僕の旅と彼方の友と

旅が好きアマチュア無線が好き、そんな僕の呑気な日々を綴ります。

さらに「荒船山に登りました。」

2005年10月23日 19時35分31秒 | 岳人倶楽部

              
               
 オーバーハング岩に向かってすぐ左に室岩がありました。キャンプでも出来そうですが、多数の登山客が通る登山道のすぐ脇ですので、特別な神経が必要なようです。

               

 カメラが悪いのか天候の所為かはたまた腕が悪いのか、暗い雑木林の写真となりましたが、写真中央右側に荒船山の山頂(と思う)が写せました。

                

 「一杯水」の水飲み場です。看板に「荒船山頂より流れるこの水は荒船山登山者に昔から喜ばれ親しまれここで必ず一杯口にしたことからこの地を一杯水と名づけた。」とありました。昼食の鍋用に多めに汲んでいきました。

              

 艫岩展望台です。方位盤がありますが、霧で何も見えませんでした。残念です。ちなみに、艫岩の艫(とも)とは、船の後ろの部分(船尾)の意味だそうです。

              

 方位盤には名だたる山々が記されていました。僕は殆んど登っていませんが、一行の中には粗方登ってしまった方も居ます。  さらに、つづく。
              

         

              

              

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「荒船山に登りました。」

2005年10月23日 11時28分00秒 | 岳人倶楽部

                

 2005年10月22日土曜日朝の8時30分、内山峠登山口の駐車場です。今日は僕の勤務する会社の人達と荒船山に登ります。いそいそと登山着に着替えて、登山開始です。

                                               

 登山口にはこのような案内板がありました。あまり参考にはなりませんが、山に来たという雰囲気だけは醸し出してくれます。左側の黄色い案内は「神津牧場」からのもので、登山道を少し行くと、牧場のソフトクリームの無料券があるとのことでした。

                
 
 暫く行くと、ありました。4名の一行なので、4枚貰いました。(注:10月22・23日のみの様です。)

             

 登山道は緩やかで、短い急登がほんの数箇所ある程度でした。写真は僕ではありません。大学の後輩でもある、Y氏です。「肖像権を放棄します。」と言ってくれましたので、載せました。

              

 大きくオーバーハングしている岩がありました。他の登山客の方達も見入っていました。どうやって出来たのでしょう。自然は偉大です。        つづく。                            

 


              

 

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