昼食後、2時間強滑り、15時過ぎに用事を済ませる為に引き上げ帰宅へ。

 

     (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

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根子岳スキー登山 ⑧

2019年01月13日 | スキー
過去の根子岳スキー登山は→  -①-  -②-  -③-  -④-  -⑤-  -⑥-  -⑦-

2019年1月13日(日) 峰の原
年末~年始の寒気団来襲により、県西北部の降雪は多かったが中南部は少なく、全面滑走出来るスキー場もまだ少ない。
麓は晴れていても山は雲に隠れる日が多く、降っても直ぐに融ける程度で、なかなか積雪量が増えない。
この三連休の天気は比較的良いというので、休日ながら偵察に出掛けることに。
麓から見ると菅平周辺も大分白くなって来たので、そろそろブッシュが埋まったか期待する。

8時15分、自宅出発。 現地まで約35分、24km。 準備を整え9時10分過ぎにスタート。
牧場に出ると八ヶ岳や北アルプス方面は晴れているが、根子岳山頂方面には雲が掛かる。
未踏の雪原から圧雪ルートまで出て、先行者を追う。 流石休日、後からも後続者が続々と登って来る。
まだスノーキャットは動いていないので、圧雪ルートは避難小屋入口まで、ここからは踏み跡を追う。

圧雪していないところは、まだ一部にブッシュが出ており、辛うじて繋いで滑走出来る程度。
山頂に近づくとガス状で晴れず、頂上手前のモンスターもまだ全然育っていない。
駐車場から約2時間、根子岳頂上。 先行者が1名おられたので、シャッターを押して頂く。
眺望がないで少し先まで偵察し、頂上に戻る。 この間に後続者が大勢登って来た。

シールを外し、木陰で雪を均してベンチを作り昼食休憩。約30分。 その後下山へ。
ショートスキーの悲しさ、未踏雪面に入るとブッシュに沈み込み、中々前に進まない。
踏み跡ルートまで戻り何とか滑走下山。 圧雪ルートからは快適に滑れるがこれではゲレンデと同じ。
頂上から40分も掛かり、駐車場まで戻る。 片付けを済ませ、鳥居峠と湯の丸の偵察に出掛ける。

 

奥ダボススキー場側から菅平牧場登山口を偵察。除雪はしてあるが一般車通行止めで、停め難い。
ここから四阿高原へ抜ける道は冬季閉鎖。それでもと思い進んでみると、除雪もしてあり抜けることが出来た。
鳥居峠まで行くと周りの雪はかなり少なく、そのまま湯の丸へ向かうが、先の浅間山がかなり白くなっている。
浅間山の滑走が出来るか偵察することにし、パノラマラインを進み、農道から別荘地帯に入る。

途中でコーヒータイムを入れ、どこから向かうか探しながら、一番近そうなところまで進入。
この先、車はヤバそうなので路駐し、歩いて少し先まで偵察。 しかし藪だらけになりルートが見つからない。
結局は諦めて戻ることに。 滑走するなら、常套ルートの車坂から攻めることになるだろう。
湯の丸は見ただけで雪が少なそうなので偵察は止めて帰宅へ。 16時40分、無事帰宅。

 

 

 

2018年2月22日(木) 峰の原
今日は午前中は晴れ、午後から曇りの天気予報。半日のお出掛けでお昼までには戻る予定で計画。
蓼科山方面は曇っていたので菅平方面へ。 鳥居峠から四阿山登山は半日では無理なので、根子岳へ。
現地の寒い所で準備するより良いので、朝食後スキー板にシールを貼り付け、事前準備。
8時過ぎ自宅出発。 現地まで約30分、ブーツを履きウェアを着替えて、8時45分スタート。

何時もの通り、牧場を抜け、圧雪されたコースへ出て、シール歩行で頂上まで登る。
今日は調子が良くペースが速い、中間点まで約45分。 先行者1名、後続者3名の静かな山登り。
スノーキャットは10時発が1台。 途中の木陰に入り込み、約5分休憩。
段々雲が増え、空模様が怪しくなって来る。モンスター群から入り、10時30分、根子岳頂上。

