僕がいなくなると
ロッキーは僕の枕で
僕と同じ格好をして
寝ているんです
人間みたいで
笑っちゃうくらい..
「どいてロッキー。」
どかそうとすると
「ウーゥ。」
気持ちいいのか 怒っている
「チーズ、あげるよ。」
「ワンワン.」
すぐにどいてくれる
なんとも
誘惑に弱い...
ロッキーくんなのでした
☆****☆
いつもは僕の足元で寝ていて
僕が足を伸ばすと
「ウーゥ、」
面白がって足をもっと伸ばすと
「ワンワンワンワン。」
怒って向かってくる
「ゴメンゴメン。」
僕が謝ると
少し考えて、
また前の場所へ行って寝ている
とても素直な
よい子なのです