今日は朝から重たい雲が空を覆っていますが、雨もチラホラ降ってます。
今日は、気分転換を兼ねて数年前まで取り組んでいた風景写真を投稿します。
1. 「幽玄の春」
2. 「金盤の早苗」
3. 「春への誘い」
4. 「秋に佇む」
5. 「散りてなお」
6. 「寒を裂く」
かれこれ7、8年前、4年間くらい風景写真に取り組んでいて、ある著名な全国誌のフォトコンテストに応募した作品で、風景写真を始めた初期の作品です。この中で入選した作品は1枚もありません。このうち3点は予選通過でしたが、本選で落選です。
作品概要、1,近隣の桜、夕刻水面への映り込みと花筏がゆっくり回り込んでいる様子。
2、田植えの頃、夕陽に映えた水田。3、マクロで撮ったヒメヒラタアブ?、ヒメジョオンとヒメコバンソウでヒメ3種のコラボのつもりで撮影。4、熊本のマゼノ渓谷で撮ったありきたりの秋の写真。5、ある庭園で撮った紅葉。6、大雪の日山地まで行って撮った景色。
とりあえず、今回は手近にあった写真を上げましたが、こんな写真ばかり撮っていました。
落選の理由は今でも分りませんが、いろんな見方があるということにしときます。
なので、上記のような風景写真のコンテスト応募は止めています。
なんだか何が言いたいのか分らないとりとめのない投稿になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
6作品全て素晴らしいと思います。
入選が1枚も無いというのは、不思議ですね。
私事ですが、昨年あるコンテスト(一応全国版)毎月行われているフォトコンに
1年間提出してみました。
その結果は、1回のみ佳作での入選だけでした。
その時は3枚提出しましたが、これもついでに出してみようで出したのが佳作でした。
プロの方のコメントも考えさせられるものでした。
そういった経緯があり、また写友の先輩の方からブログを勧められていて思い切って
ブログを始めました。
それ以来、今年はフォトコンには一度も応募していません。
昨日、コロナとインフルの同時接種をして、気分が優れず先ほどまで寝てました。
今回の風景写真過分なお褒め恥ずかしいです。
私の写真は暗い写真が多く、何を伝えたいのかよく分らないと言われたことがありますが、入選作品を見ても同様に感じることが多く、ず~と、もやもやしてました
これが、応募を止めた理由の一つです。
風まかさんも動きやストーリー性のある秀作を撮っておられると思います。
機会があれば、再挑戦してみて下さい
菊戴にコメント有難うございます。
キクイタダキは日本の中で季節的に移動する鳥で、
標高の高い所で繫殖し、冬は暖かい地域に移動し越冬するようです。
昆虫類を捕食し細い嘴で針葉樹の葉の中の昆虫も捕食出来るようです。
因みに日本で2番目に小さい鳥は、体長14センチのシマエナガと、ググってみて解りました。
私たちが良く見るエナガも、体長14センチなのですが何故かシマエナガが2番目と出ました。
ナントナント! こんな素晴らしい写真を見逃していました。
時間が経ってしまいましたが見られて良かったです。
何故こんな素晴らしい写真が予選通過までだったのかわかりません。
審査員の好みというのも有るんでしょうが
・・・
なんの知識が無い私が言うのもなんですが
写真と題名の付け方もなるほどとうなづいてしまいます。
とにかく何回も言いますが「見られて良かった!」です。