今を生きる  MOMENTARY 

草の輝く時 花美しく咲く時 
再びそれは帰らずとも嘆くなかれ 
その奥に秘められし力を見出すべし
 ワーズワース

明日はお月見!

2008-09-13 13:40:27 | 日々の出来事
 
     



 少しだけの幸せタイム・・・kirakira2

 出掛けた地下街で
 思わず「これ~」って(笑

 ささやかな、ささやかな、私の幸せです。


 明日は、
 お月様輝いてくれるかなmoon

 お月様大好きなまりあんもきっと見るよね♪
 晴れたらいいね☆


    

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近況は・・・・・・

2008-09-09 01:05:18 | 台湾編
 9月1日、前触れもなく台湾の友達がやってきた。

 晴美は、お母さんが日本人、お父さんが台湾人、
 両親は二人共亡くなって、母方の身寄りは祖母と従兄。

 晴美と言う名前は、日本の呼び方で
 台湾名は、秀汝(なんて呼ぶのかな?)
 台湾での、呼び名はアンアン(安安)と呼ばれている。

 今回もまるで台風のように~~~~~

 泊まっているのは我が家から一分位にある従兄のおうち。
 詳細は書き出したらキリがないので省きます(笑

 とにかく、従兄は一日のうち数時間しか家にいないので
 日本にきてもほとんど一人、
 朝、母方の祖母の見舞いに病院へ行き
 11時になったらやってくる。
  
 
 と言うことで、
 ほとんど私のマイペースは崩れつつあります。。。
 
 そして、

 お祖母ちゃん危篤の知らせでバタバタ飛んで来たものの
 94歳、完全に呆けに突入しているお祖母ちゃんなのですが
 寝たきりながら、かなり元気を回復している様子、
 従兄にもブツブツ文句を言うものの(早く来いと言ったこと)
 一向にお迎えの来ない様子なので帰国の日がきまりません(笑

 ということで、
 私のペースもいつになったら マイペースになるのでしょうか・・・

 不眠の夜が続いているので
 少しは昼寝をさせてくれ~~って感じの毎日が続いておりますが
 流暢な日本語で、姉妹みたいに冗談を言いながら~

 まあ、こんな私ゆえ、いつもの優柔不断さで、

 「憎めないヤツだから~まあいいか^-^」(笑

 故にブログも更新する暇もなく・・・・

 そんなこんなの最近の日々なのです(笑



 
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両手への讃歌 詩の形式による断章  より

2008-09-03 23:39:04 | 言葉
        おやすみ



  今夜も「おやすみ」をいいたくて

  屋外にでました

  気持ちの中でいつもつぶやいていたのですが

  いつの日にかあなたの空を見ないと

  心の中の何かが

  私を安らかな眠りにつかせてくれません

  燃える思いも せつなさも

  この言葉ひとつで

  ほのぼのとした心に変えてくれるのです

  何にも出来ない 何も許されない私達に

  与えられるほんのちっちゃな幸せ

  「おやすみなさい 今も幸せですョ」

  あなたの返事は
 
  いつもあの日の微笑み

  ちいちゃな風の音

  二人の再会は

  悲しい別れを意味します

  「また逢えるから」

  「頑張ろう」

  互いの運命をみとめながら

  一日のしめくくりに

  ただ「おやすみなさい」

  これだけで 眠りは

  やすらかです






                    《 大野勝彦 両手への讃歌 より  》
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《鳥羽の旅》 エピローグ&PS

2008-09-01 09:42:00 | 三重県 伊勢方面

  (ダイニング編、ブログ表示がおかしいので二部に分けることに・・)




   私は、伊勢海老と鮑のステーキが食べたかったので大満足、
  松坂牛のステーキは・・・・
  ステーキと言うより大きめの焼き肉位の大きさだったので、
  絶対~鮑ステーキの方がお奨めです(笑

  お行儀悪く(笑)こっそりシェアしながらの晩餐~
  久しぶりに、本格古風なフレンチの夕食となりました。

 