ガスが掛かり始め、誰もいない。 峰の原から1時間45分ほど、今までで一番早い。
風も強いので早々にシールを外し格納。 ブーツを締め直して、10分ほどで下山へ。
コースの雪原を滑り、避難小屋下からコースへ合流し、牧場を経由して、車の元へ戻る。
往復 約2時間15分ほど、今まで一番早かった。 帰宅後、昼食。15時頃まで晴れていた。

08:05 自宅出発
08:35 峰の原 渋谷区山の家の前 駐車場

08:45 スタート
08:50 牧場
09:30 中間点
10:00 休憩 約5分
10:20 モンスター入口
10:30 根子岳 頂上           【登り:約 1時間45分】

10:40 根子岳 下山
10:50 避難小屋通過
11:00 峰の原 渋谷区山の家の前 駐車場 【下り:約 20分】【往復:約 2時間15分】

11:10 帰宅へ向け出発
11:40 無事帰宅

 

 

 

2018年2月20日(火)  菅 平 <ショートスキー90のテスト>
天気もイマイチ、お出掛けするには気持ちが盛り上がらない。
それでも家でじっとしているのは勿体ないので、ちょこっと菅平でショートスキー90のテストへ。
表ダボススキー場下の道路脇の駐車場へ停め、シール登攀、革靴、ハードブーツでテスト。

9時スターt。最初は革靴でシール登攀。 シールは大丈夫だが、革靴だと踏ん張りが利かない。
20分弱でシュナイダー碑到着。 根子岳もしっかり見えているので、スキー登山でも良かったかな?
スキー場横の雪原を少し散策し、一旦下山。 車に戻りコーヒータイム。 ハードブーツに交換。
10時10分過ぎ、再スタート。やはりハードブーツならしっかり歩ける。

シュナイダー碑まで登り、今度はシールを外して直ぐに下山。
ハードブーツでもショートスキー90だと、雪塊に突っ込んで板が取られることがあり、難しい。
もう1回登ろうかとも思ったが、面倒臭くなり、片付けをして帰宅へ。
やはり革靴+ショートスキーでは無理だな。 今後はハードブーツで臨むことにしよう。

 

 

 

 

2018年2月16日(金) 峰の原  <ワカン + ショートスキー110 + ハードブーツ>
先月21日に登った時は若干雪不足だったが、その後多少の降雪があり、少しは良くなっただろう。
一昨日、しらかば2in1にゲレンデスキーに行ったところだが、明日から再び天気が崩れそう。
朝は曇っていたが朝食の後、覗いて見ると頂上まで晴れ上がっていたので、急遽出掛けることに。

8時40分、自宅出発。9時15分、渋谷区山の家入口手前に駐車。出発準備を済ませ9時25分スタート
スキー板は担ぎ、渋谷区山の家の前でワカンを装着。牧場から圧雪された登山道を登る。
10時30分、中間点通過。 今日は息切れが激しく、途中で息継ぎの立ち止まり小休止が増える。
頂上手前のモンスター群入口にスノーキャットで上がった学生の一団。混雑を避け、先を急ぐ。

峰の原から2時間20分ほど、11時45分頂上。 やはり何時もよりも時間が掛かっている。
平日の好天気に誘われて、大勢が登って来ているが、殆どはスノーキャット組。
記念撮影と下山準備をし、12時下山へ。コースを外れた雪原に入り、避難小屋の下を経由して牧場へ。
下山25分ほど、往復 約4時間。片付けを済ませ帰宅へ。13時05分無事帰宅。自宅で遅めの昼食を摂る。

