地方政治家・最近の暴言2例。(橋下知事以外です) と、 ”世論調査は世論誘導?”
埼玉県知事 上田氏 また暴言
「起立したくなければ日本国の教師辞めろ」 しんぶん赤旗6月15日(水)
埼玉県の上田清司知事は6月13日の定例記者会見で、「君が代」斉唱時の起立を教職員に強制する大阪府の条例について感想を求められ、「そんなに起立したくなければやめちゃえばいい。それだけのことです。自分たちの国歌や国旗を愛せないような教師だったら、日本国の教師にならずに中国かどっかの教師になればいいと思う」と発言しました。
上田知事はこの間も「国旗、国歌が嫌いというような教員は辞めるしかない」との発言を繰り返しています。
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広島市長が被爆者に暴言 しんぶん赤旗6月18日(土)
広島市の松井一実市長が、被爆者との面会で援護施策への感謝を求めるような発言をした問題で、日本共産党県委員会(村上昭二委員長)と党市議団(中原ひろみ団長、3人)は17日、松井市長が発言を撤回して被爆者に謝罪するよう申し入れました。
新聞報道によると、松井市長は16日、市役所で被爆者と面会した際に「何か権利要求みたいに『くれ、くれ、くれ』じゃなくて『ありがとうございます』との気持ちを忘れんようにしてほしいが、忘れる人がちょっとおる」などと発言しました。
申し入れ書は「援護は施しであり、感謝の気持ちが大切だという趣旨に受け取れますが、このような認識では広島市長は務まらない」と批判。
村上委員長と中原団長、村上厚子、近松里子の両市議、皆川けいし前市議の計5人が、核兵器廃絶と被爆者援護は一体のものという認識に立つよう求めました。
また同日、他会派の市議や県「黒い雨」原爆被害者の会連絡協議会(高野正明会長)も抗議文を提出。いずれも市原爆被害対策部の大知裕部長が応対し、趣旨を松井市長に伝えると答えました。
「非情な発言」 撤回を求める 日本被団協
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の田中熙巳事務局長は17日、談話を発表し、広島市の松井市長の被爆者への暴言について抗議しました。
被曝から66年を経た今日も原爆の後遺症に苦しむ被爆者を多く抱える広島市長の言葉とは信じがたい、非情な、見識のない発言だと述べ、発言の撤回を求めています。
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~~~兵庫・上郡町長に共産党員・工藤さん 現在10人目の共産党員首長誕生。
しんぶん赤旗 11月1日~~~
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違和感抱いた 初の世論調査 埼玉県 桂(勤労学生・22歳)さんの投稿 (赤旗8月25日)
先日、世論調査の電話がかかってきました。私は初体験だったのでドキドキワクワクです。
支持政党を聞かれたときは「そんなことまで聞くのか」と驚きましたが、質問が進むにつれてとても違和感を抱き、選択肢の中から選べなくなりました。
それは”菅首相の退陣時期はいつがいいか・解散総選挙はいつがいいか”等で、そんなに簡単に答えられる内容ではありません。
そして最後に、 ”「今後の社会のあり方」は、消費税増税で福祉充実・消費税減税で福祉縮小・どちらでもない”ときました。
過去の調査結果に違和感はありましたが、今回どれだけメディアが世論誘導をしているか体感し、改めて科学の目を養うことの重要性を実感した
夏の出来事でした。
埼玉県知事 上田氏 また暴言
「起立したくなければ日本国の教師辞めろ」 しんぶん赤旗6月15日(水)
埼玉県の上田清司知事は6月13日の定例記者会見で、「君が代」斉唱時の起立を教職員に強制する大阪府の条例について感想を求められ、「そんなに起立したくなければやめちゃえばいい。それだけのことです。自分たちの国歌や国旗を愛せないような教師だったら、日本国の教師にならずに中国かどっかの教師になればいいと思う」と発言しました。
上田知事はこの間も「国旗、国歌が嫌いというような教員は辞めるしかない」との発言を繰り返しています。
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広島市長が被爆者に暴言 しんぶん赤旗6月18日(土)
広島市の松井一実市長が、被爆者との面会で援護施策への感謝を求めるような発言をした問題で、日本共産党県委員会(村上昭二委員長)と党市議団(中原ひろみ団長、3人)は17日、松井市長が発言を撤回して被爆者に謝罪するよう申し入れました。
新聞報道によると、松井市長は16日、市役所で被爆者と面会した際に「何か権利要求みたいに『くれ、くれ、くれ』じゃなくて『ありがとうございます』との気持ちを忘れんようにしてほしいが、忘れる人がちょっとおる」などと発言しました。
申し入れ書は「援護は施しであり、感謝の気持ちが大切だという趣旨に受け取れますが、このような認識では広島市長は務まらない」と批判。
村上委員長と中原団長、村上厚子、近松里子の両市議、皆川けいし前市議の計5人が、核兵器廃絶と被爆者援護は一体のものという認識に立つよう求めました。
また同日、他会派の市議や県「黒い雨」原爆被害者の会連絡協議会(高野正明会長)も抗議文を提出。いずれも市原爆被害対策部の大知裕部長が応対し、趣旨を松井市長に伝えると答えました。
「非情な発言」 撤回を求める 日本被団協
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の田中熙巳事務局長は17日、談話を発表し、広島市の松井市長の被爆者への暴言について抗議しました。
被曝から66年を経た今日も原爆の後遺症に苦しむ被爆者を多く抱える広島市長の言葉とは信じがたい、非情な、見識のない発言だと述べ、発言の撤回を求めています。
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~~~兵庫・上郡町長に共産党員・工藤さん 現在10人目の共産党員首長誕生。
しんぶん赤旗 11月1日~~~
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違和感抱いた 初の世論調査 埼玉県 桂(勤労学生・22歳)さんの投稿 (赤旗8月25日)
先日、世論調査の電話がかかってきました。私は初体験だったのでドキドキワクワクです。
支持政党を聞かれたときは「そんなことまで聞くのか」と驚きましたが、質問が進むにつれてとても違和感を抱き、選択肢の中から選べなくなりました。
それは”菅首相の退陣時期はいつがいいか・解散総選挙はいつがいいか”等で、そんなに簡単に答えられる内容ではありません。
そして最後に、 ”「今後の社会のあり方」は、消費税増税で福祉充実・消費税減税で福祉縮小・どちらでもない”ときました。
過去の調査結果に違和感はありましたが、今回どれだけメディアが世論誘導をしているか体感し、改めて科学の目を養うことの重要性を実感した
夏の出来事でした。