僕の旅と彼方の友と

旅が好きアマチュア無線が好き、そんな僕の呑気な日々を綴ります。

城ヶ島を二周しました。その3

2006年01月03日 12時20分29秒 | 旅の思い出
 沖行く船が見えます。波が穏やかなせいか、船ものんびりしているような気がします。

 似たような景色が続きます。

  少し歩くと小さな洞門がありました。大人一人が通れる位の大きさです。

遠くに馬の背洞門が見えています。

また洞門が見えてきました。

 洞門の下の海は、エメラルドグリーンです。月明かりで観ると、幻想的かも知れません。



                                         その4へと続きます。 
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城ヶ島を二周しました。その2

2006年01月01日 00時52分37秒 | 旅の思い出
 県立公園の西の丘を下ると、無人の灯台があります。此処は「安房崎」です。安房の国とは南房総一帯ですが、その安房に向く岬という意味から「安房崎」の地名がついたそうです。

 岬のすぐ傍まで小型の観光船が来ています。こちらも面白そうですが、僕はこの後、大型の観光船で島を一周します。

 壁の様に切り立っています。風の浸食により長い時間をかけて出来たそうです。

 丘は上昇気流を生じ、鳥達の格好の遊び場になります。


 西に向かって、時計周りで島を廻ります。


 
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城ヶ島を二周しました。その1。

2005年12月31日 11時40分13秒 | 旅の思い出
 城ヶ島にある県立公園駐車場です。夕方5時閉門で420円。島内には無料の駐車場もありますが、僕は何時も高台にあるこちらに停めています。

 公園の広場へと続く松並木です。

 公園内はそこそこの広さがあります。簡単なスポーツなら出来そうです。

 公園内にある展望台からの眺めです。地球は丸いと実感出来ます。ちなみに薄らとですが、房総半島が見えています。


 モーターボートとトンビです。僕の感性では何となく絵になっている様でしたので載せました。ちなみに画像をクリックすると拡大します
 



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城ヶ島を二周しました。まえがき

2005年12月31日 10時41分04秒 | 旅の思い出
               
 2005年12月30日、城ヶ島へ行きました。陸で一周、海で一周、計二周ぐるりと廻りました。今日(31日)から来年にかけて数回に分けてお伝えしたいと思います。なお下のアイコンをクリックすると、このシリーズの次の記事へジャンプする様にしました。アイコンが無いのは次の記事が未だ投稿されていない場合です。ご了承ください。
                                                     
                                                                                                               
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旅の思い出 彦根城と楽楽園 その5

2005年11月05日 21時00分31秒 | 旅の思い出
               

 彦根城天守閣にあった鉄砲狭間です。たぶん利用されることは無かったと思います。

             

 天守閣から見た庭園です。こちらは「玄宮園」だったと思います。こういった様式を
城郭庭園というのだそうです。
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旅の思い出 彦根城と楽楽園 その4

2005年11月02日 21時10分03秒 | 旅の思い出
            

 「武者溜」という部屋です。彦根城の築城は関が原の戦いの後ですが、やはり未だ臨戦態勢の思想があったのでしょう。

            

 梁もしっかりとした作りになっています。今の鉄筋鉄骨コンクリート造りの建築でも100年は持たないと言われるなか、400年の歴史を持つのは流石です。
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旅の思い出 彦根城と楽楽園 その3

2005年11月01日 22時07分10秒 | 旅の思い出
               

 天守閣最上階は普通ですが、一応400年の歴史を感じるものはあります。

               

 天守閣から見た彦根市の風景の一部です。景色を愛でるといった感じでは無いようです。      
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旅の思い出 彦根城と楽楽園 その2

2005年10月31日 21時33分30秒 | 旅の思い出

                

 彦根城の階段はとても急になっています、これは戦の時素早く駆け上がったり降りたりする為だそうです。

             

 僕の、名前は言えませんが極近しい人に、彦根城に行って来たことを伝えた時の会話です。仮にOさんとしておきます。(注、分かりに難いと思われる方言は翻訳してあります。)

        僕  :「こないだ、彦根城行ってきてん。」
        (このあいだ、彦根城へ行って来ました。)
         O  :「ほうか、儂(わし)も子供の頃行ったなぁ。そんでなぁ、おもろい事したっ
        てんでぇ。」
    僕  :「何してん。」
        (何をしたのですか。)
         O     :「天守閣の階段にな、落書きしたってん。」
    僕  :「げっっ、こっ国宝に落書きぃ!」
    O  :「小学生ぐらいの時やったけどな。たしか、天守閣の一番上の階へ行く
        階段やったか、二番目の階へ行く階段やったか、兎に角上から二段目
        の板に書いたんやったと思うわ。しやぁけど、その頃は未だ国宝とちゃう
        かったと思うで。(だけど、その頃は未だ国宝ではなっかったと思い
        ます。)」
    僕  :(心の中で「それでも重要文化財くらいにはなっていたろうに。」)「ほんで、
        何て書いたん。」(それで、何と書いたのですか。). 
    O     :「何やったやろ。忘れてもた。」

 自分の名前でないことを祈るばかりです。ちなみに、現在この階段には滑り止めが施してあり確認は困難です。     

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旅の思い出 彦根城と楽楽園 その1

2005年10月30日 11時57分03秒 | 旅の思い出
 彦根城は昭和27年国宝に指定されました。天守閣を含むこの地一帯は流石に美しく、「静と動」平和と戦乱が不思議な調和を醸し出しています。
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旅の思い出 長浜編 その8

2005年10月17日 19時58分30秒 | 旅の思い出
 長浜の落日です。あの日輪の下には京の都が在ります。秀吉もきっと同様に見ていたに違いありません。いったい、どんな気持ちで見ていたのでしょう。
 (追記:カメラをどう設定しても縦方向の光の筋か消えませんでした。)
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旅の思い出 長浜編 その7

2005年10月15日 21時42分11秒 | 旅の思い出
 こんな看板がありました。ブラックバスって食べられるんですねぇ。しかも美味しいとあります。知りませんでした。どうやって調理して、どんな味がするんでしょうか。いっそ養殖して売ればどうかと・・・。怒られますね、止めておきます。
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旅の思い出 長浜編 その6

2005年10月14日 05時51分30秒 | 旅の思い出
 琵琶湖の水質汚染が叫ばれて久しいですが、こうやって見る限りでは何とも綺麗です。昔は此処よりもっと南の浜ですが、散々泳ぎました。今回は海水パンツ持ってきて無いので泳ぎませんでした。
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旅の思い出 長浜編 その5

2005年10月13日 20時17分10秒 | 旅の思い出
 朝焼けの伊吹山です、何か幻想的に見えたので撮影してみました。まあ、電信柱が目障りですが、画像処理ソフトで修正するのも面倒なのでそのまま載せました。伊吹山は「いぶきやま」と言っていますが、たしか僕が子供の頃は「いぶきさん」と言っていたような記憶があるのですが、無線で近くの局長さんにその事を尋ねるとやっぱり昔から「いぶきやま」だそうで、一寸拍子抜けしました。

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旅の思い出 長浜編 その4

2005年10月12日 00時27分00秒 | 旅の思い出
 長浜市内の琵琶湖畔にある井戸の跡の碑です。長浜城の近くに在って、「太閤井戸」と言うそうです。湖畔というより殆んど湖の中です。昔の岸はもっと遠くにあったのでしょうか。それはともかく、暗い画像で御免なさい、早朝に撮影したものですから。
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旅の思い出 長浜編 その3。

2005年10月10日 00時17分32秒 | 旅の思い出
                
 長浜城の近くに在る豊公園の中に在った木です。何の木かは僕は知りませんが、枝振りが浮世絵で見たのとそっくりでしたので、写真に撮りました。
                     
 安藤広重の「名所江戸百景」の内"上野山内月之松"の図です。木の種類は違いますが似ていますよね、僕は上の写真の木を、強引に「浮世絵松」と名づけました。  
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