今を生きる  MOMENTARY 

草の輝く時 花美しく咲く時 
再びそれは帰らずとも嘆くなかれ 
その奥に秘められし力を見出すべし
 ワーズワース

 現実に引き戻されて(笑)

2009-09-29 14:56:00 | 日々の出来事

  旅の画像を整理しながら、
  おーーーー今週 木曜日は韓紙教室の日!!!!

  
  ギャラリーブログも更新ままならず(笑)

  スローな私もやれば出来るのだ~~~(爆)

  二日掛かりで宿題を頑張りました。。。。

  今回作品は、ボックスなので模様がたくさん、、、

  もうお目目がクタクタです(笑)



  出来立てホヤホヤ~携帯画像です!
 
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マレーシア滞在記 ペナン島 観音寺

2009-09-28 22:11:00 | マレーシア滞在記 KL&ペナン&マラッカ
 
 ツアーについていた「世界遺産ツアー」最後の紹介です。

 本来の遺産モデルコースはもっとあるのですが、
 今回のものは、早足コースで見どころツアーでした。

 余談ですが、
 マレーシアは「プラナカン」と言われる混血文化が多数あります。
 そんな文化を利用し、建物を利用したプチホテルなどがペナンにも
 あります。
 イギリス統治時代の面影を残し、どこか洒落たところが残る、
 シンガポールより小ぶりで、庶民的で人も優しく、
 NYとは少し違った「人種の坩堝」的マレーシアですが、
 肌の色が近いことなどが惹かれる魅力のかもしれません。

 後に書き残したい「マラッカ」では、
 インドネシアと密接な関係があることも分かりました。
 


 では、ペナン島での最後のコースを簡単に記します。
 




 観音寺 Kuan Ying Tenple


  1880年、ペナン島へ渡ってきた福建人と広東人によって
 建てられたペナン最古の寺院。

 
 こちらは庶民的で、とにかく煙がモクモクと中もすごかったです。
 台湾のお寺もすごかったですが、ここも負けず劣らずでした^^

 ホンと!庶民派です!各人が思い思いにお祈りを捧げて、
 境内には、占い用の鳥も売られていました。
 雀のような鳥を、2羽買って?自分で放して願いを成就させる?
 そんな感じのことを言っていたような気がします。


(良い画像がなく・・・・)

 祭壇あたりにはたくさんの人がお祈りをしています。
  
  

 油もお供えをするらしく流しいれてました。 
 中国の人はお祈りや占いが大好きですね。

 


  コーンヨーリス砦

 18年前と変わらぬ景色です。大砲のある上には登らず一応見学のみです。
 触れば子宝に恵まれるとか~ (遅かりし~^^)
 


 
 あたりが公園になっているので子供達がたくさん遊んでいます。


 すぐ目の前の風景です。 遠くマラッカ海峡を望む
 やはり海はいいです~ 
 果てしない水平線は何処に行っても見れる。
 遠い昔の繁栄が伝わってきそうです。


 はるか向うに見えるのはビーチ方面、
 慣れればドライブにも楽しい距離です。
 ペナン島は淡路島の半分位の大きさです。
 


 新しく出来たチョコレートブッテック☆
 唯一、お土産を買えたところ(笑)地元の日本人にも人気とか、
 価格は、日本と変わらぬ値段なので地元の人は買わないかな。
 チョコ好きな私はたくさん試食をさせてもらい、
 多分・・・
 来ているお客の中で一番多く買い込んだのでは(笑)



 二件となりには、
 ガイドブックにも載っている、
 プラナカン建築で有名な一件の
 「チョン・ファッ・ツィ・マンション」
 ブルーマンションと呼ばれています。

 巨万の財をなした華僑一族の住居跡をホテルにしたもの。
 今回は外観のみを覗き見です^^

 中国風の建物は外壁をキレイなブルーに塗られ、
 モザイク模様は陶器片によるもの、その構造は風水に従ったもので、
 建物の大きさは、画像からでは想像出来ませんが、
 部屋数38室、中庭7、窓数合計220に及ぶものになっています。
 指定時間内の見学ツアーがあるそうです。

