☆☆ ヤマハサブウーハー「YAMAHA YST-FSW050」♪♪ ☆☆
自宅PCオーディオにサブウーハーを加えてみました。
機種は、「YAMAHA YST-FSW050」(ヤフオクで落札)」。
取り寄せ、概ね満足していますが、2点問題点(期待外れ)がありました。
1点目、本体の入力はモノラルです。
このため、接続するには、オーディオ装置の出力端子(ステレオ)をモノラルに変換するケーブルが要ります。
しかし、市販されている中ではこのようなケーブルはほとんどありません。
モノラルをステレオに変換するケーブルばかりです。
唯一、松下電器が販売している変換ケーブル(RP-CA016SLA)がありましたが、今は生産終了品です。
☆☆ グラフィックイコライザー正面♪♪ ☆☆
☆☆ グラフィックイコライザー裏面 ♪♪☆☆
2点目、カットオフ周波数を変えることができません。
私の場合は、たまたま、手元にカットオフ周波数が変えられるサブウーハー端子をもったグラフィックイコライザーがあったので良かったのですが、
このカットオフ周波数を変えられないというのはかなり厳しい!
このサブウーハーの周波数特性は35Hz~160Hzで、このままつなぐと「モコモコ」とした低音増強となってしまう可能性大です。
適当なところでカットオフ周波数を変える必要がありますが、私の場合、グラフィックイコライザーの機能で、85Hz~90Hzあたりでカットしました。
☆☆ サブウーハーとグラフィックイコライザー ♪♪☆☆
実際サブウーハーをつないで聴いてみますと…
音楽ソースの中で、ベースの音などがよく響いて臨場感が飛躍的にアップするものがあります。
また、手元にある、凄まじい低音成分が入っている鬼太鼓座のCDでは、目の前で演奏しているかのような大迫力です。
☆☆ 鬼太鼓座等が入ったCD ♪♪☆☆
ただ、ほとんどの音楽ソースでは、現在のスピーカー(BOSE M2)でも、十分満足いく内容なので、サブウーハーの出番は意外と少ないかな(^∇^)
☆☆ BOSE M2♪♪ ☆☆