昔大好きAVライフ

昔の音楽などに興味のあるAV大好き人間です.念のためにAVとは「Audio Visual」の略です.

一本線!☆

2010年09月24日 | AV関連





いつも手元に置いて,欠かすことのできない「メモリープレイヤー(iFP899)」.

音楽ファイルは,192kbpsの条件でMP3圧縮して,このプレイヤーに取り込んでいますが,一体,周波数特性はどうなっているのか?---測ってみました.

音源は正弦波スウィープ(20~18000Hz).上記条件でMP3圧縮して,プレイヤーに取り込み(USB接続).
その再生音を周波数解析しました.

解析ソフトは卵型スピーカーシステムの時と同様,「wave spectra WS140」を使いました.
さて,その結果はーーー.







結果をみますと,20Hzから18000Hzまで,凹凸なく見事にフラットの「線」です.

スピーカーとは全く違います!やはり電子機器の周波数特性はすばらしい☆☆

ちなみに,一般的なスピーカーの周波数特性はこのように凹凸が激しい♪








コメント
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