 この家には、オーナーによるホームステイプログラム(16室)があり、
 本物のアジア文化遺産に泊まることができるそうです。
滞在には、お化け話しも飛び出し(笑)歴史を感じさせますが、
 結婚式やパーティー会場としても貸切ることが出来、
 映画(インドシナ)の撮影にも使われたとか。

 この家およびホームステイプログラムの詳細は、
 Cheong Fatt Tze Mansionホームページで紹介されていますので、
 興味のある方はご覧下さい。
 とても綺麗なHPです☆
http://www.cheongfatttzemansion.com/

 

 お昼ごはんは、地元の人にも人気の「チョンファ」で飲茶料理。
 ニョ二ャ料理が付いていたのですが、
 マラッカで同じ物を食べることになると、
 ガイドさんが変更して下さいました。






 市内観光は終了し、
 ホテルに戻ったのが2時過ぎ、
 2時半にチンさんファミリーがお迎えに^^

 次回は、いよいよチンファミリーとの五年振りの再会場面です!

「この景色を見せたかった~」
 そう言って素敵な場所へ案内してくれました。


 それでは、次回をお楽しみに♪




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マレーシア滞在記 ペナン島 クーコンシー

2009-09-27 12:45:00 | マレーシア滞在記 KL&ペナン&マラッカ
  
      クーコンシー   Khoo Kongsi   邸公司 

 1835年に福建省からペナン島に来た邱(クー)一族が建立した中国寺院。
 コンシーとは中国人の同族会館のことで、同族会館とは先祖を祀る廟のこと。
 敷地内は寺院と集会場から構成されている。  
 ペナンでもっとも美しいといわれる中国寺院。

 19世紀末に建てられたが大火により消失、
 現在の建物は1906年に再建、1960年代には改修されている。
 
 ガイドさんの説明によると、
 京都の清水寺のように釘を一本も使わずに建てられているそう。

   ホームページ  http://www.khookongsi.com.my/



   屋根の飾り(借物画像・・故・・・↓)
                     (大きくなります!)


 これは、寺院側から写したものですが、バンが停まっている後ろは
 路地になっています。
 拝観するには、表通りからこの路地に入り込み、入館料を
 支払います。
 当時は、一族がこの敷地内を棲み家とし、一つの町内会のような
 集団を造っていたのだろうと思われます。
 これからは、一部がゲストハウスな物が建設予定されているとこと。


 上の画像の位置より、見上げたところです。



 私は日光東照宮を思い浮かべましたが、あなたは何処を~?(笑)
 



 分かり難いのですが、上の画像のフェンスの後ろのところに
 階段の左右に像が置かれています。

 寺院内に上がる階段の左右に鎮座している像。
中国なので風水を重んじ、左は善、右は悪、なのだとか、
建物もすべて風水を原理に建てているとのこと。

この像の頭を触るとお金持ちになるよ~とガイドさん。
旦那が、ニタッ~と笑って、
頭をパチンとやると「お==ダメダメ!」爆笑でした^-^

そして、
階段の手摺りをまさぐるようにと指示され、
「何??」覗き込むと、お金が埋めてありました。

悪運を持ち帰ったら嫌なので(笑)右の像の画像は無しです。




しかしながら、
この見事な彫刻やきらびやかな祭壇を、ただの派手好きと捉えるのではなく
世界中に移り住む、華僑いや華人の歴史を紐解いてみるのも大変興味深く
楽しそうです。


中央の入り口、左右の入り口と三部に分かれています。
左奥の赤いところが正面右側の入り口です。


 柱のアップです。見事です。




 中の祭壇


 祭壇の左右に描かれた壁画


 祭壇下の彫刻


 祭壇内の天井


左右の部屋には、
黒檀の調度品など中国の古美術品などが展示されていました。
そして、興味深かったのは、
壁一面に掲げられた一族の一人ひとりの経歴をレタリングした
銅板が掛けられていて、名前、生年月日、出身校、職業などを
英語と中国語で記載してあり、銅版の数は100を優に越えていました。
医者、弁護士、大学教授、企業家など社会的地位の高い人の経歴もあり
一族に優秀な人が出ると奨学金を出し留学などさせ繁栄させているのだそう。
成功を独り占めするのではなく、一族繁栄の為に掛ける想いが
凄いなあと思う。




