今を生きる  MOMENTARY 

草の輝く時 花美しく咲く時 
再びそれは帰らずとも嘆くなかれ 
その奥に秘められし力を見出すべし
 ワーズワース

5月最後の日に想いを寄せて。。。

2010-05-31 01:36:00 | 日々の出来事
             




 不順続きのお天気も終わりかな、
 初夏を思わせる快晴が続いています。

 5月になり、姪や知人の出産が続きお祝いを用意する日々、
 4月下旬が出産予定だったが、
 母体の悪さで八ヶ月でこの世にお目見え、
 2ヶ月半保育器生活をしていたおんなの子、
 5月GWに二日違いで母子共に元気に生まれ子、ふたり。
 おんなの子とおとこの子。

 それぞれ「おめでとう♪」
 

 傍観者、

 願うは、皆元気に育って欲しい、
 いや・・・
 感情の気まぐれでではなく
 いつも愛情満杯で育てて欲しい、と思うことだけ。
 
 



 知人の子供は、今年中学に入ったお姉ちゃんがいる、
 いわゆる高齢出産、
 しかしながら、男児出産で何より!(笑)
 さすが、熟練ママだと赤ちゃんもゆったりとしている。


 傍観者はふと思う、

 命あるもののすべて、縁あって巡りあう訳だけれど
 その巡りあえさえ差が付きまとう(笑)
 この、
 神様のいたずらに、もてあそばれることなく
 生きてゆくという一歩が始まるのだろう。



 この歳になり
 気付くことが多い今日この頃(笑)

 気楽な傍観者は
 残りどれくらいか定かではないけれど、
 これ以上いたずらにもてあそばれることなく(笑)
 我が道を、悔いの少ないよう踏みしめて歩いてゆこう。

 
  

 
 
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お知らせ ♪

2010-05-24 11:03:00 | 趣味の教室 韓紙工芸
  
  2・3・4月と三ヶ月掛かりましたが
  課題作品が出来上がりました。

  ちょっと自分のイメージとは違いましたが

  繊細仲間の素敵な作品も有り^^

    お時間ございましたら覗いて下さいませ。

  ギャラリーブログ *歩歩是道場*
   http://happy.ap.teacup.com/healing/
   




  beauty 近況はと申しますと ~~~~~~~~~~~~~

  昨日から続く大雨と強風。。。。
  またまた。。
  風でトレリスが倒れないかと気が気ではなく・・・・

  ミニバラ数鉢とピアッチェは、例の白いテーブルの下へ、
  入るだけの鉢を避難させました。
  うどん粉病と格闘中なのでお天気が回復し気温が上がれば。。。。
  想像したらゾッとします(笑)
  


  このコは15年も居るコなので雨に打たれています。

  
  それでもこんなに綺麗に咲いてます^-^
   放任する方がよいのかな(笑)



  2日続きの雨は、少しの間私に休養を与えてくれた感じです。

  半年ほど前から痛んで放置状態の足裏と関節の痛み、
  2週間ほど前からかなりな痛さになり
  ひょっとしたらリウマチになったかも・・・・
  と思わせるあちこち痛み、

  それは園芸やりすぎ~とみんなに笑われ、
  そう言われれば、
  この二日で少しはマシになってきました。
  
  何事も程ほどにということかな(笑)


      < 5.18 収穫した薔薇たち >
   毎日がバラ摘みの日々~ 
   切花にしてもとても元気良く咲いています♪
  
コメント (5)
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イブピアッチェ 二番花 ^^

2010-05-18 15:15:00 | reiko's Rose
 快晴続きの今日この頃、

 午前中は、すっかりしっかり^^可愛い花達とおしゃべりの日々♪

 心穏やかにするには、物言わぬ花達が唯一の相棒。

 最近の私、少し変わったのかなあ・・・・(笑)




 風に吹かれてゆらゆらと重たげなピアッチェ、

 今年は本当にたくさんの蕾を付けてくれました。

 強風で折れてしまう前に切ってあげる。
 牡丹のようなピアッチェ、
 開ききってもしっかりとしています。

 
 適当なグラスに入れたので、頭が重すぎてひっくり返りそう~


 横顔もべっぴんです^-^ 


どこから眺めても~べっぴんです♪
 親バカならぬ、花バカ・・・・(笑)



 三番花が開いてきました! 




