昔大好きAVライフ

昔の音楽などに興味のあるAV大好き人間です.念のためにAVとは「Audio Visual」の略です.

F特性は?☆

2012年12月06日 | AV関連



☆☆ 「Computer MusicMonitor M2」☆☆



先日ご紹介しましたボーズ社の「Computer MusicMonitor M2」☆
再生音は低音から高音までスムーズであり,刺激感のない音を出すスピーカーです.
手のひらサイズからは信じ難い低音を出すスピーカーシステムでもあります♪♪

その「周波数特性」(F特性)を測ってみました.
測定に使用した機器等は
マイク:audio-technica製AT822
収録装置:ZOOM H1
周波数解析ソフト:WaveSpectraVer1.40 (フリーのソフト)
使用音源: 20Hz - 20000Hzの正弦波sweep音源

スピーカー:左右の間隔は60cm.壁からは8cm離れています.
マイクの位置はスピーカー軸上で80cmのところとしました.
スピーカーから出てきた正弦波sweep音をマイクで受け,周波数解析.

結果☆
① Computer MusicMonitor M2は以下のごとく,
  60Hzが充分のレベルで再生できています.


  ☆☆ 「Computer MusicMonitor M2」 ☆☆


② ちなみに,以前ご紹介しました卵型スピーカー「 OlasonicTW-S7」は
  100Hzでもかなりレベルが下がっています.


☆☆  「OlasonicTW-S7」



こうしてみますと,「Computer MusicMonitor M2」は周波数特性(F特性)上も,
デスクトップスピーカーとしては,かなり優秀といえそう!☆




コメント
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