 以上で、今回興味深かった「クーコンシー寺院」のレポートはお終いです。
 
 次の観光地は、軽く流してみたいと思っています(笑)

 この市内観光を2時に終え、
 2時半からチンファミリーとの長時間のセッション有り♪
 KLに移動の後、マラッカ観光も有りとまだまだ続きますので、

 お時間あれば、又覗いて下さいませ~

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


これより先は、興味の持たれた方のみ一読下さい(笑)




 クー一族に興味を抱き、少し調べてみました。

福建省出身の華僑クー家は十八世紀半ばにペナンに移住し、
その子孫は、現在もペナンで暮らし、
ペナンの華僑社会の有力者として地元の人々に一目置かれているという。

寺を建立したのは三世のクー氏で、
幼いときから神童として知られ、在留していたイギリス人に
伴われて渡英してエジンバラ大学を卒業した後中国に官吏に登用された。

華僑は貧困から逃れるために中国を脱出したが、
移民先で待っていたのはそれにも増して言語文化習慣が違う厳しい環境。
そんな中で彼らが生き延びていくために頼りにしたのが
同郷者は親族であったが、
とりわけ、血縁関係のある人との繋がりを大切にしたのでしょう。
このようにして移民先に根を張り、出来る人が事業で成功したり、
社会的に高い地位に就いた。
経済的に余裕ができた華僑は、福祉、教育面で同胞をバックアップしたり、
自分たちの祖先をまつる寺を建立した。
クー・コンシーなどの華僑が寺を建立する目的の一つは、
一族の歴史と繁栄を内外に示し、地位を確立すべく現在に至るのでは
ないでしょうか。

華僑に限らず、何代も昔に海外へ渡り住んだ外国人とは、
もはや出身国の人ではなく、力強い人種なのだと感じます。
とりわけ華僑の人には、あらためて∞な力強さを感じました。



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マレーシア滞在記 ペナン島編

2009-09-26 10:41:00 | マレーシア滞在記 KL&ペナン&マラッカ

  まずはペナン島のご紹介から

  「東洋の真珠」と称されるペナン島。
  マレー半島の西に浮かぶ東西約15KM、南北約24KMの島
  上から見ると丁度亀の形のように見えるかな。

  


  イギリスがマレーシアに最初に入植した地で
  東西貿易の要衝として発展し、
  島の中心部ジョージタウンには当時の面影が色濃く残ります。

  マレーシア第2の観光都市であり、
  2008年ジョージタウンが世界文化遺産に登録され、
  外国人の観光客がたくさん来ています。
  ちょうど旅行日程の間はイスラムのお正月にあたる時期、
  大勢のイスラム人を見かけることとなりました。
 
  乗り換えが必要なこともあり、
  日本人には「バリ人気」が定着しているのか、
  残念なことに日本人観光客の姿は余りありません。


  人口約60万人でそのうち約70%が華人で、マレーシア13州の中で
  もっともチャイニーズ系が多く暮らす島であり、
  西洋、中国、イスラム、ヒンズー文化が融合した
  独特の雰囲気をかもし出しています。
  食べ物もとても美味しいです。

  

  タウンとビーチ、それぞれの楽しみ方が出来るペナン島、
  何より良いと感じるのは、
  押し売りがいる訳でもなく、物乞いが寄って来る訳でもなく
  ツーリストも街やビーチに同化できる事かな。

  我関せず。と言ったところでしょうか(笑)


  ちなみに、
  チンさんはお父さんがチャイニーズ、お母さんは
  マレー系のハーフなのです。

  日本人のロングステイ者も数百人とか、
  一月15万円もあれば充分な生活できるそうで、
  年金受給者も日本より遥かに快適に暮らせそうな感があるけれど、
  いろんな公約があるので、ロングツーリストとして
  マレーシア全土を渡り歩く方が素敵かな~

    
  飛行機は、右下にペナン国際空港に到着します。
  空港から北上、ペナンブリッジ(マレーシア本土を繋ぐ橋)を
  横目に更に北へ行けば、ジョージタウンに到着です。
  このあたりは、イギリス統治時代の面影が色濃く残り
  ノスタルジックな雰囲気が漂います。