       参議院選挙の愚かな候補者達の名前を眺め、
       押した押されたと、くだらない国会風景を論じ、
       これでいいのか日本・・・と思わず呟く(笑)
     
       
       世の中のこと、家族のこと、
       いろんなことが心の中でうごめいて・・・・
       そんなうごめきを忘れさせる如く
       貝になるわたし~(笑)
       
       
       「気甲斐性」
       そんな言葉はもう消えてしまったのだろうか。




       花はいいなあ
       いらぬ事、嫌味なことを言わず、
       ただただ、精一杯咲いている。

       何も語らずとも
       こちらの気持ちを黙って受け入れる。

       昼下がり、
       好みの曲を聴きながら
       通り抜けてゆく心地良い風を肌に感じ、
       ただぼんやりと花達を眺めること。。。
       
       最近の一番のお気に入りタイムとなっている。


       さあ~ お仕事です。


       
コメント (3)
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あしらい

2010-05-14 14:35:00 | 言葉

  今日、お別れすることになりました。

  え?・・・・・・

  うふ~ スナップえんどうのこと^^

   名残り惜しくて、先の方を摘み取って連れてきました。

  

  お豆とミニバラとデイジー
  素敵な花あしらいが出来ました。
  


  今日もネタ不足です(笑)
  本の一説を~


        沈黙の部分も話である

     話には音声の出てくる部分と
     音声にならない沈黙の部分とがある
     話はこの二つの微妙なバランスである
     沈黙に勝る言葉を発することが必要だ

   日常生活ではひとこと足りなかったということがあるが
   それよりも問題を起こしやすいのは、
   ひとこと多かったという場合であろう。

   必要な時に、必要なことを必要なだけ、
   そして必要な方法で話すことが大事だ。
   とは言うものの、これがまた簡単なようで難しい。
   だが、そうしなければ、お互いの平穏な人生はない。

   ここで言っている沈黙とは、声を発しない現象のことではない。
   言ってはいけないことを言わないという意思がともなうときの
   ことを言っているのである。





        人はことばのムチで鍛えられる

      周りからの忠告を断固として拒否する
      わき目もふらず自信をもって遂行する
      天がそれを命ずるのであればよい
      それは善を行うときだけ有効である

   人の忠告を素直に受け入れられない人は、脱皮できない。
   狭量からくる弱さがそうさせているのであれば
   ますます残念なことだ。

   自分一人で伸びる範囲は知れたものだ。
   他人の力を借りよう。
   他人の目で見る確かさに謙虚に頭を下げよう。
   それができるためには、自分のいたらなさ、
   人間一人の力の限界を認める心がなければならない。

   人間はことばのムチで鍛えられて伸びる動物である。
   忠告を素直に受ける柔軟な心が、
   互いの成長に役立つことを本気で知ろう。
   言い訳をしない人生を念じて生きよう。 




コメント (2)
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白い紫陽花

2010-05-13 00:14:00 | 屋上ガーデニング
 このところ、園芸ネタが続いてますが・・・・


 母の日のお花を買いに出かけ、自分にも花を買った。
 白い紫陽花とインパチェンス二鉢。

 


 白い紫陽花ってとても清楚で美しいです。
 ほんのり若草色した蕾も時と共に白に変化してゆくのでしょうか。


 名前が分からないのですが、花びらがギザギザしていて
 とても可愛い~
 紫陽花は挿し木で増やせるらしいので、
 花が終われば挑戦しようと思っています。





 コンビ二時代、売り上げを増やすべく買って、
 溜まっていった本を、最近又読み返し始めました。
 とは言っても、
 園芸に時間を費やす近頃は、
 たまに出掛ける電車の中で読み流す程度の時間しかありませんが、、(笑)

 ほとんどがPHP文庫でそんなに難しい内容ではありません。
 その中から一節を~

      ただは単なるただではない

   ただ咲いている野の花
   ただ散ってゆく野の花
   ただ草木は生きている
   自然のなすがままに

   それなのに、嘆息をもらすほどの美を感じさせ、
   そして人の目をうばう。
   「ただ」は単なる「ただ」ではない。天の配剤に身をまかせる。
   はかり知れない充実である。
   人とのつき合いは自然体でというが、これがなかなか難しい。
   お互いに、悲しいことではあるが、計算をして、警戒してつき合う。
   そのため、人は野に咲く花のような、
   無心に生きるものに惹かれるのだろうか。
   悠久の過去から年々歳々、ただ咲き誇る野の花。
   ただは無限大である。
              

               あなたを変えるひと言 より
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