従来の紙に書いていたカードを電子化したのがこの製品(memoriboW,コクヨ製).外観上はポータブルオーディオプレヤーに似てコンパクトです.


メモリボのダブルでは暗記カードモードと情報カードモードがあり,暗記カードモードでは,最大でカード2000枚分を入れることが出来,PC上でカードの内容の編集が行えます(USBに接続して).
便利なのは,単語の表示順を変えられる(シャッフル出来る)ことと,一度覚えた単語(文章)を非表示に出来る(隠せる)点.その他,電源を入れる前の状態から続けられる機能もあります(しおり機能).これらにより,効率的に覚えることができます.
1枚のカードの片面には96文字(全角48文字)までの入力が可能で,ボタン操作でカードの表裏を切り替えます.
私は現在のところ,短い英語の文章などを入れて使用しています.ダウンロードにより,漢字,日本史,世界史なども収録可能です.
情報カードモードでは,全角で40万文字(半角で80万文字)の収録が可能で,学習用やメモなどに使えます.使い方としてはいろいろ考えられ,スピーチの要点,電車・バスの時刻表などを収録してもいいのでは.


メモリボのダブルでは暗記カードモードと情報カードモードがあり,暗記カードモードでは,最大でカード2000枚分を入れることが出来,PC上でカードの内容の編集が行えます(USBに接続して).
便利なのは,単語の表示順を変えられる(シャッフル出来る)ことと,一度覚えた単語(文章)を非表示に出来る(隠せる)点.その他,電源を入れる前の状態から続けられる機能もあります(しおり機能).これらにより,効率的に覚えることができます.
1枚のカードの片面には96文字(全角48文字)までの入力が可能で,ボタン操作でカードの表裏を切り替えます.
私は現在のところ,短い英語の文章などを入れて使用しています.ダウンロードにより,漢字,日本史,世界史なども収録可能です.
情報カードモードでは,全角で40万文字(半角で80万文字)の収録が可能で,学習用やメモなどに使えます.使い方としてはいろいろ考えられ,スピーチの要点,電車・バスの時刻表などを収録してもいいのでは.