昔大好きAVライフ

昔の音楽などに興味のあるAV大好き人間です.念のためにAVとは「Audio Visual」の略です.

「ER4P」に挑むもーー!☆

2011年03月22日 | AV関連


↑「NW-STUDIO PRO」♪♪

 

最近の高音質イアフォンを見ていますと,カナル型(耳栓型)ばかり.

私もカナル型イアフォンで音楽を楽しんでいますが,やはり「耳栓型」なので,耳内での圧迫感があります.

最近,装着感に優れるいわゆるインナー型で,注目すべきイアフォンが発売されたので,
取り寄せ使ってみました(ナインウェーブのNW-STUDIO PRO)♪♪

 

製品情報(NW-STUDIO PRO  メーカーホームページ)♪♪
http://www.9wave.jp/nwstudio.html (←クリック)

 

実際使用してみて☆

形から予想出来るように,装着感は良い.これならば,長時間使用しても全く問題ない.

肝腎の「音」☆

中音から高音までピークを感じさせない非常にスムーズな音ですが,低音部に盛り上がりを感じます.
グラフィックイコライザで,125Hz以下をある程度さげると良いかも知れません.

価格は1万5千円でインナーイアフォンとしては,高価格.その音は繊細で,女声ボーカルもきれい!

しかしながら,私が現在使用しているEtymotic Research(エティモティックリサーチ) 社の「ER4P」と比べると,鮮度感,解像度で差があります!

ライブ音楽を聴いた時に,「NW-STUDIO PRO」ですとやはり「イアフォンで聴いている」という感じですが,
「ER4P」では,解像度が非常に高いので,「実際会場に居るような」臨場感です.この差は大きい!!

私はこの「ER4P」に出会ってから,音楽をスピーカーで聴くことが減りました.

「最高の音で聴きたい」と思うときは,どうしてもこのイアフォンとなってしまいます(装着中の耳内圧迫感はありますが)

ただ,このイアフォンを使用する時に注意する点が2つあります.
1つは,出来るだけ耳の中,奥に突っ込むこと(左右にぐりぐりと奥へ奥へ押し込む)
もう1つは,イアフォンを外す時に,急に外さないこと(急に耳から外すと,陰圧で鼓膜を傷める可能性があります.ゆっくり外して下さい)


うまく装着出来た時の音は,「至高の音」です☆☆

 

↑「ER4P」♪♪

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする