いつも手元に置いて,欠かすことのできない「メモリープレイヤー(iFP899)」.
音楽ファイルは,192kbpsの条件でMP3圧縮して,このプレイヤーに取り込んでいますが,一体,周波数特性はどうなっているのか?---測ってみました.
音源は正弦波スウィープ(20~18000Hz).上記条件でMP3圧縮して,プレイヤーに取り込み(USB接続).
その再生音を周波数解析しました.
解析ソフトは卵型スピーカーシステムの時と同様,「wave spectra WS140」を使いました.
さて,その結果はーーー.
結果をみますと,20Hzから18000Hzまで,凹凸なく見事にフラットの「線」です.
スピーカーとは全く違います!やはり電子機器の周波数特性はすばらしい☆☆
ちなみに,一般的なスピーカーの周波数特性はこのように凹凸が激しい♪