今を生きる  MOMENTARY 

草の輝く時 花美しく咲く時 
再びそれは帰らずとも嘆くなかれ 
その奥に秘められし力を見出すべし
 ワーズワース

淡路島  10月12日 快晴

2008-10-18 11:42:30 | 淡路ファームパーク イングランドの丘
    


 boy 淡路ファームパーク イングランドの丘girl




淡路島へは、神戸淡路鳴門自動車道が出来てからは
 島を一直線に縦断、四国へも随分近くなった。

 ここ、イングランドの丘は洲本インターから7キロほど。

 朝、7時45分に家を出発taxi
 大阪から阪神高速で神戸へ
 明石海峡大橋を渡り、
 島側から眺めるで橋の画像を撮りトイレ休憩。
 再び、縦断道路を走り、着いたのが9時40分、

 駐車場は広くで無料、
 入園料も大人800円子供400円と格安、
 おまけに、ONOKOROとセット買うと1200円だったかな?!

 園内はイングランドとグリーンヒルと
 左右にエリアが分かれていて
 とりあえずグリーンヒルエリアへrun

 陶芸体験やパン作り体験なども時間指定で参加出来る。
 動物も壊れかかった木の柵の中でのんびり~(笑)

 ワラビー発見! 実にのんびりとしている。
  
 

この座り方~~思わずニコッ♪と顔が緩みます^^


  このエリアはコアラが観れるエリアです!
  コアラだけは、コアラ館の建物の中にいて、
  ガラス張りの通路から見学です。
  ちなみに、このウトウト眠っているコアラの名前は
  「みなみ」ちゃん!
  さっそくバリのみなみさんにお持ち致しました(笑)




  このエリア、
 地図にはロックガーデンと'大温室'とあるけれど            
 誇大表示じゃないですか~(爆)

  お水が不足してるよ・・・・そんな感じの植物たち、
  やっぱり入園料が安すぎて、
  いろんなところにしわ寄せがくるのかなぁ・・・・
  ちょっとかわいそうです。。

  大!温室(笑)へ入ると朝鮮朝顔のドームが圧巻!
  日本ではトランペット草っていうのかな?

  
  



  温室の出口はこれで締め括りだったかな?
  




  じゃ~そろそろイングランドエリアに行きましょう♪

     一キロ余りの遊歩道、シャトルバスもあるけれど
     「さあ、さあ~歩きますよ~~~~」
  

 こちらはもっと広いエリアです!

 窯焼きパンのお店やバーベキューのお店、
 野外ステージ、池にはボート、
 自転車やアトラクション、野菜収穫体験、即売、
 動物ふれあい羊の園、などなど、結構遊べそうです♪


  入り口付近のお店を抜けると、
 トマトの温室や芋ほり体験が出来るコーナー、
 写真右の白いハウスがトマトの温室、
 茶色の屋根が即売所、
 手前のコスモスは11月が見頃とか、少しだけ咲いてました。
 


 

     あ!いいのを見っけ♪ 
               「やろう~やろう!」と私(笑)
               アーチエリー☆矢10本300円也~
               もちろん私もやりました(^-^)

    又、テクテク歩きます!



分からぬまま歩いていたら、犬の泣き声が聞こえます。
 数匹の犬達が繋がれています。泣いてるのはかなり老犬です。
 少し呆けてるのかな???

 どうやら「ひつじの園」に来たらしいsymbol6
 これからショーが始まるらしく、たくさんの人が集まってきました。
 遠くの傾斜をじっくり見たら、羊達が遊んでいます。

 このワンちゃんが羊を追うワンちゃん、
        立派な(笑)ステージに登場です!

        お兄さんが「犬笛」を吹いたら
        ひつじ達をステージ横の羊舎まで追ってくる、
        というショーの始まりです。


  犬笛とともに一目散に走り回るワンちゃん!
  見事~羊の群れを連れてきました。
   

 その中から一頭が選ばれステージへ!!
 ひつじはとてもおとなしく、
 だから、毛を刈られてもジッとしてるんですね。
 飼育係りのお兄さんの股座に挟まれてもおとなしくお座りしています。
 すごく可愛かった(^-^)

 「さあ、チョークで目印をつけるので誰かやりたい人は~」
  お父さんは舞台下から心配顔(笑)
  でもこの後、お父さんもさせてもらってました。
   


 さあ、そろそろお昼になりました。
 食事のブースからは、バーベキューのいい匂いが風に運ばれて~
お腹が空いたねえ・・・・と言いながら、
 次の目的地まで行こう!

 入園口まで、戻りはシャトルバスに乗ることにする。
 
 さあ~ ONOKORO目指して出発です。





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする