「西御荷鉾山」
2006年5月13日、生憎の天候のなか西御荷鉾山に登りました。この辺りは、古くは西御荷鉾山・東御荷鉾山・オドケ山の三峰を総称して三株山と呼ばれていたそうです。西御荷鉾山はその主峰で標高は1286mあります。
画像の標識には「万場町」とありますが、町村合併で今は群馬県多野郡神流(かんな)町となっています。
登山道入り口の駐車場は良く整備されていて普通車で30台位停められそうです。水洗ではありませんがトイレも有ります。山鳥やウグイスの鳴き声を聞きながら、着替えをしました。
地図看板の下の標識には山頂まで「30分・1K」とありましたが、実際に登ってみると、急登が続きますが20分少々で山頂に到着しました。
山頂近くに不動尊が居られました。これは昔、麓の生利村に疫病が流行し難渋した村人が、御荷鉾不動尊にご加護を祈ったところ平癒したそな。そんなところに由来がありそうです。
山頂一体の立ち木は概ね伐採されていましたが、それ以外の場所は御覧のとおです。今日は雨が降っているので、この辺りで休息です。
さて、僕はといえばお約束の無線を始めました。天気が良ければ眺望も楽しめる場所だったのに残念です。
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の各局とお繋ぎ頂きました。どうも有難う御座いました。
de 7M4NFW
「三波石峡」
登山行があまりに短時間だったため「三波石峡」に寄ることにしました。場所は群馬県多野郡鬼石(おにし)町にあります。この渓谷は約1kmに及び河床河岸に主に三波石(さんばせき)と称される緑色片岩類の大転石が横たわり、それが神流川(かんながわ)の清流と織り成す自然美は神秘の渓谷に相応しくなかなの景色です。
この辺りの岩石は天然記念物に指定されています。大小に関らず持ち帰ると法により罰せられます。僕個人の感想としては、う~ん・・・只でも要らない。
三波石峡の主な石、四十八石に名前が付けてあるそうです。石に固有名詞を付けるなんて、少し酔狂な気もしますが、見方を変えるとそれだけ愛着を持たれているといえます。
画像をクリックすると拡大して、石の名前を読む事が出来ます。
渓谷の風景です。どちらも叢石橋の上から撮影しました。小鳥のさえずりを音楽にして、コーヒーでも飲みながらゆっくりとした時間を過ごしたい気分です。
どちらの画像もクリックすると拡大します。
2006年5月13日、生憎の天候のなか西御荷鉾山に登りました。この辺りは、古くは西御荷鉾山・東御荷鉾山・オドケ山の三峰を総称して三株山と呼ばれていたそうです。西御荷鉾山はその主峰で標高は1286mあります。
画像の標識には「万場町」とありますが、町村合併で今は群馬県多野郡神流(かんな)町となっています。
登山道入り口の駐車場は良く整備されていて普通車で30台位停められそうです。水洗ではありませんがトイレも有ります。山鳥やウグイスの鳴き声を聞きながら、着替えをしました。
地図看板の下の標識には山頂まで「30分・1K」とありましたが、実際に登ってみると、急登が続きますが20分少々で山頂に到着しました。
山頂近くに不動尊が居られました。これは昔、麓の生利村に疫病が流行し難渋した村人が、御荷鉾不動尊にご加護を祈ったところ平癒したそな。そんなところに由来がありそうです。
山頂一体の立ち木は概ね伐採されていましたが、それ以外の場所は御覧のとおです。今日は雨が降っているので、この辺りで休息です。
さて、僕はといえばお約束の無線を始めました。天気が良ければ眺望も楽しめる場所だったのに残念です。
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の各局とお繋ぎ頂きました。どうも有難う御座いました。
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「三波石峡」
登山行があまりに短時間だったため「三波石峡」に寄ることにしました。場所は群馬県多野郡鬼石(おにし)町にあります。この渓谷は約1kmに及び河床河岸に主に三波石(さんばせき)と称される緑色片岩類の大転石が横たわり、それが神流川(かんながわ)の清流と織り成す自然美は神秘の渓谷に相応しくなかなの景色です。
この辺りの岩石は天然記念物に指定されています。大小に関らず持ち帰ると法により罰せられます。僕個人の感想としては、う~ん・・・只でも要らない。
三波石峡の主な石、四十八石に名前が付けてあるそうです。石に固有名詞を付けるなんて、少し酔狂な気もしますが、見方を変えるとそれだけ愛着を持たれているといえます。
画像をクリックすると拡大して、石の名前を読む事が出来ます。
渓谷の風景です。どちらも叢石橋の上から撮影しました。小鳥のさえずりを音楽にして、コーヒーでも飲みながらゆっくりとした時間を過ごしたい気分です。
どちらの画像もクリックすると拡大します。