昔大好きAVライフ

昔の音楽などに興味のあるAV大好き人間です.念のためにAVとは「Audio Visual」の略です.

あの感動は今…☆☆

2013年02月06日 | 雑談





私が小中学生の時に読んだ小説の中で最も感動したのが「日なたが丘の少女」(ビョルンソン原作).

この本はこれまでの人生の中でも一番感動した本かも知れません.

作者のビョルンソンは1903年ノーベル文学賞を受賞しています.

あらすじは
ノルウェーの美しい風景の中,少年(トルビョルン)と少女(シンネーベ)が
かずかずの困難を乗り越えて,幸福をつかむというもの☆

当時読み終えた時に,あまりの感動で放心状態に近くなったのを覚えています.
長い人生経験を経て,久しぶりに読んでみました.












やはり当時の感覚とは若干異なり,共感しにくいところはありますが,今読んでもいいですね!
最後は読んでいて涙が出てきました.

この本は小学生から大人までおすすめ出来る本かな☆

ただ,この小説はすでに絶版になっているそうで,
中古市場でもなかなか手に入りにくいようです.





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする