現在,デジタル一眼カメラ(デジイチ)としては,PENTAX K100Dを使っています.
このカメラのCCDは23.5×15.7mmのAPS-Cサイズで,画素数が610万.
画素が少ない分,1画素あたりの受光面積が大きくなり,画質的には有利となります!
これまで,このデジイチにキットとして付属していたズームレンズを使っていましたが,シーンによっては,「もう少し背景がボケてくれたらなーー」と思うことが少なからずありました.
そこで,今回,全域でF2.8の明るい大口径ズームレンズを取り寄せてみました♪♪
購入したレンズはSIGMAの「 18-50mm F2.8 EX DC MACRO 」☆☆
実際使ってみますと,やはり背景はきれいにボケて,明るい大口径レンズの威力を実感します.
「マクロレンズ」でもあり,レンズの先端部から望遠でも3センチ位まで寄れます.この接写能力には驚きました!
☆☆ ここまで寄れます(望遠側でも) ☆☆
キットレンズと比べると,ずっしり重たいレンズで,軽快さは後退してしまいましたが,
絞り開放でもシャープな写りであり,このレンズ,末永く使えそう!!
☆☆ ☆☆ このレンズで撮ってみました ☆☆
製品情報♪♪
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/digital/18_50_28.htm (←クリック)