audio-technica製ATH-CKS70
本年6月に発売されたオーディオテクニカ製のイアフォンが届きました.
このイアフォンの謳い文句は「圧倒的な低音表現」.
空気室を2つ設けることで奥行きのある低域を表現したという.
電車の中でも使用できる音漏れが少なくて,遮音性の高いイアフォンはあまり所有していないので,購入してみました♪♪
実際聴いてみますと,やはり低音はすごい! 低音で有名なKoss社製イアフォンの低音と比べても,負けていません.
ただ,この豊かな低音ーー「低音が出すぎ」と感じる人も多いのでは♪♪
中高音に関しては刺激的なところは少なく,高音部はなだらかに落ちている印象.
高音については控えめなので,グラフィックイコライザーなどで,高音を持ち上げる必要があるかも知れません(好みによりますが).
低音が豊かで,高音部の刺激音が少ないこのイアフォンですが,やはり,現在所有しているsennheiser MX400の方が,ボーカルなどに生々しさがあり,電車の中以外では,このsennheiserのイアフォンになりそう!
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