今、ふと気付きました。
14日は、亡くなった父の誕生日でした☆
大正14年4月14日~
生きていれば84歳、どんなおじいちゃんかな?
不思議ですね、この世からいなくなった時のイメージのまま
心に残っているので、そんな年老いた父を想像できません~(笑)
いつまでたっても70歳のままの父がいます^^
天国に向けて、「おめでとう♪」
日曜日は、曜ちゃんと約束していたポジャギ展にいっしょに行く。
最寄駅で待ち合わせ、会場がある上本町へ。
会場は国際交流センター、駅から10分程のところです。
あいにく、写真撮影がNGだったので美しいポジャギの画像は
ありませんが、とてもステキな作品ばかりでした。
お昼を一緒に食べ、久しぶりに会ったのたくさんおしやべりをし、
上本町で別れることに。
私は、足を延ばして大丸まで出掛けます。
お友達のプレゼント用に
先週決めておいたエルベガンブスのアレンジが
去年の花とダブってしまっているようなので、
再度調整することに。。
迷って悩んで~
とても気に入ったアレンジだと思っていたので
とても残念・・・
そして、
8日から「第三回 イングリュシュガーデンショウ」が開催されているので
それを見に行く。
開催日に行けば、NHKの番組を観てからステキな人だなあと思っていた
京都大原に住まれるべニシアさんのトークショーが見れたのですが、
残念ながら仕方ないな。
ターシャさんが亡くなって、次の注目すべき人です(笑)
イングリュシュガーデンは、日本庭園のように整備されているのではなく
なんとなく雑然と自然にいるかのように、生活の一部としてがコンセプト。
それでもきちんと意図はあるようですが、催し会場に作られた庭園は
それほど大規模ではなかったけれど、暮らしにヒント♪がたくさん有り
癒され感は充分ありました。
お出迎え^^
バラも綺麗でしたが、このルピナスの感じがとても気にいりました。
ガーデンの設計図
会場に作られた庭、額縁から眺めるように作られていました。
淡路夢舞台の温室庭園を見てしまっているだけに、とてもミニ感が~
ベニシアさんのエコお掃除術も^^
NHKでは、大原のおうち周辺や日常生活に活かされているエコ
植物を見つけるとスケッチ♪その絵がとてもステキでした。
ご近所の方達が集まり、販売用の紫蘇ジュースを
手作りされていたことを思い出します。
日本人がウブドに想いを抱き移住するように、大原の自然を慈しむ
イギリス貴族出身のベニシアさん、
共通していることは
どこにいても「自然」をいとおしむ心なのかも知れません。
それにしても、ベニシアさんとの出会いはご近所さんにとっては
人生感を変える出会いでしょう~
素敵な「出会い」は宝物だと思います☆
コーナーには、日常の暮らしのヒントがたくさん♪
茄子や枝豆やトマトもアレンジしてあります。
ハーブのリースもこんな風にアレンジすればとても爽やかです。
バラのアーチをくぐって~~~~
ガーデンは終了です。
会場の外では、イングランド製の物がたくさん売られていました。
バラの鉢植えも売られていたのですが、惹かれる種類はなく、
素敵なポプリの量り売りがあったので購入しました。
久しぶりに、
ゆっくりと出歩けた日曜日を過ごせました(^-^)