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☆ Olasonic TW-S7 ☆
PC用スピーカーシステムとして,本格的な音の卵型スピーカー(Olasonic TW-S7)
聴感上はキンキンとした刺激音は皆無で,いつまでも聴いていたくなるような再生音.
周波数特性を測ってみました.
測定にはオーディオテクニカのマイクロフォン(AT-822)
オーディオテクニカのマイクアンプ(AT-MA2),解析ソフト(wave spectra WS140).オーディオインターフェイス(YAMAHA UW10)を使用.
マイクはスピーカーの軸上60cmとしました.
結果をみると,110Hzくらいから10000Hzくらいまで,ピークはなくフラットです.このスピーカーの大きさから想像出来ますが,100Hz以下の低音再生は苦しい.
10000Hz以上の高音のレベルも低くなっています.
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☆ 周波数特性(Olasonic TW-S7)
ただ,普通に小音量で音楽を楽しむにはこのスピーカーで充分かな☆☆
☆参考☆
現在メインで使用している自作バックロードホーンスピーカーシステムの周波数特性(マイクはスピーカー軸上2m)です.
卵型スピーカーシステムと比べると,はるかにワイドレンジ(40Hzの低音レベルも十分)♪♪
2500Hz付近に少し凹が見られますが,「グライコ」でその部分を下げている関係でそうなっています.
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☆ 自作バックロードホーンシステムの周波数特性 ☆