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戸狩温泉

2019年01月04日 | スキー
2019年1月4日(金)
今年は暖冬予想が出ており、暖かい日が続いていたが、やっと先月末から寒波が来襲。
この辺では1cmほどの積雪が1回あっただけだが、日本海側はやっと滑れるほどに積もって来た。
北信州6スキー場セット*の格安券を手に入れていたが、天気が悪い日が多く、今日は貴重な晴れ。
今シーズンの滑り初めなので体力的に不安なので、野沢や斑尾を避け、戸狩で足慣らしをする。

今朝は自宅での最低気温を更新-6.7℃、朝食を済ませ6時15分自宅出発。
菅平越えの何時ものルート、現地8時着、約75km。(斑尾76km、野沢78kmぐらい)
正月三が日が過ぎたとはいえ、まだ正月休みで、既にかなりの車が停まっている。
学生のスキー教室もあるようで、日中は5分程度のリフト待ちが続いた。

最初は110cmのミドルスキーで、10時の休憩でレギュラー160cmに替える。
体力的にも技術的にもイマイチしっくり来ず、滑っていても楽しさがイマイチ盛り上がらない。
昼食を済ませ午後から滑るも面白くないので、2時前で切り上げ早めのコーヒータイム。
これ以上気分が盛り上がらないので、このまま帰宅へ。 途中でHCに寄り、17時帰宅。

*北信州6スキー場セット(@12000) さかえ倶楽部、戸狩温泉、野沢温泉、斑尾高原、竜王スキーパーク、木島平

   画像の日付 訂正 2014年 → 2019年(オリジナル画像 修正済)

 

 

 

 

2018年3月26日(月)
県内でも豪雪地域の飯山地方、戸狩温泉のスキー場にはまだ一度も行ったことがない。
今年は行こうと1月に格安券をゲットしたが、何と違うスキー場の物が送られて来てしまった。
結局はキャンセルで半分は諦めていたが、10日ほど前にもっと格安の券をゲットする事が出来た。

今シーズンは30日(金)で終了と、残り5日ほど。
このところの初夏のような陽気に、どんどん雪解けが進んでいるので、早く行かなければと少し焦る。
幸いにも今週は好天気が続くというので、1日でも早くと出掛けることに。
斑尾高原とほぼ同じ距離なので、2時間弱と見込み、朝食を済ませて6時05分、自宅出発。

何時も通り菅平越え、飯山斑尾分岐まで約64km。ここから更に11kmほど、現地7時45分着。
シーズン終盤の平日の早朝、他には車が1台停まっているだけでガラガラ。
周辺を偵察がてら散歩した後、準備を整えチケット交換し、8時30分リフト乗車。
確認すると今日からリフト2本が運休で5本のみの運転とのこと。ゲレンデの一部も地肌が出ている。

このスキー場は大きく分けると3つのゲレンデに分かれているが、連絡コースがあまり良くない。
平坦過ぎてスキーで滑って行けずに、手や足で漕がないと進むことが出来ない。
上級者コースも短くて、滑りを堪能するという訳にはいかず、ちょっと物足りない結果に終わった。
午前中は場内偵察の意味で5本のリフトを利用したが、午後はペガサスラビット4リフトを繰り返す。

最初はレギュラースキーで取り掛かったが思うようにいかず、10時からショートスキーに交換。
10時を過ぎると気温が上昇、暑くてゲレンデ内の人がいないところでシャツとタイツを脱ぐ。
それに伴い花粉症の症状が顕著になり、目が痒くて鼻水がズルズル、こんなに苦しんだのは初めて。
昼食後、更に暑くなったので下着とミドルウェア、下はズボンを脱ぎオーバーパンツのみになる。

午後になると更に花粉症の症状が悪化し、15時まで滑って上がり、目を洗ってコーヒータイム。
早めだが片付けをして15時40分現地発帰宅へ。 帰路途中でも目の痒みが我慢出来ずに、
途中のホームセンターに寄り洗眼。 トイレも済ませ、少し店内もブラブラ。
往路と同じ道を戻り、17時50分、無事帰宅。 同じ出掛けるなら、斑尾高原の方が良いなぁ~。

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