ちょうどひと月程前にメールを頂いた。
コンビ二時代のバイトちゃん~
当時高校生だった○○君、
気立ての良い子で、当時良く頑張ってくれていた一人!
数年前に結婚したとお店に寄ってくれたことがあった。
髪型も容姿も当時と変わらず(笑)
「へえ、結婚するような歳になったんだ」と驚いた。
子供は??との問いに「まだ出来ないです」
そして、
待ちに待った赤ちゃんが出来た様子~
嬉しいメールが届きました。
どうもご無沙汰しております。
中略・・・・
私事ですが、報告させていただきます。
今年の1月31日に我が子を授か
ることができました!女の子です。
中略・・・・
1月に誕生したのに、
なかなかメールするタイミングがつかめず、
報告が遅くなりました。
とにかく今は、自分の娘にメロメロです(笑)
また機会があれば、嫁と娘を連れて会いに行きたいです。
「わあ~良かったね!!おめでとう☆
ブログに載せていいかな~良かったらもっと画像送って」と私。
名前の由来と画像を頂いたので公開です。
可愛い名前です
それにしても、最近の命名は変わった名前が多いな~
思わず「クリスティ-ナ・ミリアン」を検索した私でした(笑)
なにはともあれ~
待望の「赤ちゃん誕生」の知らせは、とてもとても嬉しかったです。
健やかで素直な優しい人となるよう育ててあげて下さい。
娘の名前は、ひらがなで、「みりあ」といいます。
海外アーティストのクリスティ-ナ・ミリアンが名前の由来で、
「思いやりがあって、みんなに、あいされるように」と願いを込め名付けました。
「○○ みりあ」なので、これから先、「名前何て読むの?」
って聞かれる様な煩わしさはないと思います(笑)
1/31 撮影
3/24撮影
4/10撮影
この笑顔!愛がたくさん飛んでます
5/27撮影
最高のシーンですね
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よもやま話
生まれた赤ちゃんはへその緒がついたまま、
母親の胸に抱いてもらい、それからへその緒を切る。
赤ん坊は、胸をさわり吸う。それが安心のはじまり。
「心」はあるものではなく、実は「育てる心」によって、
「育つ」ものとよく言われます。
人を愛するということは、本能的に備わっているものではないのだと。
不快な時、大人が自分のところに来て、
「快」に変えてくれる経験を重ねるうちに、
不快な時は泣けばいいのだと学び、
不快を快に変えてくれる特定の大人に対して信頼を寄せて、
安心を覚え、この人を特別な存在として認識していく・・。
特定の人とは、一般的には、お母さんです。
泣いても泣いてもかまってもらえない赤ちゃんは、
そのうち泣くのをやめてしまうといわれます。
大人から見れば「手のかからない赤ちゃん」ともいえますが、
赤ちゃんからすれば、自分の気持ちを無視され、
心を通い合わせられずに不安で一杯。
泣くという意欲さえ持たない赤ちゃんは、無気力で、
誰でもいいから、 関わってほしいという訴えを
心の中に深く刻みこんでしまう(=愛着障害)といわれます。
(乳幼児の社会的養護を考えるシンポジウム報告1より抜粋)
子育てとは心育て~
大人も子供と共に育って明るい社会になれば良いな。
sachiko