  E6Oホテルと言って、由緒正しい素敵なホテル、
  ガー二ーショピングモールに隣接されたGホテルなど
  新旧入り混じってのホテルは選り取りみどりです。
  
  パックツアーのホテルの設定は、
  ジョージタウンのホテルに滞在でしたが、
  チンさんが住むビーチ方面に変更して貰いました。

  ジョージタウンを抜け、海沿いを走ると、
  最初のビーチ fish<タンジュンブンガ>
  更に西へ走り次のビーチ fish<バヅーフェリンギ>
  今回宿を取ってのはこのビーチ、
  この辺りがビーチリゾートで一番賑やかな場所です。
  ここは、沢木耕太郎の「深夜特急」で舞台となった安宿も
  実在します。
  ホテルのすぐ近所でした。

  チンさんの住むビーチは、更に西へ
  fish<テロクバハン>というビーチです。
  漁港とビーチが組み合わさり、植物園やバタフライファームなど
  子供が楽しめる施設がとても充実してるので
  地元の人達の憩い場にもなっています。

  少し離れているだけ、とても静かでのどかで良い所です。


  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


  さあ、いよいよジョージタウンめぐりです。
  が、、、、
  画像を整理してみると、大したショットが有りません(笑)


  ジョージタウン巡り  その1


  ホテルのにお迎えが来て、走ること30分、
  ジョージタウンのとある場所へ
  降りたところにはたくさんのトライショー(自転車の人力車)
  これに乗せられて散策です。 

  

  
   (恥ずかしいのでこの画像は大きく出来ません(笑))

  「えらい狭いやんか、、、」
   旦那の文句も何処吹く風~

   おじさんはノッソリ~ノッソリ~自転車を漕ぎはじめます。
   おそらく歩く方が早い速度です。

   前方に見えるタワーはペナンの昔からのシンボル<コムタ>です。
   上層階は、回転展望台になっています。
   チンさん達は十年程前に、ここで結婚式をあげました。
   今回は遠くから傍観です。
  
 
   ゆっくり、ゆっくりチャイナタウンを通り抜けて、

   

   前方はインド人街 へと進みます。
   イスラムの祭日とあって閉店のお店がかなり有り
   ひっそりとしていました。


   同じようにトライショーに乗ったカップルが~  
   


  「カピタン・クリンモスク」も通り過ぎ
  
  1,801年インド人のイスラム教徒によって建てられたペナン島で一番古いモスク。
  マレーシアで最大のモスクの一つ 

 

  


    「スリマサマリアマン寺院」
   ジョージタウン最大のヒンズー寺院、カラフルな彫刻はとても
   可愛い☆ 中では多くの人がお祈りをしていました。
   (中は撮影禁止)   

    


   トライショーはここまで終了。
   ガイドさんが車で来てお待ちかね~

   パックに付いている市内観光なのに、
   二人きりで廻れるなんて^^ とてもお得感!(笑)

   スルーしたり、お食事を変えてくれたり、
   わがままを聞いて頂きました^^


   さあ、これから一番観たかった「クーコンシー」   
   大金持ちのクー一族が建造した中国寺院です。


    彫刻や飾りが素晴らしく、
   とてもゆっくり見学させて頂き見応え充分でした。

   ガイドさん、ありがとうございました^-^

   次は、
   この「クーコンシー」をご覧下さいませ niko



   
コメント (3)
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マレーシア滞在記 マレーシア航空編

2009-09-25 14:43:00 | マレーシア滞在記 KL&ペナン&マラッカ
   2009年 9月 20日 マレーシア旅行<前章>


   我が家のマイレージはワールドパークスです。
   残念ながら、マイレージ無料航空券は満席だった為
   STW の パックツアーをチョイスしました。

   「世界遺産登録記念ツアー」
   大人気の2都市滞在 ペナン&クアラルンプール
   マレーシア航空利用 3泊5日間
   ペナンはジョージタウン観光付

   ☆オプション  最終日、KLより日帰りマラッカ観光
   ☆オプション  ビジネスクラス追加支払

           




   マレーシア航空  MH53便  関空 11:10 発

   首都 クアラルンプール(KL)まで およそ 6時間半
   同日、国内線に乗り継ぎ ペナンへ

   入国審査は KLの空港にて行います。
   KL空港は黒川記章氏の設計でかなり有名なのですが、
   何度訪れても、方向音痴の私には(笑)広すぎて分かり難い空港です。

   マレーシア航空のビジネスは、ガルーダよりgoodです!

