nauhts  (アルバム代わりのブログ)

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乗鞍岳スキー登山 (リタイヤ) → Mt.乗鞍 ゲレンデスキー

2016年02月25日 | スキー
2016年2月25日(木)
今年は天気が短期間で周期的に激しく変化している。
気温も暖冬傾向で暖かい日があるが、突然真冬並みに戻ることもある。
気温は低いが久しぶりに朝から快晴、見逃す手はない。

昨年の5月の春スキー、調子良く気持ち良かったので、冬季の挑戦を試みる。
ゲレンデのリフト3本を乗り継ぐと、ツアーコース入口まで楽が出来る。
リフト1回400円x3本ながら、1日券を800円の格安で手に入れた。
シーズン中なので下山後にゲレンデスキーも出来て、丸1日楽しめる。

リフト運転開始が8時30分からなので、朝食を済ませて6時10分自宅出発。
青木峠~梓川堤防の何時ものルートから、8時35分、現地着。約106km。
準備を済ませてリフト券交換、「ゲレンデはガチガチで硬いですが、大丈夫ですか」と言う。
何とかなるだろうと、3本を乗り継ぎ、ゲレンデトップまで上がるともう9時20分。

登攀準備を始めたところ、何とシールがレギュラースキー用の物で、ショートスキーの物ではない。
中身を確認せず間違えて持ち出してしまった。 当然クランポンも違う物。
車まで戻れば交換は可能だが、今から下ってまた上がって来ると、30分ぐらい掛かるだろう。
幸いにも、ワカンとピッケルを持参して来ているので、板は担いで歩いて登ることに。

ハードブーツにワカン装着、9時35分ツアーコース入口からスタート。
最初に急坂が待っている。 ここはシール+クランポンでも無理だったかも知れない。
雪面は先日の雨の後に凍っているので、ワカンでもそれほど沈むことはない。
風は冷たいが、身体は徐々に暑くなって来た。風が途切れる時間帯では汗ばむほど。

10時55分、位ヶ原山荘へとの分岐。 ここからが本格的なバックカントリーエリア。
一休みした後、急坂を登ると雪面が開け、山頂が見えるがガスが掛かり、風も一段と強くなる。
暫く進むが、フェイスマスクとオーバーミトンを嵌めていても、身体が芯まで冷えて来た。
この寒さの中でアウターを脱ぎ、ダウンを着込むのは返って身体を冷やすようなものだ。

山頂は見え隠れしているが、風はかなり強そう。 ここからまだ2時間ぐらいは掛かりそう。
無理をすることはない。 戻ってゲレンデスキーを楽しもう。 11時30分撤退を決意。
寒い中、ワカンを外してザックへ格納、ショートスキーを装着して下山へ。
ツアーコースに戻ると風は少し弱まり、遠くの景色も良く見えるので、天気はままならない。

 

ガリガリ・ツルツルのゲレンデを滑降し、車まで戻って昼食を済ませる。
13時、荷物がなくなり身軽になって、午後のゲレンデスキーへ。
鳥居尾根コースは、雪不足と凍結でクローズ。他のゲレンデを一通り滑る。
しかし何処も凍ってアイスバーン、滑りを楽しめるようなコンディションではない。

滑っていても面白くないので、1時間半ほどで切り上げ。
車でお湯を沸かしコーヒータイムの後、15時過ぎに帰宅へ向けて出発。
何時も混む158号線だが、冬季の平日のせいかスムーズに流れる。
往路と同じ道を戻り、自宅手前でカメラの夜景撮影テストを済ませ、18時10分無事帰宅。

    (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

 

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志賀高原

2016年02月19日 | スキー
2016年2月19日(金)      = 焼額山 =
明日から天気が崩れるというので、昨日のしらかば2in1に続いてのゲレンデスキーへ。
志賀高原の格安券は手に入れ難いが、焼額山限定券を1枚手に入れたので出掛けることに。
朝食を済ませて6時30分自宅出発。何時ものルート、須坂~中野辺りでは通勤ラッシュと重なる。
志賀高原の道路は一部凍結。 8時35分、焼額山第2ゴンドラ駐車場着。約80km。

準備を済ませてゴンドラ乗車。平日のまだ早い時間のせいかガラガラ。
一度パノラマコースで足慣らし、その後オリンピックコースへ向かう。
バーンは硬いがショートスキーながら、ハードブーツのせいで何とか滑れる。
最近少し脚力が付いて来たので、緩斜面では片足滑降でバランスを鍛える。
休憩と昼食を挟み16時前まで滑り、現地16時10分発、18時05分無事帰宅。

 

 

 

 