 

 beauty  エピローグ

 「一流ホテル図鑑」なるものを買い、高級志向に憧れていた20代~30代、
 当時は少し背伸びをして~
 にわかセレブになり(笑)チョッとおすましを楽しみ、
 本当のセレブ?の世界を学べたものでした。
 
 そして、
 時世の流れで当時のようなマナーの立派な(笑)お客様に遭遇することは
 なかったけれど、やはりそれなりのお客様は健在のようでした。

 30年近くの歳月の中で、そんな若輩な私達に
 いつもお声を掛けて下さっていた方がおられました。

 出会いの当初は一介のホテルマン、
 最後に訪れた時には別館の支配人になっておられ、
 ホスピタリティについてなどお話をしたことも有り、
 
 問い合わせ時に、
 十年位ぶりの懐かしさを伝えて、
 定年を迎えられたのかとお尋ねしたら、
 ○○をご存知でしたか
 今は取締役社長に就任させて頂いております、とのこと。

 「さすがだなあ~」と、以前頂いた手紙を読み返しながら
 主人とひとしきり当時の話しで盛り上がり(笑
 この世情で責任ある地位でのご苦労をふと思ったりもして・・・


 個人の主観の違いはあると思うが、
 シンプルながら、
 「我が家のようにくつろげること」
 十年振りに訪れてもそれを叶えて貰える空間だった。

 今では散歩をする人も少なくなったのか、
 散歩道が荒れ果てていた感があったのが少し残念だったけれど、、


 「人をもてなす心」とは、ついつい忘れがちになるけれど
 尽きぬことない精神とでもいうのでしょうか。

 お料理は、頑なに古風なフランス料理、
 今は、
 もっと手の込んだ飾りつけのニューフレンチが流行りだけれど、
 良きにつけ悪しきにつけ、
 やはり伝統を捨てきることが出来なにのが老舗という看板なのかも知れません。


 PS;

 思い返せば15年前、

 初めてバリを訪れた時に滞在したのはレギャンにある「オべロイ」
 どんな時もお辞儀をしながら
 「イエッサー、マーム」この言葉が印象的だった老舗ホテル。

 欧米の年配のご夫婦が多く、
 夕方になると奥様は綺麗なドレス姿で
 腕を組んでお散歩をされる老夫婦、
 それを見て、「素敵だなあ~」と思ったわたし。
 それ以来、旅に出た時は二人で散歩をする。

 しかし、
 あんなにカッコ良く散歩するには、
 私達にはもう少し歳月が必要かな。。。。(笑


 なにわともあれ、
 久しぶりの上級対応で、心地良い滞在となったことに感謝です。

 お世話になりました。
 
  
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鳥羽国際ホテル NO2 《ダイニング編》

2008-09-01 00:21:00 | 三重県 伊勢方面
 
  


メインダイニング「SEA HORSE(シーホース)」(フレンチ)

  

  

 六時に予約、まだ美しい海が見える。 そして・・・
 夜の帳に消えゆく景色の変化を楽しみながらの食事となりました。
 
    


 今回は一泊朝食付きで予約、
 夕食は好きな物を選ぶことにしました。
旦那は料理長お奨めコース
 私はボアレスというコース

  
  《料理長お奨めコース》          《ボアレス》

         


料理長手作りからすみカナッペ    めばち鮪カルパッチョ
     
       


海の幸カクテル氷盛り      雉燻製エリザベス女王陛下風
         

        偶然にも同じスープを選びました。
        (季節の野菜スープ パンプキン)


 料理長お奨めコースは一品多く

   蛤プロヴァンス風 
     


 アイナメと雲丹パピヨット    伊勢海老ワイン蒸し 
       
         


 最上肉 松坂牛ステーキ     鮑ステーキ
         


  オプションで注文 * 鮑のグラタン
   


          マンボウブルーベリーソース

            こちらも共通

(魚のマンボウですが、(食べてしまい中身が無し・・)
    ナタデココをココナッツミルクと合えたデザート)


 
  パテシエ特製デザート (ケーキ三種、シャーベット二種)
  
 





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