   何処が良いかと言うと、座席がgood



 分かり難いですが、カプセルのような感じです。
 外側は固定されていて、中のシートだけが動き
 操作は座席左側にあるリモコンで操作します。
 ほぼ水平位になり、夜行便ではぐっすり眠ることができます。
 戻った日からすぐ仕事の私達にはとても嬉しい限りです。

 側が固定されているので、前後の席に気を使わなくて良く
 シート前も充分過ぎる広さです。
 腰掛けたままでは前のポケットには手は届きません。

 興味のある方はマレーシア航空ゴールデンクラブのHPを
 ご覧下さい。
 http://www.mas-japan.co.jp/product/inflight/gccl.html

     

 食事は多すぎる量で・・・・そんなたくさん食べれないでしょ。。。
 ということで、まあこんな感じです。 

     
     





~~~~~~~~~~ペナン滞在記 プロローグ~~~~~~~~~



  KLの空港で国内線に乗り換えておよそ1時間余り、
  ペナンの空港に到着です。
  入国はKLで済ませてるので荷物を取り出口へ
  ビーチにあるホテルまでは1時間のドライブです。
  ホテルに着いたのは9時を少し廻り。。。


  連休とあって、混むのを予測し早くから出掛けた私達、
  朝7時過ぎからおよそ13時間・・・・
  「疲れたねえ・・・・」と言いながらも 
  この日は、お友達の結婚式に出席しているチンさんが、
  帰りにママとリリーちゃんを連れてホテルに来て
  夕食に連れて行ってくれるとのこと、
  
  さあ、いよいよチンファミリーとの再会です!

  行く前に、
  大きなスーツケースを二つ持ってゆくので
  要るものがあれば電気製品でもなんでも大きな物も持ってゆけるよ~
  お土産は何が良いかと尋ねてても
  「何も要りません、出会えることだけで充分です」・・・・・・

  そんな訳で、
  勝手にチョイスし、スーツケースの片側いっぱいに詰め込んできた
  チープなお土産を取り出し~再会準備(笑)
  9時半、
  部屋のチャイムが鳴り♪
  
  わあ~こんばんわ!
  リリーちゃん大きくなってるし~~
  「おばさん、おじさん~」 二コgirl
  日本語の分からないリリーちゃんは少し控えめにママの後ろから
  チラリ^^

  ママも、心底!とっても元気そう^-^
  重そうな荷物を渡してくれる。

   私が大好きな~
  お正月に作るお菓子をわざわざ焼いてくれ、大きな海老煎も!
  ママの故郷の台湾茶に、月餅も買って持って来てくれた。

  こんな細やかな心遣いが、
  18年前の最初の出会いで感じた、インスプピレーションか ☆
  良い友にめぐり逢えたとあらためて感じた。
  そして、
  ママがほんとに元気そうで、リリーちゃんがとても良い子で
  家族で歓迎してくれているのが伝わってくるな~
  

  お~~~~、これは絶対手荷物で持って帰る!
  手作りお菓子2パックniko
  大切に機内持ち込みでご帰還symbol6symbol6  
  ということで、おうちで写した写真です^^

  


  その夜のチンさんは、ドレスシャツ&スラックスとイデタチにて~
  なんだかとてもカッコ良く!(笑)
  ホテルの近くのレストランへ連れて行ってくれました。

  浜辺のレストランは、ちょうどバリのジンバランのよう~
  たくさんの外国人で賑わっていました。

  雨を覚悟して来た私達でしたが、雨降ることなく!
  二時間ばかり食事をしながら積もる話しに花が咲き、
  ペナン一日目の夜は更けてゆきます。

  明日は、9時から2時までパックのツアーに行き、
  戻れば電話をすると約束し、その夜はお別れを~


  明日は「世界文化遺産」となったジョージタウンの見学です。
  2度目の見学ですが、新しい発見があるかな♪

  とても長い一日でした。
  お風呂に入り、午前1時就寝。

  チンファミリー、忙しい中をどうもありがとう♪


  次回はジョージタウンの街並みを書き残すことに~



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