2013年3月9日(土)
志賀高原、野沢温泉、白馬八方尾根、これらは人気のスキー場で、格安券が手に入り難い。
志賀高原では2月の後半~3月の期間、地域限定のクーポン券を発行している。
週末限定だが、金曜日に地方新聞紙に掲載され、一日券が3000円で購入できる。
2~3年前までは長野市民限定だったが、ここ最近は長野県民に変わったようだ。
週末の天気に恵まれないと活用できず、今までは無駄にしていた。
時間が自由になった身、週末は避けたいところだが、仕方ない。

すっかり春らしい陽気が続き、そろそろバイク&スキーにでもと思っていたが、
志賀高原は低温地区でもあり、トンネルの凍結が心配だったので車で出かける。
6時50分自宅出発。志賀草津道路はまだ通れないので、菅平~須坂~中野経由。
焼額山駐車場まで80km。8時35分着。

リフト券を引き換え焼額第2高速リフトで上がると、何と付近が停電でリフト休止に。
第2ゴンドラも動かず、第1ゴンドラは動いているというので移動。
トップまで上がったが、停電では仕方ないので、奥志賀高原スキー場へ移動。
再び焼額まで戻り、一の瀬へ移動しようかと思ったが、まだリフトは停止中。

電力会社からの供給がストップしているとのことで、停電復旧の見通しはないという。
仕方ないので、車を一の瀬ダイアモンドへ移動。
ここをベースに午前中は、一の瀬、寺子屋、高天ヶ原のゲレンデを滑る。
午後は、東館山、ジャイアント、西館山、一の瀬、を滑る。

停電は何時の間にか復旧したようで、夕方再びリフトを乗り継ぎ焼額山へ。
リフト運転終了の16時30分まで滑り、車へ戻る。
今日は朝から一日中、ショートスキー+ソフトブーツで練習。
ゲレンデが広いので移動に時間が掛かり、実際に滑っていた時間は少なかった。

 

     
         (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

 

 

 

 

2009年3月28日(土)
県北部には夕べ積雪があり、今日は晴れるという絶好のスキー日和。
久しぶりの志賀高原だが、高天ヶ原と一の瀬の限定リフト引き換え券しか入手出来なかった。
昨日は草津国際へ出掛け頭痛で引き上げたが、今朝は普段通りで何も異常はなかった。

給油を済ませ、7時過ぎに出発。 菅平付近も道路には降雪がある。
志賀草津道路は凍結しているのに、ノーマルタイヤで上っている阿呆がおり、
ついに困って道路脇でチェーンを着けている為に、余計に渋滞して時間が掛かってしまった。

9時頃から滑り出したが、何とリフトに乗った途端、昨日と同じ症状の頭痛が始まった。
30分ほど滑ったが、今日は痛みが激しく我慢出来ず、車に戻り休憩。
シートをリクライニング状態で倒して寝ていたが一向に治まらず、返って酷くなる一方。
このまま引き上げて医者に行こうと思ったが、あまりの激痛に運転が出来ない。
薄っすら冷や汗を掻きながら、頭を下げたり、うつぶせになったり悶々とする。
約2時間ほど休んだ頃、目の奥の違和感は残るものの、頭痛は無くなった。

こうなると現金なもので、折角来たのだらと、もう少し滑って様子をみてみようかなとなる。
1時間ほど滑ったが、特に再発する様子はない。
そこで昼食を済ませ、昼寝を30分ほどしたが、取り合えず問題はなさそう。
午後はショートスキーに履き替え、一の瀬ゲレンデに移る。
パーフェクターコースが15時までクローズされており、それから本格的に滑る。
16時で上がり帰宅。

しかし、今までにこんなことは無かったのに、昨日に続き2日連続の頭痛。
何処か具合が悪くなっているのだろうか。
1ヶ月ほど前にスキーで転倒して頭を打ちムチ打ち状態になっているが、時間が経ち過ぎている。
ゴーグルが合わず、特に左目に負担が大きく、視神経から脳が異変を起こしているのか。
まさか、高山病?。 山登りに行っても今まで平気だったのになぁ?。
そういえば昨日今日と、準備運動が少ないまま、いきなり滑り出したせいかな?。

 

 

 

 

2005年1月2日(日)
雪が少ない今シーズン、実質の初滑り。

 

 

 

 

2003年12月28日(日)
朝の内、山ノ内までは晴れていたが、志賀は小雪が舞っていた。
その後、晴れてきたが写真を撮るチャンスが少なかった。
スキー離れが進んでいるとはいえ、年末の休暇で結構混んでいた。

 

 

 

 

2002年12月14日(土)
素晴らしい天気に恵まれ、気分も最高。

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