暑中お見舞い申し上げます。
ブログを見て下さった方々から、
お声を掛けて頂きありがとうございます。
ご心配をして頂き、PCを開ける時間なく過ごした数週間でしたが
今日は経緯を少しご報告させて頂きます^^
7月6日、
急性胆のう炎で入院し鼻からの管で膿を除去すること一週間あまり
かなり良い状態になり、一度退院することも可能だと言われたのですが、
石を持ったままだと又痛むかもしれないと先生に言われ、
一寸の迷いも無く、
引き続き入院をし摘出することを義母が希望しました。
手術日は23日、開腹手術で朝から行われました。
癒着もなく、予定通り順調に進みました。
翌朝には起きてトイレに行く程の頑張り屋の義母です。
そして、
一週間が過ぎました。
病院食は味が薄いし美味しくないと言い続けるので
今日はお寿司を差し入れ~
黙々と平らげて「あ~~美味しかった!!」(笑)
昔から私よりたくさん食べて、食い力のある方で、
食べっぷりはさすがです~
精神的にも肉体的にも強い義母は驚異的な回復力で☆
予定通り、明日抜糸をするそうです。
最近の病院は、
抜糸が済んだ後は長く入院させてくれないらしいのですが
この暑さなのでゆっくりさせてもらうことになっています。
あーーーホッとしました♪
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盲腸以外にメスを入れたことも無く、出産もしたことなく
大病をしたことのない私には、
82歳になった義母の体にメスを入れることがとても不安で心配でした。
朝8時半、主人と病院へ行き、
その後、来てくれた主人の従兄と私で手術を待つ間の数時間・・・・・
二人でいろんなことを話していたと思うのですが、
数時間が経過した頃、
主人に
「なんで私、病院にいるの?」なんて電話をしたとかで(笑)
その夜、朝からの記憶を主人とたどりながら・・・・
わかったことは数時間の記憶が飛んでいたようでした。
手術が終わった知らせ電話はしたのかしら?
病院から戻るとき従兄にお礼を言ったのかしら?
そんな疑問に、ちゃんとしていたと主人から聞き少し安堵~
すごく残念なことは、胆嚢がどんなものだったのか覚えていないこと・・(笑)
術後の摘出された胆嚢を見せてもらい経過を聞いたことも、
家に戻って弟夫婦に説明してことも
すべて私の頭からは消えてしまったようです。
そんな初めて体験・・・・
私はそんなにヤワな人間なのか(笑)
とは言うものの・・・
今年の初め、私の叔父が脳にがんが見つかり、
記憶が薄らぎながら未だ入院中で、
それを見ているだけに見過ごすわけにいかず、、、
翌日、義母が入院中の脳神経科へ、
CT検査は異常なく、
先生の話では、熱中症や極度の疲労や緊張でもそんなことはあるとのこと。
まあ、笑い話で終わらせることが出来て何よりでした。
その夜の主人は
「ほかの事は忘れてもいいけど、おれのことは忘れんといてくれよ」
なんて真顔で言ってましたが、かなり心配したようでした(笑)
なにはともあれ、
手術がうまくいき、義母が順調に元気になってくれて何よりうれしい~^^
お中元商戦も一段落し、やっとPCと向き合う余裕が出来ました。
皆さん~ご心配して頂きどうもありがとうございました!!