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9/24火:大学受験で過去問に取り組み始めるのは「高3の6月」から?!

2024年09月24日 | 今日のネクサス
旺文社が『大学受験パスナビ』にて、「大学受験生に関するアンケート」の結果を発表しました。

●入学した大学の過去問に取り組んだ時期
「高3の12月までに」・・・約6割

●共通テストの過去問に取り組んだ時期
「高3の6月までに」・・・約6割

受験生が「過去問」に取り組む時期は…大学の過去問よりも先に共通テストの過去問に取り組む受験生多く

共通テストの前身のセンター試験では、

高3の夏以降に過去問対策を始める人が多かったと思いますが、

それでは絶対に間に合いません。

今は高3の「夏前」からやる子が多数派です。

しかし、それでも決して「早い」ということはありません。

むしろ、上位者にとっては「遅い」くらいでしょう。

実際、例えば共通テストの英語で9割ちかくとった子は、

共通テストのちょうど1年前(高2の1月)の時点で、すでに6~7割ちかい点をとっています。

これは時間制限なしでやってもらっているのでどこまであてになるかはわかりませんが、

少なくとも「高2の1月」の時点でここまで仕上がってないと

本番で、8割以上取るのは難しいということです。

また、入試で利用した英語の外部検定の種類」については、「英検」がダントツの92.9%。

しかし、「英語の外部検定を利用できると知った時期」については

「高3になってから知った」が36.6%とやや高い割合となっています。

高3になってからあわてて英検を受けていては遅いので

高2の間に2級以上を取れるように準備しておく必要があります。

大学受験は「もはや情報戦」なのです。


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