高校野球も決勝戦を残すだけ☆
大阪桐蔭高校と光星学院(青森)との戦いでありますが,
光星学院のレギュラーメンバーの大半が大阪出身で,監督まで大阪とのこと!
青森の地元出身の選手はレギュラーではほとんどいないようです.
レギュラーの多くは,中学まで大阪で野球をやっていて,この光星学院に移ってきたという.
甲子園に出るには,激戦地大阪にいるより,こういった方法の方が確実なのかも知れません.
大阪から青森にやってきて,高校卒業後もこの青森で生活するならいいのですが…
野球部選手の進路がどうなっているのか?気になります!
地元青森の人はどう思っているのでしょうか.
案外,「遠く離れたところから,少しの間でもこちらで生活をしてくれた」.
「国民の注目を青森に向けてくれた」,
「県の野球レベルを上げてくれる」と肯定的な意見も多いかも☆
光星学院だけではなく,他の高校の一部でもこのような県外流入現象があるようです.
たとえば高知県にある明徳義塾高校.
野球部員の多くは大阪出身という.
このように遠く離れた県外からの多人数の流入を放っておいていいものか?
意見はいろいろで分かれるかも知れませんが,制限してもいいのでは!
遠く離れた県外の人ばかりで構成されたチームの優勝には違和感を覚えます!